2017年09月27日
身体のクセと歪み
長野市で運動で体を整える整体とパーソナルトレーニング指導をしていますエチュードの栗林です。
今回は、身体のクセについてご紹介します。
本日指導をさせて頂いた50代の女性の方は、走ることが大好きな方です。
ランニングをしていると右足のすねが痛くなるというので、その場でのジョギングをしてもらいました。
フォームを観察すると、左足に比べて右足のつま先が外側向きに地面に着地していました。
つま先が外に向いて着地するとすねの骨(脛骨)が捻じれてしまいます。
この雑巾を絞るように捻じる動きに骨は弱いです。
なのでつま先をまっすぐにするように地面に着地するとあまり痛みがなくなりました。
それと行って頂いた方法は、身体を捻じりにくい側に捻じって回転する動作を寝転んで行って頂きました。
これを行うことで、更に痛みがなくなりました。
おそらく、日常生活での体の使い方のクセで偏った体の使い方をすることでランニングという繰り返し繰り返す行う動作で痛みが出ていたのではないかと思います。
人間は、誰でもクセがあります。

椅子に座ると必ずどちらかの足を上にして組んでしまったり
テレビを見るときはいつも同じところに座って見る
しゃがむときは必ずどちらかの膝を内側に入れながらしゃがむ
床から立ち上がる時は必ず同じ方向から立ち上がる
右利き、左利きがあるので皆さんクセがあるのは仕方ありません。
でもそのクセが過剰な状態でスポーツを行ったり長時間同じ姿勢でいると
どこかに痛みが出やすくなります。
痛みまで行かなくても必ず同じところに疲労が溜まるなど・・・
このようにならないためにも、特に左右差のありすぎる姿勢や動作などは気を付けたほうが良いです。
スポーツでも野球やゴルフなどは片方にだけ体を捻じります。
そのために偏った筋肉の使い方になってしまいます。
そのスポーツをするためには必要な偏った筋肉かもしれませんが、そのままにしていると必ずケガにつながります。
それを改善するには、普段とは逆のやりにくい方の動作を行うことも大切です。
右側に捻じる動作が多ければ、左側に捻じるストレッチを寝る前に行うようにするなどはとても大切な事です。
人間の身体習慣というのは改善するために少なくても3ヶ月間くらいはかかると言われています。
何回も何回も繰り返して脳に覚えこませるという事が大切になります。
身体の痛みや運動のパフォーマンスが気になる方は、あなたの体のクセを見直してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたの体に合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで
今回は、身体のクセについてご紹介します。
本日指導をさせて頂いた50代の女性の方は、走ることが大好きな方です。
ランニングをしていると右足のすねが痛くなるというので、その場でのジョギングをしてもらいました。
フォームを観察すると、左足に比べて右足のつま先が外側向きに地面に着地していました。
つま先が外に向いて着地するとすねの骨(脛骨)が捻じれてしまいます。
この雑巾を絞るように捻じる動きに骨は弱いです。
なのでつま先をまっすぐにするように地面に着地するとあまり痛みがなくなりました。
それと行って頂いた方法は、身体を捻じりにくい側に捻じって回転する動作を寝転んで行って頂きました。
これを行うことで、更に痛みがなくなりました。
おそらく、日常生活での体の使い方のクセで偏った体の使い方をすることでランニングという繰り返し繰り返す行う動作で痛みが出ていたのではないかと思います。
人間は、誰でもクセがあります。

