2017年07月07日

気功治療に数百万円を使ってきました・・・

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。


初めてのかたはこちら

「実は私、今まで10年間くらいの間、気功の治療に数百万円使ってきたのよ・・・」

これは先日、指導をさせて頂いた60代の女性の体験談です。

子供の頃から脚の調子が悪く、いろいろな病院に行き大人になってから脚の手術をされました。
今から40年以上も前なので、当時はリハビリは何もしなかったそうです。

それもあり、片方の足をかばうようにずっと生活をされていました。
そんなこともあり、身体のバランスが崩れて腰痛になりました。
結婚されて、出産、子育てと忙しい中無理をされてきて体中が痛くなったこともあったそうです。

そんな体の状態だったので、今まで本当にいろいろな所に治療を受けに行ったそうです。

その中でも、10年間ほど気功の治療に数百万円をかけて通っていたこともあったそうです。
ご主人からは、「その気功でお前の体がもっとおかしくなった気がする」
こんなお話もしてくれました。


そんな中で、たまたま当施設のチラシをご覧になり、自分の体に合った運動を教わりたいとおもわれて通われるようになりました。

この時は、整形外科で電気治療とマッサージを受けていらっしゃいました。

当施設にきて、初めて硬くなっている筋肉のストレッチを行いました。
ストレッチですので、自分で家でもできます。

1週間後にお越しになった時は、だいぶ腰の状態が良くなっていました。
半年間通い続けた整形外科にも通わなくても良くなりました。

今まで、手術した右足が伸びない状態だったのですが、ストレッチをこまめに行うことで膝もだいぶ伸びるようになりました。

今までは、足と腰をかばっていたので前かがみになりシルバーカーを押しながら歩いたりしたのですが、今はシルバーカーがなくとも歩ける状態にまで変わってきました。

行ったことは、ご自分でできるストレッチの体操です。
これをご自宅で毎日3セット行って頂きました。

3ヶ月経過し、腰や膝の状態はとてもよくなっています。
痛みがすべてなくなったわけではありませんが、以前に比べると痛いという回数が本当に減ったそうです。

このような方を対応させて頂くと、今まで私が当たり前のように指導してきた運動も知らない人は本当に知らないんだと思い知らされます。

あなたも同じように、いろいろな事を試してみたけど自分に合った運動を指導してもらったことがないのであれば、ぜひ専門家の運動指導を受けてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたの体に合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで
痛みがある方でもできる運動は沢山あります!
  


Posted by etude at 22:48Comments(0)膝の痛み姿勢

2017年07月04日

歩いた後、走った後に足が痛くなる場合の対処方法

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。


初めてのかたはこちら


今回は、歩いたり、走ったりした後に足が痛くなってしまう人の対処方法をご紹介します。

本日指導をさせて頂いた方は、マラソン大会に向けて走りこまれている女性の方です。
特に続けて走ったり、長い時間走っていると足が痛くなってしまうそうです。




普段も週に数回5kmほど走っていますが、その時は特に足は痛くなりません。

でもマラソン大会に向けて続けて毎日距離を走るようになってから痛くなったそうです。
痛くなる部分は膝と足首。

ランニング障害が起こりやすい部分です。

いつもは痛くないのに、毎日走るとなぜ痛くなるのか?

それは、走る量に対しての体のケアをする時間が少ないからです。

今まで対応した方のほとんどの方がこのような感じでした。

話を聞くと、普段走った後もストレッチは10分ほど行っているそうです。
今も走った後はしっかりと10分間行っているとの事。

でも、走る回数や距離・時間が増えたのであれば、ストレッチやマッサージなどのケアをする時間をもっと増やさないと疲労の回復が追いつきません。

そのために、膝や足首・脛あたりの筋肉が痛くなってしまうのです。

これは、ランニングだけでなく、ウォーキングをされている方も一緒です。
また、部活動を頑張っている学生も一緒です。

運動量が増えれば、それに合わせてケアの時間を増やすようにしてみてください。
一番簡単にできるのはストレッチです。

あなたがもし、同じように膝や足首の痛みを抱えているのであればケアの時間を多くするようにしてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

あなたの体に合ったマンツーマンのパーソナルトレーニング指導はこちらまで  


Posted by etude at 18:14Comments(0)膝の痛み

2017年06月29日

膝が痛い人の運動はこの二つ

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。

初めてのかたはこちら


本日指導をさせて頂いた、膝が痛い50代の女性のお話です。

整形外科での診断名は、半月板損傷。
以前、指導させて頂いた時よりも腫れもなく少しずつ良くなっている状態でした。
自宅でもストレッチやセルフマッサージを行って頂いている効果だと思います。

動かない時はあまり痛みを感じませんが、しゃがんで作業をしたりすると左膝に痛みがありました。


膝が痛くなる人の多くが、痛くなる膝の上下の関節がうまく動かない事があります。
左の膝であれば、左の股関節や足首です。

この女性の方も、左のお尻の横が硬くなっていたり、左の足の裏側の筋肉が硬くなって足首が曲がりにくい状態でした。
この部分をテニスボールなどを利用してご自分で、グイグイとマッサージをしてもらいました。
柔らかくなったらストレッチで筋肉をさらに伸ばします。

