2016年11月30日
ストレッチが続かない人には○○がおすすめ
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、ストレッチを毎日続けることができない人へのおススメ方法をご紹介します。
寒くなってきたので、筋肉も硬くなりやすいです。
筋肉が硬くなると血流が悪くなり痛みやコリ、疲労につながります。
そんな時に有効なのがストレッチという手軽な運動です。
主に筋肉を伸ばすために行います。
ストレッチは手軽だけど、続かない。
ストレッチは毎日行うと柔らかくなるのはわかっているけど・・・
この様な人はとても多いと思います。
先日、指導させて頂いた小学生の男の子ですがストレッチを教えてもらった時は行うけど家だと続かない。
そんなお子さんや大人にも使ってもらいたいのがストレッチのチェック表です。

実際には、ストレッチの写真とチェック表を渡して行った日に○をしてもらいます。
カレンダーでも良いと思います。
先日にチェック表を渡した小学生は、毎日行っているとお母さんから教えてもらいました。
理想は、そのチェック表を誰かに確認してもらう事がポイントです。
ストレッチがなかなか継続できない人にはチェック表を有効活用してみてください。
カレンダーでも大丈夫です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたのカラダに合った運動方法はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、ストレッチを毎日続けることができない人へのおススメ方法をご紹介します。
寒くなってきたので、筋肉も硬くなりやすいです。
筋肉が硬くなると血流が悪くなり痛みやコリ、疲労につながります。
そんな時に有効なのがストレッチという手軽な運動です。
主に筋肉を伸ばすために行います。
ストレッチは手軽だけど、続かない。
ストレッチは毎日行うと柔らかくなるのはわかっているけど・・・
この様な人はとても多いと思います。
先日、指導させて頂いた小学生の男の子ですがストレッチを教えてもらった時は行うけど家だと続かない。
そんなお子さんや大人にも使ってもらいたいのがストレッチのチェック表です。

実際には、ストレッチの写真とチェック表を渡して行った日に○をしてもらいます。
カレンダーでも良いと思います。
先日にチェック表を渡した小学生は、毎日行っているとお母さんから教えてもらいました。
理想は、そのチェック表を誰かに確認してもらう事がポイントです。
ストレッチがなかなか継続できない人にはチェック表を有効活用してみてください。
カレンダーでも大丈夫です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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2016年11月28日
整体やマッサージだけでは健康になりません
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、整体やマッサージを受けるだけでは健康にならないという事をご紹介します。
私が行っているパーソナルトレーニングという運動指導の仕事も周囲の方から見ると整体ですか?マッサージを行っているのですか?といろいろと言われる事があります。
例えば写真のような内容は整体をしているのか?運動をしているのか?
良くわからないと思います。

写真の動作は、胸椎という胸の後ろの背骨を捻じる運動です。
整体だと、きっと整体師の先生が背骨を押したり関節の調整したりすると思います。
でも私が行っているパーソナルトレーニングという運動指導では、ご本人に筋肉を動かしながら関節の動きを導きだしてもらいます。
姿勢の改善や肩こり腰痛などの方にも必ず行って頂いている運動です。
自分で筋肉を動かして関節を動かす、動作を行うという事を運動と言います。
健康づくりに必要不可欠なのはこの運動になります。
WHOという世界保健機構でも健康の定義に
運動
栄養
休養
という3つの柱を掲げています。
ですので、運動というのは人間である限り必ず必要な事になります。
もちろん、健康のためには運動だけでは不十分で栄養や休養が必要になります。
この3つのバランスがとれている事が大切です。
リラクゼーションや疲労回復を目的としている整体やマッサージは、休養という枠組みの中に入るかもしれません。
今よりも健康な身体になりたいと思っているのであれば、ぜひ運動と栄養、休養の3つの柱を大切にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたのカラダに合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
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今回は、整体やマッサージを受けるだけでは健康にならないという事をご紹介します。
私が行っているパーソナルトレーニングという運動指導の仕事も周囲の方から見ると整体ですか?マッサージを行っているのですか?といろいろと言われる事があります。
例えば写真のような内容は整体をしているのか?運動をしているのか?
良くわからないと思います。