椅子に座ると必ずどちらかの足を上にして組んでしまったり
テレビを見るときはいつも同じところに座って見る
しゃがむときは必ずどちらかの膝を内側に入れながらしゃがむ
床から立ち上がる時は必ず同じ方向から立ち上がる
右利き、左利きがあるので皆さんクセがあるのは仕方ありません。
でもそのクセが過剰な状態でスポーツを行ったり長時間同じ姿勢でいると
どこかに痛みが出やすくなります。
痛みまで行かなくても必ず同じところに疲労が溜まるなど・・・
このようにならないためにも、特に左右差のありすぎる姿勢や動作などは気を付けたほうが良いです。
スポーツでも野球やゴルフなどは片方にだけ体を捻じります。
そのために偏った筋肉の使い方になってしまいます。
そのスポーツをするためには必要な偏った筋肉かもしれませんが、そのままにしていると必ずケガにつながります。
それを改善するには、普段とは逆のやりにくい方の動作を行うことも大切です。
右側に捻じる動作が多ければ、左側に捻じるストレッチを寝る前に行うようにするなどはとても大切な事です。
人間の身体習慣というのは改善するために少なくても3ヶ月間くらいはかかると言われています。
何回も何回も繰り返して脳に覚えこませるという事が大切になります。
身体の痛みや運動のパフォーマンスが気になる方は、あなたの体のクセを見直してみてください。
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2017年09月22日
歩けば歩くほど足が太くなる女性
長野市でパーソナルトレーニング指導をしています、エチュードの栗林太一です。
初めてのかたはこちら
前回は、足首が太くなる歩き方の特徴をご紹介しました。
今回は、太ももが太くなりやすい歩き方をしている女性の特徴をお話します。
女性の方で太ももの太さを気にされている方も多いと思います。
太ももが太くなりやすい方は、太ももが太くなりやすい歩き方をしています。

太ももが太くなりやすい歩き方というのは、前回の足首が太くなる歩き方と同様に膝を曲げて歩くことです。
多くの日本人が膝を曲げて歩きます。
前に出した足が地面につくときに膝は軽く曲がります。その足を後ろにけるまでずっと膝を曲げたままの人がとても多いです。
このような歩き方だと、前回に足首が太くなりやすいとご紹介しました。
更に、膝を曲げながら歩くので太ももの前側の筋肉を良く使うようになります。
そのために太ももの前側の筋肉が発達しやすくなります。
これを防ぐには、足を後ろにける動作の時にしっかりと膝を伸ばすことです。
更にこの時にお尻の筋肉が使う感じがあるととても良いです。
太ももの前側ではなくてお尻の筋肉を使って前の方に進むイメージです。
階段や上り坂などを上るとイメージしやすいと思います。
平地でしたら少し大股で早歩きするようなイメージです。
痩せたいから、足を細くしたいからという目的でウォーキングをするのであれば、ぜひ膝を伸ばしながら歩くように心がけてみてください。
きっとお尻を使う感じが分かるようになります。
最後まで読んでい頂きありがとうございます。
あなたの体に合ったパーソナルトレーニング指導はこちらまで
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前回は、足首が太くなる歩き方の特徴をご紹介しました。
今回は、太ももが太くなりやすい歩き方をしている女性の特徴をお話します。
女性の方で太ももの太さを気にされている方も多いと思います。
太ももが太くなりやすい方は、太ももが太くなりやすい歩き方をしています。

太ももが太くなりやすい歩き方というのは、前回の足首が太くなる歩き方と同様に膝を曲げて歩くことです。
多くの日本人が膝を曲げて歩きます。
前に出した足が地面につくときに膝は軽く曲がります。その足を後ろにけるまでずっと膝を曲げたままの人がとても多いです。
このような歩き方だと、前回に足首が太くなりやすいとご紹介しました。
更に、膝を曲げながら歩くので太ももの前側の筋肉を良く使うようになります。
そのために太ももの前側の筋肉が発達しやすくなります。
これを防ぐには、足を後ろにける動作の時にしっかりと膝を伸ばすことです。
更にこの時にお尻の筋肉が使う感じがあるととても良いです。
太ももの前側ではなくてお尻の筋肉を使って前の方に進むイメージです。
階段や上り坂などを上るとイメージしやすいと思います。
平地でしたら少し大股で早歩きするようなイメージです。
痩せたいから、足を細くしたいからという目的でウォーキングをするのであれば、ぜひ膝を伸ばしながら歩くように心がけてみてください。
きっとお尻を使う感じが分かるようになります。
最後まで読んでい頂きありがとうございます。
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タグ :足の太さ
2017年09月21日
足首の太さが気になる女性
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
本日指導をさせて頂いた女性のお話です。
定期的に指導をさせて頂いている40代の女性の方と、足首の話題になりました。
「自分は足首が太いのが気になるけど、ランニングされている方は足首が細いようにおもう。」
「なので、私もランニングしないと足首が引き締まらないのかな?」
私から見て、全然太くなんかないのですが女性はやはりいろいろと気になるようです。
でもこの女性の方は足首が太くなりやすい、足首が引き締まりにくい特徴がありました。
それは、歩き方です。

