長野県長野市でパーソナルトレーナーをしています栗林太一です。
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昨日は、信州医療専門学校が主催された桑田真澄さんの講演会に参加させて頂きました。
信州医療福祉専門学校では、来年新たにスポーツトレーナー学科が新設される予定です。
その記念講演として桑田真澄さんが講演をされました。
テーマは「挑戦することの大切さ」
桑田さん自身が人生の中で味わった挫折や挑戦したこと嬉しかったことなど、具体的にいろいろと教えて頂きました。
桑田さんは選手を引退してから10年間は勉強をする期間として取り組まれているそうです。
その勉強の期間もあと1年間。
そのあとはもう一度指導者としてユニホームを着たいとお話されていました。
桑田さん自身が10年間大学で勉強、研究されたことが指導者としてどのような形になるのか?きっと楽しみにしている人は多いと思います。
桑田さんの講演の他にも
長野市出身の東京大学身体運動科学研究室の中澤教授のお話もありました。
現在は、桑田さんと一緒にスポーツに関する事をいろいろと研究されているそうです。
信州医療福祉専門学校の教員である石川裕佑先生のお話もありました。
来年新設されるスポーツトレーナー学科の講師をされる先生です。
ストレッチに関する研究のデータを分かりやすく説明して頂きました。
私自身も、経験上感じていたことなのですが改めて研究のデータを説明して頂くとなるほどと納得しました。
今回は、私がフィットネスクラブに勤務している時からお世話になっている先輩トレーナーの山田浩正先生が信州医療専門学校で教員をされており、講演会の情報をお知らせ頂きました。
3名の演者のお話が運動指導者としてとても役立つ内容でした。
私自身は、飯山市の高校を卒業して運動にかかわる仕事をしたいと思い、新潟県にあるスポーツ専門学校に進学しました。
当時の長野県にはトレーナーや運動指導者を目指す人向けの専門学校がありませんでした。
長野県の高校生で将来トレーナーや運動指導をする仕事を目指す人には、信州医療専門学校に新設されるスポーツトレーナー学科も選択肢として増えるのでぜひ検討してみてください。
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