写真の動作は、胸椎という胸の後ろの背骨を捻じる運動です。
整体だと、きっと整体師の先生が背骨を押したり関節の調整したりすると思います。
でも私が行っているパーソナルトレーニングという運動指導では、ご本人に筋肉を動かしながら関節の動きを導きだしてもらいます。
姿勢の改善や肩こり腰痛などの方にも必ず行って頂いている運動です。
自分で筋肉を動かして関節を動かす、動作を行うという事を運動と言います。
健康づくりに必要不可欠なのはこの運動になります。
WHOという世界保健機構でも健康の定義に
運動
栄養
休養
という3つの柱を掲げています。
ですので、運動というのは人間である限り必ず必要な事になります。
もちろん、健康のためには運動だけでは不十分で栄養や休養が必要になります。
この3つのバランスがとれている事が大切です。
リラクゼーションや疲労回復を目的としている整体やマッサージは、休養という枠組みの中に入るかもしれません。
今よりも健康な身体になりたいと思っているのであれば、ぜひ運動と栄養、休養の3つの柱を大切にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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2016年11月27日
整体では筋肉がつきません
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
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今回は、整体を受けると筋力がつくのか?という事をご紹介します。
なぜこのような事をご紹介するかというと、
整体やマッサージなどを受けた後に身体が楽になり調子が良くなること=筋力がついたと勘違いする人がとても多いからです。

整体やマッサージを受けても筋力がつくとか、筋力が太くなるとかいう事は運動生理学では、ありえません。
では、なぜ整体を受けた後に身体が動きやすくなったり力が入りやすくなるのか?
それは、身体の動きを制限している関節や筋肉の動きを調整する為です。
例えば下半身の筋肉は、腰からの神経支配を受けています。ですのでヘルニアなどになると腰からの神経を圧迫するので足がしびれたりします。
そうすると足の筋肉に力が入りにくくなります。
ですので、腰の神経が出ている腰の関節を調整する事でそこから出ている神経がスムーズに伝わるようになり足の筋肉に力が入りやすくなるという現象が起きます。
これが、整体などを受けた後に力が入りやすいとか動きやすいという状態になる事です。
これは筋力が促通された状態と言います。
いわば動きやすい状態です。
でも長持ちはしません。
良い状態を長持ちさせるには、ご自身で筋肉を鍛えて筋肉を太くし、筋力が強い状態を維持する事で良い状態が長持ちします。
根本的に、筋力をつけるという事は、筋肉にある程度抵抗をかけて伸ばしたり縮めたりする事を行わないと筋肉が太くなり筋力がつくという現象はおきません。
人間の筋肉は、どんな人でも使わなければどんどん衰えていきます。
30歳を過ぎると1年間で1%ずつ足の筋肉が衰えていくと言われています。
しかし、運動で負荷をかけて筋肉を伸ばしたり縮めるという事を行うと何歳になっても筋肉がふとくなります。
107歳でも筋力トレーニングを行ない筋肉が太くなるというデータもあります。
衰えてしまう筋肉をつけるには、整体ではなく運動しかありません。
筋力をつけたいと思っている方は、ご自身で運動をすることを強くおススメいたします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
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今回は、整体を受けると筋力がつくのか?という事をご紹介します。
なぜこのような事をご紹介するかというと、
整体やマッサージなどを受けた後に身体が楽になり調子が良くなること=筋力がついたと勘違いする人がとても多いからです。

