2017年09月27日
身体のクセと歪み
長野市で運動で体を整える整体とパーソナルトレーニング指導をしていますエチュードの栗林です。
今回は、身体のクセについてご紹介します。
本日指導をさせて頂いた50代の女性の方は、走ることが大好きな方です。
ランニングをしていると右足のすねが痛くなるというので、その場でのジョギングをしてもらいました。
フォームを観察すると、左足に比べて右足のつま先が外側向きに地面に着地していました。
つま先が外に向いて着地するとすねの骨(脛骨)が捻じれてしまいます。
この雑巾を絞るように捻じる動きに骨は弱いです。
なのでつま先をまっすぐにするように地面に着地するとあまり痛みがなくなりました。
それと行って頂いた方法は、身体を捻じりにくい側に捻じって回転する動作を寝転んで行って頂きました。
これを行うことで、更に痛みがなくなりました。
おそらく、日常生活での体の使い方のクセで偏った体の使い方をすることでランニングという繰り返し繰り返す行う動作で痛みが出ていたのではないかと思います。
人間は、誰でもクセがあります。

椅子に座ると必ずどちらかの足を上にして組んでしまったり
テレビを見るときはいつも同じところに座って見る
しゃがむときは必ずどちらかの膝を内側に入れながらしゃがむ
床から立ち上がる時は必ず同じ方向から立ち上がる
右利き、左利きがあるので皆さんクセがあるのは仕方ありません。
でもそのクセが過剰な状態でスポーツを行ったり長時間同じ姿勢でいると
どこかに痛みが出やすくなります。
痛みまで行かなくても必ず同じところに疲労が溜まるなど・・・
このようにならないためにも、特に左右差のありすぎる姿勢や動作などは気を付けたほうが良いです。
スポーツでも野球やゴルフなどは片方にだけ体を捻じります。
そのために偏った筋肉の使い方になってしまいます。
そのスポーツをするためには必要な偏った筋肉かもしれませんが、そのままにしていると必ずケガにつながります。
それを改善するには、普段とは逆のやりにくい方の動作を行うことも大切です。
右側に捻じる動作が多ければ、左側に捻じるストレッチを寝る前に行うようにするなどはとても大切な事です。
人間の身体習慣というのは改善するために少なくても3ヶ月間くらいはかかると言われています。
何回も何回も繰り返して脳に覚えこませるという事が大切になります。
身体の痛みや運動のパフォーマンスが気になる方は、あなたの体のクセを見直してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたの体に合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで
今回は、身体のクセについてご紹介します。
本日指導をさせて頂いた50代の女性の方は、走ることが大好きな方です。
ランニングをしていると右足のすねが痛くなるというので、その場でのジョギングをしてもらいました。
フォームを観察すると、左足に比べて右足のつま先が外側向きに地面に着地していました。
つま先が外に向いて着地するとすねの骨(脛骨)が捻じれてしまいます。
この雑巾を絞るように捻じる動きに骨は弱いです。
なのでつま先をまっすぐにするように地面に着地するとあまり痛みがなくなりました。
それと行って頂いた方法は、身体を捻じりにくい側に捻じって回転する動作を寝転んで行って頂きました。
これを行うことで、更に痛みがなくなりました。
おそらく、日常生活での体の使い方のクセで偏った体の使い方をすることでランニングという繰り返し繰り返す行う動作で痛みが出ていたのではないかと思います。
人間は、誰でもクセがあります。