歩く時の後ろに蹴った足の膝がしっかりと伸びるか?伸びないか?です。
特に足首が太くなりやすい人は膝を常に曲げて歩くという特徴があります。
多くの日本人がこのような形です。
膝を常に曲げながら歩いていると、ふくらはぎの下側(くるぶしに近い方)にあるヒラメ筋という筋肉が発達しやすいです。
このために足首が太くなりやすいです。
ふくらはぎには、足首に近いヒラメ筋という筋肉と膝に近いところにある腓腹筋という2種類の筋肉があります。
膝をしっかりと伸ばして歩くと腓腹筋という膝に近い側の筋肉を良く使うようになるので足首に近い側のヒラメ筋が太くなりにくいので足首が細く見えます。
この女性の方には、歩くときに膝を伸ばして歩くことをお伝えしました。
普段行わないことをやるので歩いてみるととても疲れるそうです。
あなたももし、足首の太さが気になるようでしたら歩き方を変えてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
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本日指導をさせて頂いた女性のお話です。
定期的に指導をさせて頂いている40代の女性の方と、足首の話題になりました。
「自分は足首が太いのが気になるけど、ランニングされている方は足首が細いようにおもう。」
「なので、私もランニングしないと足首が引き締まらないのかな?」
私から見て、全然太くなんかないのですが女性はやはりいろいろと気になるようです。
でもこの女性の方は足首が太くなりやすい、足首が引き締まりにくい特徴がありました。
それは、歩き方です。

歩く時の後ろに蹴った足の膝がしっかりと伸びるか?伸びないか?です。
特に足首が太くなりやすい人は膝を常に曲げて歩くという特徴があります。
多くの日本人がこのような形です。
膝を常に曲げながら歩いていると、ふくらはぎの下側(くるぶしに近い方)にあるヒラメ筋という筋肉が発達しやすいです。
このために足首が太くなりやすいです。
ふくらはぎには、足首に近いヒラメ筋という筋肉と膝に近いところにある腓腹筋という2種類の筋肉があります。
膝をしっかりと伸ばして歩くと腓腹筋という膝に近い側の筋肉を良く使うようになるので足首に近い側のヒラメ筋が太くなりにくいので足首が細く見えます。
この女性の方には、歩くときに膝を伸ばして歩くことをお伝えしました。
普段行わないことをやるので歩いてみるととても疲れるそうです。
あなたももし、足首の太さが気になるようでしたら歩き方を変えてみてください。
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タグ :足首の太さ
2017年07月07日
気功治療に数百万円を使ってきました・・・
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
「実は私、今まで10年間くらいの間、気功の治療に数百万円使ってきたのよ・・・」
これは先日、指導をさせて頂いた60代の女性の体験談です。
子供の頃から脚の調子が悪く、いろいろな病院に行き大人になってから脚の手術をされました。
今から40年以上も前なので、当時はリハビリは何もしなかったそうです。
それもあり、片方の足をかばうようにずっと生活をされていました。
そんなこともあり、身体のバランスが崩れて腰痛になりました。
結婚されて、出産、子育てと忙しい中無理をされてきて体中が痛くなったこともあったそうです。
そんな体の状態だったので、今まで本当にいろいろな所に治療を受けに行ったそうです。
その中でも、10年間ほど気功の治療に数百万円をかけて通っていたこともあったそうです。
ご主人からは、「その気功でお前の体がもっとおかしくなった気がする」
こんなお話もしてくれました。

