2017年07月25日

夏休み中にやっておきたい体づくり

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。

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今回は、スポーツを頑張っている小学生・中学生・高校生が夏休み中にやっておきたい体づくりの事についてご紹介します。

長野県内の学校は、今週から夏休みに入る学校が多いと思います。
我が家の息子の小学校も明日から夏休みです。

夏休み中は、保護者の方がお子さんと過ごす時間が多いと思いますのでぜひスポーツを頑張っているお子さんに行っておいて頂きたい事をご紹介します。

夏休み中にご紹介する方法を行うだけでも、かなり運動の能力が高まりますので、ぜひ実践してみてください。

その1
お子さんの姿勢を確認してあげる。



立っている姿勢を横から見た時は、写真のように立てていますか?

膝がしっかりと伸びているか?
背中が猫背になっていないか?
腰は反りすぎていないか?
頭は、背骨の真上に載っているか?


このようなポイントを確認してみてください。

耳・肩の頂上・股関節・膝の関節中央・土踏まず、これらが直線上に並ぶのが理想的な姿勢です。

更に体を正面か後ろ側から見た時に、左右どちらかに体が傾いていないか確認してあげてください。

頭がどちらかに傾いてないか?
肩の高さは同じか?
手の指先の位置は同じか?


これらが違っていると、身体が左右どちらかに傾いている姿勢になります。

姿勢は、身体づくりの上でもとても大切な事です。
姿勢が整わないと、運動のパフォーマンスが上がりにくくなってしまいます。

そのためにも、まずはお子さんの姿勢をチェックしてあげてください。

動画でも実際の姿勢チェックの方法をご紹介しているので参考にしてみてください。
https://youtu.be/QPXeWtYFMgA


最後まで読んで頂きありがとうございます。

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