椅子に座ると必ずどちらかの足を上にして組んでしまったり
テレビを見るときはいつも同じところに座って見る
しゃがむときは必ずどちらかの膝を内側に入れながらしゃがむ
床から立ち上がる時は必ず同じ方向から立ち上がる
右利き、左利きがあるので皆さんクセがあるのは仕方ありません。
でもそのクセが過剰な状態でスポーツを行ったり長時間同じ姿勢でいると
どこかに痛みが出やすくなります。
痛みまで行かなくても必ず同じところに疲労が溜まるなど・・・
このようにならないためにも、特に左右差のありすぎる姿勢や動作などは気を付けたほうが良いです。
スポーツでも野球やゴルフなどは片方にだけ体を捻じります。
そのために偏った筋肉の使い方になってしまいます。
そのスポーツをするためには必要な偏った筋肉かもしれませんが、そのままにしていると必ずケガにつながります。
それを改善するには、普段とは逆のやりにくい方の動作を行うことも大切です。
右側に捻じる動作が多ければ、左側に捻じるストレッチを寝る前に行うようにするなどはとても大切な事です。
人間の身体習慣というのは改善するために少なくても3ヶ月間くらいはかかると言われています。
何回も何回も繰り返して脳に覚えこませるという事が大切になります。
身体の痛みや運動のパフォーマンスが気になる方は、あなたの体のクセを見直してみてください。
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2017年09月25日
スポーツ選手の腰痛
整体とパーソナルトレーニング指導をしていますエチュードの栗林です。
今回はスポーツ選手の腰痛についてご紹介します。

スポーツを一生懸命に行っていると腰痛になってしまったなんて言う人も少なくないと思います。
先日もサッカーを頑張っている高校生を対応させて頂きました。
話や腰痛になりやすい動きを確認させていただくと、股関節の動きに制限があることが分かりました。
なので、股関節周りの筋肉をほぐすセルフマッサージやストレッチなどを行って頂き、腰痛が出にくい正しい動き方、フォームを指導させて頂きました。
いろいろな所に部活動の指導なども行かせてもらうのですが、肩・腰・膝など痛めているスポーツ選手のほとんどがストレッチなどのケア不足です。
そのために痛くなります。
ストレッチと正しい動き方を覚えることで多くのスポーツ障害などのケガは防ぐことができます。
では、そのストレッチはいつ行えばいいのか?
1日の中で何回行っても大丈夫です。
硬くなった筋肉を柔らかくしたければ、1時間おきでもいいと思います。
スポーツをやっている学生であれば、スポーツの前に行い、スポーツを行った後に行うのが最低限必要な事です。
部活動で、ストレッチはやったけど自転車で片道1時間近く漕ぐのであれば寝る前にストレッチを行う必要があります。
それくらいストレッチを行えば、スポーツ障害の予防や疲労回復にとても効果的です。
スポーツ選手で慢性的なケガなどに悩んでいる人はぜひ毎日のストレッチを行うようにしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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今回はスポーツ選手の腰痛についてご紹介します。