そんな中で、たまたま当施設のチラシをご覧になり、自分の体に合った運動を教わりたいとおもわれて通われるようになりました。
この時は、整形外科で電気治療とマッサージを受けていらっしゃいました。
当施設にきて、初めて硬くなっている筋肉のストレッチを行いました。
ストレッチですので、自分で家でもできます。
1週間後にお越しになった時は、だいぶ腰の状態が良くなっていました。
半年間通い続けた整形外科にも通わなくても良くなりました。
今まで、手術した右足が伸びない状態だったのですが、ストレッチをこまめに行うことで膝もだいぶ伸びるようになりました。
今までは、足と腰をかばっていたので前かがみになりシルバーカーを押しながら歩いたりしたのですが、今はシルバーカーがなくとも歩ける状態にまで変わってきました。
行ったことは、ご自分でできるストレッチの体操です。
これをご自宅で毎日3セット行って頂きました。
3ヶ月経過し、腰や膝の状態はとてもよくなっています。
痛みがすべてなくなったわけではありませんが、以前に比べると痛いという回数が本当に減ったそうです。
このような方を対応させて頂くと、今まで私が当たり前のように指導してきた運動も知らない人は本当に知らないんだと思い知らされます。
あなたも同じように、いろいろな事を試してみたけど自分に合った運動を指導してもらったことがないのであれば、ぜひ専門家の運動指導を受けてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたの体に合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで
痛みがある方でもできる運動は沢山あります!
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
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「実は私、今まで10年間くらいの間、気功の治療に数百万円使ってきたのよ・・・」
これは先日、指導をさせて頂いた60代の女性の体験談です。
子供の頃から脚の調子が悪く、いろいろな病院に行き大人になってから脚の手術をされました。
今から40年以上も前なので、当時はリハビリは何もしなかったそうです。
それもあり、片方の足をかばうようにずっと生活をされていました。
そんなこともあり、身体のバランスが崩れて腰痛になりました。
結婚されて、出産、子育てと忙しい中無理をされてきて体中が痛くなったこともあったそうです。
そんな体の状態だったので、今まで本当にいろいろな所に治療を受けに行ったそうです。
その中でも、10年間ほど気功の治療に数百万円をかけて通っていたこともあったそうです。
ご主人からは、「その気功でお前の体がもっとおかしくなった気がする」
こんなお話もしてくれました。

そんな中で、たまたま当施設のチラシをご覧になり、自分の体に合った運動を教わりたいとおもわれて通われるようになりました。
この時は、整形外科で電気治療とマッサージを受けていらっしゃいました。
当施設にきて、初めて硬くなっている筋肉のストレッチを行いました。
ストレッチですので、自分で家でもできます。
1週間後にお越しになった時は、だいぶ腰の状態が良くなっていました。
半年間通い続けた整形外科にも通わなくても良くなりました。
今まで、手術した右足が伸びない状態だったのですが、ストレッチをこまめに行うことで膝もだいぶ伸びるようになりました。
今までは、足と腰をかばっていたので前かがみになりシルバーカーを押しながら歩いたりしたのですが、今はシルバーカーがなくとも歩ける状態にまで変わってきました。
行ったことは、ご自分でできるストレッチの体操です。
これをご自宅で毎日3セット行って頂きました。
3ヶ月経過し、腰や膝の状態はとてもよくなっています。
痛みがすべてなくなったわけではありませんが、以前に比べると痛いという回数が本当に減ったそうです。
このような方を対応させて頂くと、今まで私が当たり前のように指導してきた運動も知らない人は本当に知らないんだと思い知らされます。
あなたも同じように、いろいろな事を試してみたけど自分に合った運動を指導してもらったことがないのであれば、ぜひ専門家の運動指導を受けてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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痛みがある方でもできる運動は沢山あります!
2017年07月05日
スワンプロジェクト正しい姿勢
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
昨日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導で長野市のホワイトリングに行きました。
長野県内は、大雨の影響もあり参加者はいつもよりも少なめでした。
私が担当させて頂いているのは小学5・6年生のグループです。
スワンプロジェクトに参加できる子供たちは小学5年生からなので参加者の中では一番年齢が低いグループです。
指導をさせて頂く中で大切にしていることは
「正しい姿勢」です。
そのための柔軟性であったり、関節が正しく動くことが大切です。
また正しい姿勢を保持するためには、体幹部の筋肉がバランスよく働いている必要があります。
正しい姿勢をとることで、正しいパワーポジション(スポーツの基本姿勢)や片足立ち、正しいランニングフォームなどにつながってきます。
小学生グループに毎回行ってもらっているのが壁での立位姿勢です。

