2016年06月30日
スワンプロジェクトメディカルチェック実施
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛みにに困らない姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
昨日は、スワンプロジェクトのメディカルチェックをホワイトリングで行いました。
スワンプロジェクトの詳細はこちら
スワンプロジェクトでのメディカルチェックは、今まで整形外科医の加藤先生、内科医の石黒先生に行って頂いておりました。
今回は、今まで行っていたものに加えて新たに、スポーツ障害予防とパフォーマンス向上につなげる為のメディカルチェックを加藤先生をはじめ理学療法士、トレーナー、体育協会の先生方で行いました。
内容は、ウィンタースポーツという事で競技特性から体幹から下半身を中心に行いました。
・足関節の背屈
・股関節の屈曲
・股関節の回旋
これらは、動作時の可動域を見るために全てアクティブ(自分の筋肉で動かせる柔軟性)な測定で計測しました。

・体幹部の前後の筋力
・体幹部の左右の筋力
・バランス能力
・前屈、後屈時の動きの中での姿勢
・片脚立ちでのアライメントと足のアーチ
これらを参加者全員の測定をいたしました。
これらの内容も、今年の春からフィジカル担当のスタッフの皆さんと協議をしながら選んだ項目です。
今回のメディカルチェックをもとに、各個人の弱点を課題として抽出しそれを自宅での練習に活かしてもらい、よりパフォーマンスの高い身体を作るというのが目的です。

今回は、ストレッチプログラムを配布しました。
日頃の練習にぜひ活用して頂きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
個別でスポーツパフォーマンスを高める方法を知りたい方はこちらまでお問い合わせください。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛みにに困らない姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
昨日は、スワンプロジェクトのメディカルチェックをホワイトリングで行いました。
スワンプロジェクトの詳細はこちら
スワンプロジェクトでのメディカルチェックは、今まで整形外科医の加藤先生、内科医の石黒先生に行って頂いておりました。
今回は、今まで行っていたものに加えて新たに、スポーツ障害予防とパフォーマンス向上につなげる為のメディカルチェックを加藤先生をはじめ理学療法士、トレーナー、体育協会の先生方で行いました。
内容は、ウィンタースポーツという事で競技特性から体幹から下半身を中心に行いました。
・足関節の背屈
・股関節の屈曲
・股関節の回旋
これらは、動作時の可動域を見るために全てアクティブ(自分の筋肉で動かせる柔軟性)な測定で計測しました。

・体幹部の前後の筋力
・体幹部の左右の筋力
・バランス能力
・前屈、後屈時の動きの中での姿勢
・片脚立ちでのアライメントと足のアーチ
これらを参加者全員の測定をいたしました。
これらの内容も、今年の春からフィジカル担当のスタッフの皆さんと協議をしながら選んだ項目です。
今回のメディカルチェックをもとに、各個人の弱点を課題として抽出しそれを自宅での練習に活かしてもらい、よりパフォーマンスの高い身体を作るというのが目的です。

今回は、ストレッチプログラムを配布しました。
日頃の練習にぜひ活用して頂きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
個別でスポーツパフォーマンスを高める方法を知りたい方はこちらまでお問い合わせください。
2016年06月22日
ケガをした時の運動方法とは?
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛みにに困らない姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、ケガを時の運動方法についてご紹介します。

ケガをした時の運動といっても、ケガをしたら運動ができないのでは?
と思われている方がほとんどだと思います。
実はですね、ケガをした時ほど普段以上に運動を行った方が良いのです。
というよりもケガをした時ほどある意味、運動をするチャンスです。
本日、指導をさせて頂いたお客様は膝を怪我して松葉杖でですが、車で1時間かけて運動に来ていただきました。
とてもありがたい事です。
例えば膝を怪我して松葉杖をついていても、ケガをしている膝以外の部分は動かせるわけですから、積極的にどんどん運動は行うべきです。
これを専門用語だと、患部外の運動、患部外のトレーニングと言います。
そもそも、運動でケガをするという事は身体のどこかに負荷がかかり過ぎてケガをしてしまう事がほとんどです。
という事は、その負荷がかかり過ぎている原因が身体の中にあります。
硬くなった筋肉や弱くなっている筋肉など様々です。
そのような状態を怪我をした時こそ、バランスを整える必要があります。
本日、お越し頂いた方も1週間松葉杖生活で、ケガをした膝以外にいろいろ負担がかかっていました。
行って頂いた運動は、硬くなった筋肉を伸ばすストレッチと弱くなっている筋肉のトレーニングです。
ケガをしても出来る運動がある事を再度納得して頂き、ご自宅でもホームエクササイズをコツコツと頑張って頂きたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ケガをした時の運動方法を知りたい方は、こちらまでご連絡ください。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛みにに困らない姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、ケガを時の運動方法についてご紹介します。