整体やマッサージを受けても筋力がつくとか、筋力が太くなるとかいう事は運動生理学では、ありえません。
では、なぜ整体を受けた後に身体が動きやすくなったり力が入りやすくなるのか?
それは、身体の動きを制限している関節や筋肉の動きを調整する為です。
例えば下半身の筋肉は、腰からの神経支配を受けています。ですのでヘルニアなどになると腰からの神経を圧迫するので足がしびれたりします。
そうすると足の筋肉に力が入りにくくなります。
ですので、腰の神経が出ている腰の関節を調整する事でそこから出ている神経がスムーズに伝わるようになり足の筋肉に力が入りやすくなるという現象が起きます。
これが、整体などを受けた後に力が入りやすいとか動きやすいという状態になる事です。
これは筋力が促通された状態と言います。
いわば動きやすい状態です。
でも長持ちはしません。
良い状態を長持ちさせるには、ご自身で筋肉を鍛えて筋肉を太くし、筋力が強い状態を維持する事で良い状態が長持ちします。
根本的に、筋力をつけるという事は、筋肉にある程度抵抗をかけて伸ばしたり縮めたりする事を行わないと筋肉が太くなり筋力がつくという現象はおきません。
人間の筋肉は、どんな人でも使わなければどんどん衰えていきます。
30歳を過ぎると1年間で1%ずつ足の筋肉が衰えていくと言われています。
しかし、運動で負荷をかけて筋肉を伸ばしたり縮めるという事を行うと何歳になっても筋肉がふとくなります。
107歳でも筋力トレーニングを行ない筋肉が太くなるというデータもあります。
衰えてしまう筋肉をつけるには、整体ではなく運動しかありません。
筋力をつけたいと思っている方は、ご自身で運動をすることを強くおススメいたします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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2016年11月25日
整体と運動の違いとは?
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、私が行っている運動指導と整体などとの違いをご紹介します。
よく、栗林さんは整体を行っているの?と聞かれる事があります。
私の指導を受けた事がある人はわかりますが、基本的にご自身で行って頂く運動を指導しています。
整体という字は、身体を整えると書きます。
きっと私の行っている運動指導も身体の調子を整えるという大きなくくりの中では一緒だと思います。
ご自身で運動をして身体の調子を整える、身体のパフォーマンスを上げるなどが運動の主な効果です。
一般的に整体というとリラクゼーションであったり、治療目的としての認識をしている人が多いのかなと思います。
ちなみに私が指導している運動は、主にパーソナルトレーニングという運動指導の形になります。
カウンセリングと評価で一人ひとりの目的と身体の状態を確認します。
それに応じた、運動をマンツーマンで指導する方法です。

たとえば身体が歪んでいる場合、骨を調整したり筋肉をマッサージしたりとかをしません。
自分で硬くなっている筋肉を伸ばすストレッチを行い
自分で弱くなっている筋肉のトレーニングを行いゆがみを改善します。
このように自分自身で動いて頂き自分で身体の状態をより良い状態にして頂く事が私が行っている運動指導です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
このような運動指導、パーソナルトレーニングに興味のある方はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、私が行っている運動指導と整体などとの違いをご紹介します。
よく、栗林さんは整体を行っているの?と聞かれる事があります。
私の指導を受けた事がある人はわかりますが、基本的にご自身で行って頂く運動を指導しています。
整体という字は、身体を整えると書きます。
きっと私の行っている運動指導も身体の調子を整えるという大きなくくりの中では一緒だと思います。
ご自身で運動をして身体の調子を整える、身体のパフォーマンスを上げるなどが運動の主な効果です。
一般的に整体というとリラクゼーションであったり、治療目的としての認識をしている人が多いのかなと思います。
ちなみに私が指導している運動は、主にパーソナルトレーニングという運動指導の形になります。
カウンセリングと評価で一人ひとりの目的と身体の状態を確認します。
それに応じた、運動をマンツーマンで指導する方法です。
たとえば身体が歪んでいる場合、骨を調整したり筋肉をマッサージしたりとかをしません。
自分で硬くなっている筋肉を伸ばすストレッチを行い
自分で弱くなっている筋肉のトレーニングを行いゆがみを改善します。
このように自分自身で動いて頂き自分で身体の状態をより良い状態にして頂く事が私が行っている運動指導です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
このような運動指導、パーソナルトレーニングに興味のある方はこちらまで
2016年11月25日
片脚でうまく立つには?
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
昨日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導で長野市のホワイトリングに行きました。

