小学生の姿勢

etude

2016年04月30日 22:21

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛みにに困らない姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。

初めてのかたはこちら

今回は、小学生のうちに行っておきたい運動をご紹介します。

発育発達の過程で行っておきたいことはたくさんありますが、その基本となるのがやはり、正しい姿勢という事です。



走ったり、ボールを蹴ったり、ボールを投げる、ジャンプする、片脚で立つこれらの基本となるのは正しい姿勢です。

今日は、久しぶりに我が息子の姿勢をチェックしました。

小学3年生だからそんなに悪い姿勢ではないだろう?と思ったのですが、
残念ながらそうでもなかったです・・・

横から見て猫背とかは大丈夫です。

でも、正面から見ると上半身が左にねじれています。
利き腕は右、サッカーのキックは左足という事もあり、その癖からくるねじれだと思います。

それと、思っていたよりも身体が硬いです。
次男の方が柔らかい。

お客様の対応だけでなく、自分の子供も指導しなくては!
と改めて実感しました。

連休中は、子供と一緒に正しい姿勢作りの体操をしたいと思います。

小学生のお子さんがいらっしゃる保護者の方は、ぜひお子さんの姿勢を確認してみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
お子さんの姿勢改善やスポーツパフォーマンス向上の運動指導をご希望の方はこちらまでご連絡ください。

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