ケガをした時の運動といっても、ケガをしたら運動ができないのでは?
と思われている方がほとんどだと思います。
実はですね、ケガをした時ほど普段以上に運動を行った方が良いのです。
というよりもケガをした時ほどある意味、運動をするチャンスです。
本日、指導をさせて頂いたお客様は膝を怪我して松葉杖でですが、車で1時間かけて運動に来ていただきました。
とてもありがたい事です。
例えば膝を怪我して松葉杖をついていても、ケガをしている膝以外の部分は動かせるわけですから、積極的にどんどん運動は行うべきです。
これを専門用語だと、患部外の運動、患部外のトレーニングと言います。
そもそも、運動でケガをするという事は身体のどこかに負荷がかかり過ぎてケガをしてしまう事がほとんどです。
という事は、その負荷がかかり過ぎている原因が身体の中にあります。
硬くなった筋肉や弱くなっている筋肉など様々です。
そのような状態を怪我をした時こそ、バランスを整える必要があります。
本日、お越し頂いた方も1週間松葉杖生活で、ケガをした膝以外にいろいろ負担がかかっていました。
行って頂いた運動は、硬くなった筋肉を伸ばすストレッチと弱くなっている筋肉のトレーニングです。
ケガをしても出来る運動がある事を再度納得して頂き、ご自宅でもホームエクササイズをコツコツと頑張って頂きたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ケガをした時の運動方法を知りたい方は、こちらまでご連絡ください。
2016年06月04日
運動会とかけっこ
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛みにに困らない姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
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今日は、息子たちの小学校の運動会でした。

運動会というと、かけっこやリレーなど走る種目があります。
1年生から6年生まで見ていると走るのが速い子は特徴があります。
見た目で特にわかるのは、身長があります。
身長が大きければストライドも大きいのでやはり速いです。
もう一つは、腕の振り方です。
速い子は腕の振りが速いです。
腕の振り方と走りの速さはどう関係があるのか?
速く走れるのは脚を速く動かせるからです。
でも腕を振らずに気をつけ姿勢をしながら走るとわかりますが
速く走れません。
人間の身体は、本能的な機能が備わっており
右脚が前に出ると左手が前に出ます。これを交互に繰り返すと歩く事になります。
かけっこのスタートの時に、どちらかの脚を前に出して、その脚と反対側の手を前に出します。
これは、人間の本能的な機能としてこのような対角線の身体のバランスになっています。
ですので、腕の振りが速い子は脚も本能的に速く動きます。そのため速いです。
腕の振りがまっすぐ前後でなくても、少し横に振りながらでも腕の振りが速い人は、脚が速いです。
かけっこが苦手なお子さんは、腕を速く振る事を練習してみると良いと思います。
ちなみに、我が家の息子たちは、あまり腕の振り速くなかったです。
練習をすれば、それだけ伸びしろがあるという事かな?と思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
お子様のスポーツパフォーマンスを伸ばしたいとお考えの方は、こちらまでご連絡ください。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛みにに困らない姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今日は、息子たちの小学校の運動会でした。

運動会というと、かけっこやリレーなど走る種目があります。
1年生から6年生まで見ていると走るのが速い子は特徴があります。
見た目で特にわかるのは、身長があります。
身長が大きければストライドも大きいのでやはり速いです。
もう一つは、腕の振り方です。
速い子は腕の振りが速いです。
腕の振り方と走りの速さはどう関係があるのか?
速く走れるのは脚を速く動かせるからです。
でも腕を振らずに気をつけ姿勢をしながら走るとわかりますが
速く走れません。
人間の身体は、本能的な機能が備わっており
右脚が前に出ると左手が前に出ます。これを交互に繰り返すと歩く事になります。
かけっこのスタートの時に、どちらかの脚を前に出して、その脚と反対側の手を前に出します。
これは、人間の本能的な機能としてこのような対角線の身体のバランスになっています。
ですので、腕の振りが速い子は脚も本能的に速く動きます。そのため速いです。
腕の振りがまっすぐ前後でなくても、少し横に振りながらでも腕の振りが速い人は、脚が速いです。
かけっこが苦手なお子さんは、腕を速く振る事を練習してみると良いと思います。
ちなみに、我が家の息子たちは、あまり腕の振り速くなかったです。
練習をすれば、それだけ伸びしろがあるという事かな?と思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
お子様のスポーツパフォーマンスを伸ばしたいとお考えの方は、こちらまでご連絡ください。
2016年06月02日
腰痛でコルセットをしている方へ
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛みにに困らない姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、治っても繰り返してしまう腰痛や腰痛でいつもコルセットをしている方へのご案内です。
体幹部のトレーニングをしてみませんか?

もし腰痛で、今まで運動は一度も行った事が無い。
やったことはあるけど、正しいのか良くわからない。
この様な方は、腰痛に対する専門の体幹トレーニングを行ってみてください。
体幹トレーニングもその人によって方法は様々です。
特に腰痛の方は、痛みのでかたや特徴などそれそれです。
それそれの腰痛に対したあなただけの体幹トレーニングをマンツーマンで指導いたします。
ご希望の方はこちらまでご連絡ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛みにに困らない姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、治っても繰り返してしまう腰痛や腰痛でいつもコルセットをしている方へのご案内です。
体幹部のトレーニングをしてみませんか?

もし腰痛で、今まで運動は一度も行った事が無い。
やったことはあるけど、正しいのか良くわからない。
この様な方は、腰痛に対する専門の体幹トレーニングを行ってみてください。
体幹トレーニングもその人によって方法は様々です。
特に腰痛の方は、痛みのでかたや特徴などそれそれです。
それそれの腰痛に対したあなただけの体幹トレーニングをマンツーマンで指導いたします。
ご希望の方はこちらまでご連絡ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
Posted by etude at
20:04
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