今回は雪も降ったという事もあり参加者はいつもよりも少なめでした。
フィジカルトレーニングでは、
・コンディショニングレクチャー
・癖の修正エクササイズ
・ウォーミングアップ
・体幹トレーニング
・下半身を中心としたストラクチャルエクササイズ
・有酸素トレーニング
・クールダウン
このような流れで毎回行っています。
特にどんなスポーツでも下半身を使って走る、ジャンプする、横に移動するなどが中心になります。
基本は、スクワットの動作になります。
また、スポーツ動作の中では片脚に荷重がかかる事も多いです。
そのために片脚でしっかりと立てることも非常に大切になります。
片脚で立つ時は、筋力も大切ですが柔軟性も大切になります。

このような動作をするには、抱えている脚のお尻の筋肉や立っている脚の股関節前の筋肉の柔軟性が必要です。

このような動作をするには、立っている脚のお尻やもも裏側の筋肉の柔軟性が必要です。
筋力があるだけでは、片脚でしっかりと立つことができません。
柔軟性も必要です。
でも柔軟性があるだけでは行けません。
筋力も必要です。
片脚で立つには筋力と柔軟性の両方が必要です。
上手く片脚で立てない人は、両方の練習をしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
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昨日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導で長野市のホワイトリングに行きました。

今回は雪も降ったという事もあり参加者はいつもよりも少なめでした。
フィジカルトレーニングでは、
・コンディショニングレクチャー
・癖の修正エクササイズ
・ウォーミングアップ
・体幹トレーニング
・下半身を中心としたストラクチャルエクササイズ
・有酸素トレーニング
・クールダウン
このような流れで毎回行っています。
特にどんなスポーツでも下半身を使って走る、ジャンプする、横に移動するなどが中心になります。
基本は、スクワットの動作になります。
また、スポーツ動作の中では片脚に荷重がかかる事も多いです。
そのために片脚でしっかりと立てることも非常に大切になります。
片脚で立つ時は、筋力も大切ですが柔軟性も大切になります。

このような動作をするには、抱えている脚のお尻の筋肉や立っている脚の股関節前の筋肉の柔軟性が必要です。

このような動作をするには、立っている脚のお尻やもも裏側の筋肉の柔軟性が必要です。
筋力があるだけでは、片脚でしっかりと立つことができません。
柔軟性も必要です。
でも柔軟性があるだけでは行けません。
筋力も必要です。
片脚で立つには筋力と柔軟性の両方が必要です。
上手く片脚で立てない人は、両方の練習をしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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2016年11月23日
タイヤ交換と腰痛
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、タイヤ交換と腰痛についてご紹介します。

本日の長野市内はとても寒かったです。
明日は、雪が降るという天気予報なので、タイヤ交換をされた方が多いと思います。
私も夕方に自分で行いました。
タイヤ交換をして翌日腰痛になる人はとても多いと思います。
その理由はかがんだままの作業とタイヤを持ったり転がしたりする姿勢です。
タイヤ交換をご自身で行う場合は、ジャッキで車を持ち上げてレバーでボルトを回したりタイヤを外してはめ込んだりというしゃがんだままの作業がとても多いです。
草取りもそうですが、しゃがんだままの姿勢は腰の筋肉が引き伸ばされたままで力を常に発揮しています。
また、腰の椎間板に立っている時の2倍以上の圧力が加わっています。
そのために腰の筋肉や腰の関節内部に負担がかかります。
これが腰痛になる原因です。
更にタイヤを転がしたりタイヤを収納する時に持ち上げます。
この時に腰を反りながら背筋を伸ばして身体の近くで持ち上げる事ができれば、腰に負担をかける事が少ないのですが、一般の方はなかなかこの姿勢をとる事ができません。
特にお尻やももの裏側の筋肉が硬くなっていると、この背筋を伸ばした姿勢をとる事ができません。
重量挙げの選手も重いバーベルを床から持ち上げる時は必ずこの姿勢をとります。
この姿勢をとれるようにするためには、お尻の筋肉やももの裏側を伸ばすストレッチが重要になります。
毎年タイヤ交換で腰痛になってしまう方は、お尻やももの裏側のストレッチを日頃から行うようにしてみてください。タイヤ交換をしなくてもこのストレッチをすることで腰痛の予防につながります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
腰痛改善、予防のトレーニング指導はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
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今回は、タイヤ交換と腰痛についてご紹介します。