スポーツを一生懸命に行っていると腰痛になってしまったなんて言う人も少なくないと思います。
先日もサッカーを頑張っている高校生を対応させて頂きました。
話や腰痛になりやすい動きを確認させていただくと、股関節の動きに制限があることが分かりました。
なので、股関節周りの筋肉をほぐすセルフマッサージやストレッチなどを行って頂き、腰痛が出にくい正しい動き方、フォームを指導させて頂きました。
いろいろな所に部活動の指導なども行かせてもらうのですが、肩・腰・膝など痛めているスポーツ選手のほとんどがストレッチなどのケア不足です。
そのために痛くなります。
ストレッチと正しい動き方を覚えることで多くのスポーツ障害などのケガは防ぐことができます。
では、そのストレッチはいつ行えばいいのか?
1日の中で何回行っても大丈夫です。
硬くなった筋肉を柔らかくしたければ、1時間おきでもいいと思います。
スポーツをやっている学生であれば、スポーツの前に行い、スポーツを行った後に行うのが最低限必要な事です。
部活動で、ストレッチはやったけど自転車で片道1時間近く漕ぐのであれば寝る前にストレッチを行う必要があります。
それくらいストレッチを行えば、スポーツ障害の予防や疲労回復にとても効果的です。
スポーツ選手で慢性的なケガなどに悩んでいる人はぜひ毎日のストレッチを行うようにしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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タグ :腰痛
Posted by etude at
23:29
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2017年09月24日
70代からでも体が変わる
長野県長野市でパーソナルトレーニング指導をしていますエチュード長野の栗林太一です。
初めてのかたはこちら
今回は、先日対応させていただいた70代の女性のお話です。
今年の4月に体のバランスが崩れている気がして指導をしてもらいたいと相談がありました。
もともと、若い時に膝の手術をされていて当時はリハビリもなくずっと片方の膝が曲がったままでした。
それをかばっていた事もあり、身体が少しずつ傾いてきて慢性的な腰痛や肩こりになったそうです。
整形外科では、腰椎すべり症という事で診断をされていました。
痛かったので数年間の間に本当にいろいろな治療院に通われたそうです。
でも、半年くらい経過してもなかなか改善されずにまた別の治療院に・・・
このような繰り返しをされていました。
ほとんどの方がそうだと思いますが、痛い時は病院や整骨院、治療院、整体など痛みをとる治療をしてくれる、痛みを緩和してくれる所はどこかと探すと思います。
筋肉や関節が痛くなった時に運動をしなくちゃ!
なんて思う人は、私のような仕事をしている人以外は考えないと思います。
でも、この方はたまたま私のチラシがポストに入っているのをご覧になって
「自分の体に合った運動をすることで身体のバランスや痛いのが良くなるのでは?」と思われたそうです。
この70代の女性の方に行って頂いた方法は、自分で行うストレッチと筋力トレーニングの運動です。
姿勢や動きを改善するためのこの女性に合った運動を行って頂きました。
エチュードにお越し頂いたときは、運動が正しくできているか私が確認しながらパーソナルトレーニング指導をしました。
でも毎日エチュードに来れるわけではありませんので、ご自宅でできる宿題の運動をご自宅で行って頂きました。
一通り行うとおおよそ30分ほどかかるようです。
これを毎日2セットは必ず行って頂きました。
自分に合った運動を行うことで、自分の体が少しずつ変わってくる。
今までできなかった事が少しずつでもできるようになる。
運動も最初は難しいと思ったことが体が慣れてできるようになってくる
こんな事から自分のペースで運動を継続することが楽しくなったそうです。

姿勢も、最初は左側に傾いてお尻が右側に飛び出ていました。
年齢的にも、骨が変形をしているので骨格が変化するのは難しいと最初にお話しさせて頂きました。
6ヶ月経過した今は、姿勢もだいぶ変わってきました。
曲がっていた膝もまっすぐは無理ですが、だいぶ伸びるようになりました。
バランスが悪くズボンをはくのも大変だったのが今はバランスを保ちながら履くことができるようになりました。
何よりも、腰からお尻にかけてあった痛みがかなり改善されたこと、肩がこらなくなったことです。
行って頂いた方法は、自分で行う運動です。
ストレッチと筋力トレーニングという自分で行う運動で自分で体を整える整体をご自身で行いました。
70代からでも運動は大丈夫です。
何歳からでも運動は自分の体に合ったことをすれば大丈夫です。
むしろ運動を行うことで健康になれます。
慢性化している、腰痛や肩こり膝の痛みなどほとんどの症状に運動は必要不可欠です。
身体の機能が低下してきたと感じている方ほど運動が必要です。
あなたの体に合った運動を取り入れて健康づくりに取り組んでみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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今回は、先日対応させていただいた70代の女性のお話です。
今年の4月に体のバランスが崩れている気がして指導をしてもらいたいと相談がありました。
もともと、若い時に膝の手術をされていて当時はリハビリもなくずっと片方の膝が曲がったままでした。
それをかばっていた事もあり、身体が少しずつ傾いてきて慢性的な腰痛や肩こりになったそうです。
整形外科では、腰椎すべり症という事で診断をされていました。
痛かったので数年間の間に本当にいろいろな治療院に通われたそうです。
でも、半年くらい経過してもなかなか改善されずにまた別の治療院に・・・
このような繰り返しをされていました。
ほとんどの方がそうだと思いますが、痛い時は病院や整骨院、治療院、整体など痛みをとる治療をしてくれる、痛みを緩和してくれる所はどこかと探すと思います。
筋肉や関節が痛くなった時に運動をしなくちゃ!
なんて思う人は、私のような仕事をしている人以外は考えないと思います。
でも、この方はたまたま私のチラシがポストに入っているのをご覧になって
「自分の体に合った運動をすることで身体のバランスや痛いのが良くなるのでは?」と思われたそうです。
この70代の女性の方に行って頂いた方法は、自分で行うストレッチと筋力トレーニングの運動です。
姿勢や動きを改善するためのこの女性に合った運動を行って頂きました。
エチュードにお越し頂いたときは、運動が正しくできているか私が確認しながらパーソナルトレーニング指導をしました。
でも毎日エチュードに来れるわけではありませんので、ご自宅でできる宿題の運動をご自宅で行って頂きました。
一通り行うとおおよそ30分ほどかかるようです。
これを毎日2セットは必ず行って頂きました。
自分に合った運動を行うことで、自分の体が少しずつ変わってくる。
今までできなかった事が少しずつでもできるようになる。
運動も最初は難しいと思ったことが体が慣れてできるようになってくる
こんな事から自分のペースで運動を継続することが楽しくなったそうです。