写真のようにして、体育館の壁に毎回20人ほどが立っています。
踵・ふくらはぎ・お尻・背中・頭を壁につけた正しい姿勢を保持してもらいます。
中には、膝が片側伸びにくい子や腰が反りすぎてしまったり、アゴが上がりすぎたりといろいろですが、毎日行うことでこの姿勢が楽になってきます。
特に、ストレッチや背骨の動きづくりや体幹部のトレーニングを行った後はこの姿勢が楽に保てるようになります。
お子さんだけでなく、大人の方にも指導の時は行っている方法です。
もしあなたが、姿勢の事で悩んでいるのであれば写真のように壁に立つ練習から始めてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
姿勢を整えて体の動きを良くしたい方はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
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昨日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導で長野市のホワイトリングに行きました。
長野県内は、大雨の影響もあり参加者はいつもよりも少なめでした。
私が担当させて頂いているのは小学5・6年生のグループです。
スワンプロジェクトに参加できる子供たちは小学5年生からなので参加者の中では一番年齢が低いグループです。
指導をさせて頂く中で大切にしていることは
「正しい姿勢」です。
そのための柔軟性であったり、関節が正しく動くことが大切です。
また正しい姿勢を保持するためには、体幹部の筋肉がバランスよく働いている必要があります。
正しい姿勢をとることで、正しいパワーポジション(スポーツの基本姿勢)や片足立ち、正しいランニングフォームなどにつながってきます。
小学生グループに毎回行ってもらっているのが壁での立位姿勢です。

写真のようにして、体育館の壁に毎回20人ほどが立っています。
踵・ふくらはぎ・お尻・背中・頭を壁につけた正しい姿勢を保持してもらいます。
中には、膝が片側伸びにくい子や腰が反りすぎてしまったり、アゴが上がりすぎたりといろいろですが、毎日行うことでこの姿勢が楽になってきます。
特に、ストレッチや背骨の動きづくりや体幹部のトレーニングを行った後はこの姿勢が楽に保てるようになります。
お子さんだけでなく、大人の方にも指導の時は行っている方法です。
もしあなたが、姿勢の事で悩んでいるのであれば写真のように壁に立つ練習から始めてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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2017年06月14日
スポーツ選手は立っている姿勢が100%
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
初めての方はこちら
昨日は、ホワイトリングでスワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導をさせて頂きました。
スワンプロジェクトは、冬のオリンピック出場を目指す小中学生がメインで受講しています。
長野県内だけでなく、全国からの募集なので長野県外からの受講生もいます。
以前も紹介したかもしれませんが、スポーツ選手は立っている時の立ち姿勢がとても大切です。
立っている時の正しい姿勢がスポーツパフォーマンスに影響してきます。