本日の長野市内はとても寒かったです。
明日は、雪が降るという天気予報なので、タイヤ交換をされた方が多いと思います。
私も夕方に自分で行いました。
タイヤ交換をして翌日腰痛になる人はとても多いと思います。
その理由はかがんだままの作業とタイヤを持ったり転がしたりする姿勢です。
タイヤ交換をご自身で行う場合は、ジャッキで車を持ち上げてレバーでボルトを回したりタイヤを外してはめ込んだりというしゃがんだままの作業がとても多いです。
草取りもそうですが、しゃがんだままの姿勢は腰の筋肉が引き伸ばされたままで力を常に発揮しています。
また、腰の椎間板に立っている時の2倍以上の圧力が加わっています。
そのために腰の筋肉や腰の関節内部に負担がかかります。
これが腰痛になる原因です。
更にタイヤを転がしたりタイヤを収納する時に持ち上げます。
この時に腰を反りながら背筋を伸ばして身体の近くで持ち上げる事ができれば、腰に負担をかける事が少ないのですが、一般の方はなかなかこの姿勢をとる事ができません。
特にお尻やももの裏側の筋肉が硬くなっていると、この背筋を伸ばした姿勢をとる事ができません。
重量挙げの選手も重いバーベルを床から持ち上げる時は必ずこの姿勢をとります。
この姿勢をとれるようにするためには、お尻の筋肉やももの裏側を伸ばすストレッチが重要になります。
毎年タイヤ交換で腰痛になってしまう方は、お尻やももの裏側のストレッチを日頃から行うようにしてみてください。タイヤ交換をしなくてもこのストレッチをすることで腰痛の予防につながります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
腰痛改善、予防のトレーニング指導はこちらまで
2016年11月22日
コタツは肩がこりやすい
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、コタツと肩こりの関係をご紹介します。

寒い冬になるとコタツに入る機会が増えてきます。
我が家も11月になってからリビングにコタツを設置しています。
コタツに入って長く座っていると腰痛になるというのは、前回ご紹介しました。
それと同じくコタツで長い間座っていると肩もこりやすくなります。
その原因は、腰痛と同じく姿勢です。
床に足を伸ばして座るというのは、猫背の姿勢になりやすいからです。
そのために肩がこりやすくなります。
コタツなどで足を伸ばして座っている姿勢は、長座姿勢と言います。
この長座姿勢では、太ももの裏側の筋肉が柔らかくないと良い姿勢を保つことができません。
ですので、太ももの裏側の筋肉が硬い人がコタツに入って長く座っていると良い姿勢を保つことができません。
太ももの後ろの筋肉が硬いために骨盤が後ろに傾いて歪みます。
それにより背骨が引っ張られて背中がまるまり猫背になります。
バランスをとるために頭を前の方に出してアゴを上げる形をとります。
これで肩がこる基本姿勢ができましたので、時間が経つごとに肩こりになります。
これを改善するには、腰痛と同じく姿勢を変えるしかありません。
長くコタツに座っていたら一度立ち上がって背伸びをするなどしてあげた方が肩こりの改善や予防につながります。
コタツに入っていて肩こりに悩まされる方は、ぜひ姿勢を変えてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
肩こりに困らない姿勢作りマンツーマンのトレーニング指導はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、コタツと肩こりの関係をご紹介します。