ここまでくると、しゃがんだ時の膝の痛みもだいぶなくなってきます。

あとは、弱くなっている部分の筋力トレーニングと対角線の手と足がうまく協調して動くように体幹トレーニングを行いました。

硬くなった筋肉を緩めて、動かなくなった関節を動くように運動する。
弱い筋肉に力が入るようにトレーニングして、対角線上の手と足が連動して動くようにすることでこの女性の方は、歩くときやしゃがんでも痛みがほぼなく動けるようになりました。

宿題のホームエクササイズをお伝えしたので、2週間後までのコツコツこなすことで今よりも良い状態になると思います。

あなたがもし、同じように膝の痛みで悩んでいるのであれば股関節や足首を見直してストレッチとトレーニングを行ってみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体に合ったマンツーマンのパーソナルトレーニング指導はこちらまで
  


Posted by etude at 19:02Comments(0)膝の痛み

2017年06月28日

お孫さんと善光寺まで歩けるようになった

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。

初めてのかたはこちら


本日、指導させて頂いた70代の女性のお話です。


いつも幼稚園児のお孫さんの面倒を見ているとの事。
でも、腰や膝が痛くてとても大変だったそうです。

たまたまチラシをご覧になって、運動指導を受けるようになりました。
ご自宅でのストレッチは、ほぼ毎日継続されています。

そのため、1ヶ月間ほどたって朝起きた時の膝の痛みや何気ない動作での腰の痛みがだいぶ改善されてきました。
歩くのもそれほど苦ではなくなったので、先日はお孫さん二人を連れて長野駅から善光寺まで歩いてきたそうです。

今まで膝や腰が痛くて歩くのがおっくうだった。それが体に合った運動を行うことで歩くことが楽になりました。

これを、身体のパフォーマンスアップと言います。

パフォーマンスアップは、スポーツ選手だけではありません。

エチュードでは、子供も、高齢者も、痛みを抱えている方も今の状態よりもより良い状態になることをパフォーマンスアップと考えています。

皆さん、今までできなかった事ができるようになる事がとても嬉しいそうです。
私もそのように言われることが嬉しいです。

今後も、関わる方のパフォーマンスアップに貢献できるように取り組んでいきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたの体のパフォーマンスを向上させるマンツーマンの運動指導はこちらまで
  


Posted by etude at 22:28Comments(0)膝の痛み

2017年06月15日

膝が痛い女性のお話

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。


初めてのかたはこちら


今回は、膝の痛みと筋肉の硬さについてご紹介します。

本日指導をさせて頂いた女性の方は、膝に痛みを抱えていました。
医師の診断は半月板損傷。


膝は、腫れてはいないけど曲げ伸ばしをすると痛みがある状態でした。

この女性の方がは、良く歩いたりするがストレッチはほとんど行っていない状態でした。
ですので筋肉がとても硬くなっていました。

歩いたりしてからストレッチをしないで筋肉が硬くなると、筋肉が伸び縮みしにくい状態になっています。そうすると関節がスムーズに動かなくなります。

更に、普段の癖や動かない関節を動かそうとして正しくない体の使い方をしてしまいます。
このようなことが長期間にわたり続くとどこかが傷つき痛みになります。

ですので、この女性の方には筋肉を柔らかくするマッサージとストレッチを念入りに行って頂きました。

そうすると、関節の動きもスムーズになり痛みもほとんど感じなくなりました。
あとは、自宅でのストレッチを徹底的に継続してもらうと痛みのない状態が長く続くようになります。

同じように、膝の痛みでお困りの方はストレッチを行ってみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

あなたの体に合ったストレッチはこちらまで

  


Posted by etude at 21:55Comments(0)膝の痛み

2017年05月29日

朝起きた時に膝が痛くなくなった理由は○○

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。

初めてのかたはこちら

今回は、朝起きた時の膝の痛みについてご紹介いたします。

先週、指導をさせて頂いた50代の女性のお客様の事です。
定期的に指導をさせて頂いて2か月経過しました。

当初は、膝や腰の痛みがあり「体がずれている気がする」とお話されていました。
右側の膝が変形して曲がっており伸びきらない状態でした。

通常の膝関節はまっすぐに伸びていますが、膝の痛みを抱えている方の特徴として、伸びきらずに曲げていることがとても多いです。

きっと伸びきることで痛みがあったりしたので自然と曲げる癖がついてしまったり、若いときから片足に体重をかける癖があったのでこのようになってしまったのだと思います。

片足の膝が曲がれば、身体が横に傾くので当然のように腰が痛くなります。

この女性の方には、膝を伸ばすストレッチと、太もも前側を伸ばすストレッチ、膝のお皿のマッサージを行って頂きました。
これを毎日行うことで、膝の動きがかなり良くなりました。

2ヶ月目からは、筋力トレーニングで弱くなっている筋肉に力を入れる練習を1日おきに行って頂きました。

これを行ってから、
「いつも痛かった膝が、朝起きた時に痛くなくなってきました」

「夜中にトイレに行くのも膝が痛くてとても大変だったのが大丈夫になりました」


こんな感想をいただきました。

あなたも同じように膝の痛みでお困りでしたら、あなたの体に合った運動を取り入れてみてください。
薬に頼らずに自分で治していく運動はとてもおススメです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体に合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで  


Posted by etude at 05:56Comments(0)膝の痛み