特に横から見た時に、両膝を伸ばしてしっかりと立つことができるか?
とても重要です。
昨日の小中学生の指導でも、立っている時、話を聞いている時の姿勢が両膝をしっかりと伸ばして立つことができない子が少なくありません。
加えて、猫背姿勢や頭が前のほうに出てしまう姿勢の子はランニングやダッシュ、スクワットやランジなどの動作を行っても地面からの力をうまく生かすことができないので、効率の悪い練習になってしまいます。
両膝を伸ばして立てない子の中にも、走るのが得意な子も沢山います。
でも、片足立ちを行うと右足はしっかり立てるが左は立てない・・・
このようになってしまいます。
特に冬のスポーツは両足ともに左右対称のスポーツが多いです。
陸上での体の使い方のくせが、雪上や氷上などでもパフォーマンスに影響してきます。
そのためにも、正しく立つ事をしっかりとできるようにしてもらいたいなと思います。
保護者の方は、スポーツを頑張っているお子さんの姿勢をぜひ見直してあげてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
正しい姿勢を手に入れる運動指導はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
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昨日は、ホワイトリングでスワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導をさせて頂きました。
スワンプロジェクトは、冬のオリンピック出場を目指す小中学生がメインで受講しています。
長野県内だけでなく、全国からの募集なので長野県外からの受講生もいます。
以前も紹介したかもしれませんが、スポーツ選手は立っている時の立ち姿勢がとても大切です。
立っている時の正しい姿勢がスポーツパフォーマンスに影響してきます。

特に横から見た時に、両膝を伸ばしてしっかりと立つことができるか?
とても重要です。
昨日の小中学生の指導でも、立っている時、話を聞いている時の姿勢が両膝をしっかりと伸ばして立つことができない子が少なくありません。
加えて、猫背姿勢や頭が前のほうに出てしまう姿勢の子はランニングやダッシュ、スクワットやランジなどの動作を行っても地面からの力をうまく生かすことができないので、効率の悪い練習になってしまいます。
両膝を伸ばして立てない子の中にも、走るのが得意な子も沢山います。
でも、片足立ちを行うと右足はしっかり立てるが左は立てない・・・
このようになってしまいます。
特に冬のスポーツは両足ともに左右対称のスポーツが多いです。
陸上での体の使い方のくせが、雪上や氷上などでもパフォーマンスに影響してきます。
そのためにも、正しく立つ事をしっかりとできるようにしてもらいたいなと思います。
保護者の方は、スポーツを頑張っているお子さんの姿勢をぜひ見直してあげてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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2017年06月13日
くせ毛の原因は○○だった
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、くせ毛の事をご紹介します。
「なぜ?くせ毛」というと姿勢と関係があるからです。

先日、20年近く髪を切ってもらっている小・中・高校の後輩美容師のところに行きました。
いろいろと話をしていると、子供のくせ毛は姿勢と関係があるそうです。
どのような関係なのか詳細は良くわかりませんが、くせ毛にならないためには正しい姿勢を保つことが大切という事です。
子供の時の姿勢は、くせ毛を予防する以外にも体の機能的に良いことだらけです。
もちろん大人になっても良い姿勢でいることはとても大切です。
お子さんのくせ毛が気になる方はお子さんの姿勢を見直してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
正しい姿勢を保つためのマンツーマントレーニング指導はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
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「なぜ?くせ毛」というと姿勢と関係があるからです。

先日、20年近く髪を切ってもらっている小・中・高校の後輩美容師のところに行きました。
いろいろと話をしていると、子供のくせ毛は姿勢と関係があるそうです。
どのような関係なのか詳細は良くわかりませんが、くせ毛にならないためには正しい姿勢を保つことが大切という事です。
子供の時の姿勢は、くせ毛を予防する以外にも体の機能的に良いことだらけです。
もちろん大人になっても良い姿勢でいることはとても大切です。
お子さんのくせ毛が気になる方はお子さんの姿勢を見直してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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2017年05月31日
お子さんが片足で上手く立てない理由
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
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今回は、お子さんが片足で立つことができない原因をご紹介します。
小学生の指導をさせて頂いて共通することは、片足立ちが片足はできるが反対はできない人が多いです。

片足立ちができない理由は、筋力であったり、体幹の力や平衡感覚などいろいろな要因があります。
両足ともできない人もいますが、多くの方は片足はやりやすいが反対はやりにくいという事が多いと思います。
どちらか片方だけやりにくいという人は、普段の立っている時の姿勢が原因の場合が多いです。
どちらか片方だけに体重をかけて立つ、体重がかかっていない方は膝が曲がっている。
この場合は、体重を普段からかけている方がたいてい片足立ちやすいです。
もし、お子さんが片足立ちがうまくできない場合は、ぜひ立っている時の姿勢を確認してみてください。
しっかりと両足で立つことを癖づけていくと、両足とも片足立ちがスムーズに行えるようになると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
お子さんの姿勢やスポーツパフォーマンスの向上はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
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小学生の指導をさせて頂いて共通することは、片足立ちが片足はできるが反対はできない人が多いです。

