片脚で立てない理由は〇〇
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
本日、指導をさせて頂いた小学生の男の子片脚でうまく立つことが出来ませんでした。
この様に片脚を抱えながらもう一方の足で片脚立ちする姿勢です。
これは、立っている脚で床をしっかりと押す事でもう一方の脚をしっかりと持ち上がる事ができます。
特にスポーツを一生懸命に行っているスポーツ選手にはぜひ行って頂きたい基本的な動作です。
抱える事は出来るけど、
もう片方の脚の膝をしっかりと伸ばして立つことができる小中高校生は少ないです。
これが出来ない原因は、筋力不足もありますがそれよりも
柔軟性の低下が原因になります。
股関節の前側
お尻とももの裏側
この二つの筋肉が柔らかい事がポイントです。
出来ない人にはまずこの筋肉を柔らかくするストレッチを行ってもらいます。
股関節の前側ストレッチ
次にお尻を持ち上げながらももの裏側ストレッチ
このストレッチを交互に繰り返します。
5秒間ずつを5セット行ってから反対側も同じように行います。
これくらい行うと筋肉が柔らかくなり片脚立ちがやりやすくなります。
片脚立ちが出来ないスポーツ選手、スポーツキッズはぜひ行ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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