寒い冬になるとコタツに入る機会が増えてきます。
我が家も11月になってからリビングにコタツを設置しています。
コタツに入って長く座っていると腰痛になるというのは、前回ご紹介しました。
それと同じくコタツで長い間座っていると肩もこりやすくなります。
その原因は、腰痛と同じく姿勢です。
床に足を伸ばして座るというのは、猫背の姿勢になりやすいからです。
そのために肩がこりやすくなります。
コタツなどで足を伸ばして座っている姿勢は、長座姿勢と言います。
この長座姿勢では、太ももの裏側の筋肉が柔らかくないと良い姿勢を保つことができません。
ですので、太ももの裏側の筋肉が硬い人がコタツに入って長く座っていると良い姿勢を保つことができません。
太ももの後ろの筋肉が硬いために骨盤が後ろに傾いて歪みます。
それにより背骨が引っ張られて背中がまるまり猫背になります。
バランスをとるために頭を前の方に出してアゴを上げる形をとります。
これで肩がこる基本姿勢ができましたので、時間が経つごとに肩こりになります。
これを改善するには、腰痛と同じく姿勢を変えるしかありません。
長くコタツに座っていたら一度立ち上がって背伸びをするなどしてあげた方が肩こりの改善や予防につながります。
コタツに入っていて肩こりに悩まされる方は、ぜひ姿勢を変えてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
肩こりに困らない姿勢作りマンツーマンのトレーニング指導はこちらまで
2016年11月21日
コタツに座っていると腰が痛くなる原因は○○です!
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、コタツと腰痛の関係についてご紹介します。

寒い冬になってくるとコタツに入る機会が増えると思います。
でも、長くコタツに入っていると腰が痛くなるという人も多いと思います。
この腰が痛くなる原因は、同じ姿勢を長く続けている事です。
特にコタツのように、座っている姿勢で前かがみになるという動作は
背骨の間にある椎間板というクッションに負担が過剰にかかります。
立っている時に比べて1.85倍近くが椎間板に負担がかかっています。
これが腰が痛くなる原因でもあります。
もう一つは、腰の筋肉が長い間引き伸ばされ続けているからです。
これは、草取りなんかを長くしゃがみながら行っていると腰が痛くなるのと同じです。
ですので、これらを改善するには長くコタツに入っている状態から一度立ち上がる事が一番早い解決策です。
どんなに良い姿勢でも悪い姿勢でも同じ姿勢を長く続けていると筋肉の血流が悪くなり凝りにつながり痛みになります。
それを改善するには、姿勢を変えるしかありません。
コタツに長く入っていて腰が痛くなる人は、同じ姿勢に気をつけてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたのカラダに合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで
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一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、コタツと腰痛の関係についてご紹介します。

寒い冬になってくるとコタツに入る機会が増えると思います。
でも、長くコタツに入っていると腰が痛くなるという人も多いと思います。
この腰が痛くなる原因は、同じ姿勢を長く続けている事です。
特にコタツのように、座っている姿勢で前かがみになるという動作は
背骨の間にある椎間板というクッションに負担が過剰にかかります。
立っている時に比べて1.85倍近くが椎間板に負担がかかっています。
これが腰が痛くなる原因でもあります。
もう一つは、腰の筋肉が長い間引き伸ばされ続けているからです。
これは、草取りなんかを長くしゃがみながら行っていると腰が痛くなるのと同じです。
ですので、これらを改善するには長くコタツに入っている状態から一度立ち上がる事が一番早い解決策です。
どんなに良い姿勢でも悪い姿勢でも同じ姿勢を長く続けていると筋肉の血流が悪くなり凝りにつながり痛みになります。
それを改善するには、姿勢を変えるしかありません。
コタツに長く入っていて腰が痛くなる人は、同じ姿勢に気をつけてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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2016年11月20日
肩こりに良い運動でなおさら肩がこる
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、肩こり改善の運動でなおさら首が痛くなったというお話です。
先日、指導をさせた頂いた女性のお客様ですが普段から肩がこりやすいので肩周りを少し緩めて血流を良くする運動を指導しました。
よく肩こり改善体操で紹介されているような、肩を上下に動かす運動です。
このように肩をすくめて持ち上げます