片足立ちができない理由は、筋力であったり、体幹の力や平衡感覚などいろいろな要因があります。
両足ともできない人もいますが、多くの方は片足はやりやすいが反対はやりにくいという事が多いと思います。
どちらか片方だけやりにくいという人は、普段の立っている時の姿勢が原因の場合が多いです。
どちらか片方だけに体重をかけて立つ、体重がかかっていない方は膝が曲がっている。
この場合は、体重を普段からかけている方がたいてい片足立ちやすいです。
もし、お子さんが片足立ちがうまくできない場合は、ぜひ立っている時の姿勢を確認してみてください。
しっかりと両足で立つことを癖づけていくと、両足とも片足立ちがスムーズに行えるようになると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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2017年05月30日
テレビを見ていると頭痛がする原因は〇〇だった
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、頭痛に困っていた40代の女性のお話です。
この方は、長時間テレビを見ているといつも肩が凝ってそれから頭痛になっていたそうです。

普段は猫背姿勢になりやすいという事もあり、運動指導を受けに来られました。
テレビを見ている時の状態を詳しく伺うと、家族の中でテレビを見る指定席があるそうです。
その指定席のソファアに座って長時間テレビを見ていると必ず肩が凝ってきてそのうち頭痛になるそうです。
この女性の方は、いつものソファアに座るとテレビに対して正面ではなく、斜め横からテレビを見る形になるそうです。
そのために、上半身がテレビを見る側にねじれやすくなっている状態でした。
この方に行って頂いた方法は、上半身の背伸びと胸を張るストレッチです。これを1日3回行って頂きました。
それに加えて、上半身がねじれにくい側への回旋運動を毎日10回ずつ行って頂きました。
1ヶ月経過すると、姿勢はまだ猫背になりやすかったりしますが、テレビを長時間見ていても肩こりや頭痛にならなくなりました。
おそらく、上半身のストレッチを継続したことで首や肩回りの筋肉がほぐれて血行が以前よりも良くなったためだと思います。
ポイントは、毎日コツコツ行う事です。
自分の癖を変えていくには、3500回から5000回繰り返さないといけません。
それほどコツコツ行うことが大切です。
あなたが同じように肩こりや頭痛で悩んでいるのでしたら上半身のストレッチを行ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体に合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、頭痛に困っていた40代の女性のお話です。
この方は、長時間テレビを見ているといつも肩が凝ってそれから頭痛になっていたそうです。

普段は猫背姿勢になりやすいという事もあり、運動指導を受けに来られました。
テレビを見ている時の状態を詳しく伺うと、家族の中でテレビを見る指定席があるそうです。
その指定席のソファアに座って長時間テレビを見ていると必ず肩が凝ってきてそのうち頭痛になるそうです。
この女性の方は、いつものソファアに座るとテレビに対して正面ではなく、斜め横からテレビを見る形になるそうです。
そのために、上半身がテレビを見る側にねじれやすくなっている状態でした。
この方に行って頂いた方法は、上半身の背伸びと胸を張るストレッチです。これを1日3回行って頂きました。
それに加えて、上半身がねじれにくい側への回旋運動を毎日10回ずつ行って頂きました。
1ヶ月経過すると、姿勢はまだ猫背になりやすかったりしますが、テレビを長時間見ていても肩こりや頭痛にならなくなりました。
おそらく、上半身のストレッチを継続したことで首や肩回りの筋肉がほぐれて血行が以前よりも良くなったためだと思います。
ポイントは、毎日コツコツ行う事です。
自分の癖を変えていくには、3500回から5000回繰り返さないといけません。
それほどコツコツ行うことが大切です。
あなたが同じように肩こりや頭痛で悩んでいるのでしたら上半身のストレッチを行ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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