小中学生のうちに行っておきたい身体の基本動作

etude

2016年04月28日 11:17

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛みにに困らない姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。


初めてのかたはこちら


昨日は、長野市のホワイトリングでスワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導でした。


特に重点的に行っている事は、受講生それぞれがアスリートとして自己管理できる事です。

何のために、ストレッチが必要なのか?トレーニングが必要なのか?食事はどうしたらいいのか?あいさつは?など

それぞれの普段の生活の中で大切にしてもらいたいことをそれぞれの専門家の先生が受講生にお伝えしています。

昨日は、肩幅でしっかりと立つこと、しゃがんだ時は膝・つま先とが同じ方向になる事、片脚で立った時にしっかりと膝を伸ばしてお腹を凹ましながら立てることなどを行いました。

中学生は、何年間も同じ指導をうけているのでスクワットなどの基本動作はしっかりと出来ている子が多いです。

しかし、片脚で立った時に膝が伸びなかったり、お腹の力が入らず上半身を反り過ぎてしまう。
つま先が内側に入りお尻の筋肉に力が入りにくい・・・

こんな子も多かったです。



できれば、小学生のうちにこの基本的な事を出来るようになっていると理想的です。

そうすると、ケガの予防にも大いに役立ちます。

最初から出来る子はもちろんいませんが、できない事も練習する事で出来るようになってきます。

体が硬い子もストレッチをすれば柔らかくなります。
硬いからストレッチをやりたくないでは、いつまでも変わりません。

やれば変わるしやらないと変わらない!

これは、子供だけでなく大人も一緒です。

目指せオリンピックでぜひ頑張ってもらいたいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

小学校高学年、中学生、高校生でスポーツを頑張っているお子さんのパフォーマンスアップ指導やケガ予防のトレーニング指導を行っております。
ご希望の方はこちらまでご連絡ください。

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