そして肩を下に下げます

このような肩を上下に動かす運動は、私も上半身の運動をする時などのウォーミングアップで指導いたします。
この女性の方にも、同じように指導しました。
肩周りを動かすと、肩こりも楽になり翌日の身体の状態がとても良かったそうです。
そのために、自宅で一生懸命この肩を上下する運動を行なったそうです。
しかし、自宅での運動を頑張った翌日から首回りがとてもだるい感じになってきて車の運転にも支障が出てきたそうです。
1週間後に再び指導を受けに来たときは、肩周りの筋肉がとても張っている状態でした。
原因は、肩を上に上げる動作を頑張りすぎて首や肩の上の部分の筋肉痛になっている状態でした。
ようは、運動のやり過ぎという事です。
この肩を上下に動かす運動のポイントは、軽く行うという事です。
一生懸命に効果を出そうと肩を上に持ち上げると首から肩甲骨にかけてくっついている筋肉で肩甲骨を上に持ち上げます。
この筋肉を使いすぎることで筋肉痛になります。
ですので、軽く上下に動かすというのがポイントです。
一度に行う回数は10回ほどが目安です。
普段から肩がいかり気味の人は、下げる方を意識的に行います。
逆に普段からなで肩の人は、上げる方を意識的に行います。
このようにすると、それぞれの姿勢によってこの肩を上下するという単純な運動も効果的になります。
どんなに良い運動も自分の身体の状態に合わせて行う事。
やり過ぎは禁物です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
肩こりにお悩みの方は、姿勢が原因かもしれません。詳しくはこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、肩こり改善の運動でなおさら首が痛くなったというお話です。
先日、指導をさせた頂いた女性のお客様ですが普段から肩がこりやすいので肩周りを少し緩めて血流を良くする運動を指導しました。
よく肩こり改善体操で紹介されているような、肩を上下に動かす運動です。
このように肩をすくめて持ち上げます

そして肩を下に下げます

このような肩を上下に動かす運動は、私も上半身の運動をする時などのウォーミングアップで指導いたします。
この女性の方にも、同じように指導しました。
肩周りを動かすと、肩こりも楽になり翌日の身体の状態がとても良かったそうです。
そのために、自宅で一生懸命この肩を上下する運動を行なったそうです。
しかし、自宅での運動を頑張った翌日から首回りがとてもだるい感じになってきて車の運転にも支障が出てきたそうです。
1週間後に再び指導を受けに来たときは、肩周りの筋肉がとても張っている状態でした。
原因は、肩を上に上げる動作を頑張りすぎて首や肩の上の部分の筋肉痛になっている状態でした。
ようは、運動のやり過ぎという事です。
この肩を上下に動かす運動のポイントは、軽く行うという事です。
一生懸命に効果を出そうと肩を上に持ち上げると首から肩甲骨にかけてくっついている筋肉で肩甲骨を上に持ち上げます。
この筋肉を使いすぎることで筋肉痛になります。
ですので、軽く上下に動かすというのがポイントです。
一度に行う回数は10回ほどが目安です。
普段から肩がいかり気味の人は、下げる方を意識的に行います。
逆に普段からなで肩の人は、上げる方を意識的に行います。
このようにすると、それぞれの姿勢によってこの肩を上下するという単純な運動も効果的になります。
どんなに良い運動も自分の身体の状態に合わせて行う事。
やり過ぎは禁物です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
肩こりにお悩みの方は、姿勢が原因かもしれません。詳しくはこちらまで
2016年11月19日
遠くまでジャンプできない理由
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
本日は、スワンプロジェクト8期生2次選考会のサポートをさせて頂きました。
会場は長野市の広徳中学校の体育館です。

2次選考会には、1次選考会に合格された受講生が40名ほど参加されました。
今回は、会場の準備とウォーミングアップ指導、立ち5段跳び、コーディネーションテストのお手伝いをさせて頂きました。
トレーナー目線で気づいたことですが、
立ち5段跳びという種目は両脚で前に跳びそこから5歩片脚でジャンプしながら最後に両脚で着地する形です。
最初の一歩目は、立ち幅跳びと一緒です。
この時に前の方へ大きく飛べない受講生の多くはしゃがみ込みながら反動を使う時にどうしても猫背になってしまいます。
猫背にならずに出来た受講生は数名です。
猫背だと遠くにジャンプできないのか?という事ですが
答えは遠くまでジャンプできません。
猫背になる理由がお尻やももの裏側、ふくらはぎの筋肉が硬い事が原因です。
ジャンプする動作は、お尻やももの裏側の筋肉を引き伸ばしてその反動で素早く筋肉を縮める事で大きくジャンプする事が出来ます。
でも猫背でこれらの筋肉が硬くなっている人たちは、反動をうまく使う事ができません。
だから跳べないんです。
ですので、もし立ち幅跳びや立ち5段跳びで大きく前に跳べるようにするにはお尻の筋肉やももの裏側、ふくらはぎの筋肉の柔軟性が重要です。
筋力でいうと腰をしっかりと反ったまましゃがめるようにする背筋の筋肉が大切になります。
これらは結局のところ、スポーツ動作に共通するパワーポジション姿勢になります。
そのためにストレッチが必要になります。
遠くにジャンプできない人や猫背になってしまう人はぜひストレッチを取り入れてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
スポーツ選手のパフォーマンスアップはこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
本日は、スワンプロジェクト8期生2次選考会のサポートをさせて頂きました。
会場は長野市の広徳中学校の体育館です。

2次選考会には、1次選考会に合格された受講生が40名ほど参加されました。
今回は、会場の準備とウォーミングアップ指導、立ち5段跳び、コーディネーションテストのお手伝いをさせて頂きました。
トレーナー目線で気づいたことですが、
立ち5段跳びという種目は両脚で前に跳びそこから5歩片脚でジャンプしながら最後に両脚で着地する形です。
最初の一歩目は、立ち幅跳びと一緒です。
この時に前の方へ大きく飛べない受講生の多くはしゃがみ込みながら反動を使う時にどうしても猫背になってしまいます。
猫背にならずに出来た受講生は数名です。
猫背だと遠くにジャンプできないのか?という事ですが
答えは遠くまでジャンプできません。
猫背になる理由がお尻やももの裏側、ふくらはぎの筋肉が硬い事が原因です。
ジャンプする動作は、お尻やももの裏側の筋肉を引き伸ばしてその反動で素早く筋肉を縮める事で大きくジャンプする事が出来ます。
でも猫背でこれらの筋肉が硬くなっている人たちは、反動をうまく使う事ができません。
だから跳べないんです。
ですので、もし立ち幅跳びや立ち5段跳びで大きく前に跳べるようにするにはお尻の筋肉やももの裏側、ふくらはぎの筋肉の柔軟性が重要です。
筋力でいうと腰をしっかりと反ったまましゃがめるようにする背筋の筋肉が大切になります。
これらは結局のところ、スポーツ動作に共通するパワーポジション姿勢になります。
そのためにストレッチが必要になります。
遠くにジャンプできない人や猫背になってしまう人はぜひストレッチを取り入れてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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