姿勢も、最初は左側に傾いてお尻が右側に飛び出ていました。
年齢的にも、骨が変形をしているので骨格が変化するのは難しいと最初にお話しさせて頂きました。
6ヶ月経過した今は、姿勢もだいぶ変わってきました。
曲がっていた膝もまっすぐは無理ですが、だいぶ伸びるようになりました。
バランスが悪くズボンをはくのも大変だったのが今はバランスを保ちながら履くことができるようになりました。
何よりも、腰からお尻にかけてあった痛みがかなり改善されたこと、肩がこらなくなったことです。
行って頂いた方法は、自分で行う運動です。
ストレッチと筋力トレーニングという自分で行う運動で自分で体を整える整体をご自身で行いました。
70代からでも運動は大丈夫です。
何歳からでも運動は自分の体に合ったことをすれば大丈夫です。
むしろ運動を行うことで健康になれます。
慢性化している、腰痛や肩こり膝の痛みなどほとんどの症状に運動は必要不可欠です。
身体の機能が低下してきたと感じている方ほど運動が必要です。
あなたの体に合った運動を取り入れて健康づくりに取り組んでみてください。
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2017年09月24日
桑田真澄さん講演会
長野県長野市でパーソナルトレーナーをしています栗林太一です。
初めてのかたはこちら
昨日は、信州医療専門学校が主催された桑田真澄さんの講演会に参加させて頂きました。

信州医療福祉専門学校では、来年新たにスポーツトレーナー学科が新設される予定です。
その記念講演として桑田真澄さんが講演をされました。
テーマは「挑戦することの大切さ」
桑田さん自身が人生の中で味わった挫折や挑戦したこと嬉しかったことなど、具体的にいろいろと教えて頂きました。
桑田さんは選手を引退してから10年間は勉強をする期間として取り組まれているそうです。
その勉強の期間もあと1年間。
そのあとはもう一度指導者としてユニホームを着たいとお話されていました。
桑田さん自身が10年間大学で勉強、研究されたことが指導者としてどのような形になるのか?きっと楽しみにしている人は多いと思います。
桑田さんの講演の他にも
長野市出身の東京大学身体運動科学研究室の中澤教授のお話もありました。
現在は、桑田さんと一緒にスポーツに関する事をいろいろと研究されているそうです。
信州医療福祉専門学校の教員である石川裕佑先生のお話もありました。
来年新設されるスポーツトレーナー学科の講師をされる先生です。
ストレッチに関する研究のデータを分かりやすく説明して頂きました。
私自身も、経験上感じていたことなのですが改めて研究のデータを説明して頂くとなるほどと納得しました。
今回は、私がフィットネスクラブに勤務している時からお世話になっている先輩トレーナーの山田浩正先生が信州医療専門学校で教員をされており、講演会の情報をお知らせ頂きました。
3名の演者のお話が運動指導者としてとても役立つ内容でした。
私自身は、飯山市の高校を卒業して運動にかかわる仕事をしたいと思い、新潟県にあるスポーツ専門学校に進学しました。
当時の長野県にはトレーナーや運動指導者を目指す人向けの専門学校がありませんでした。
長野県の高校生で将来トレーナーや運動指導をする仕事を目指す人には、信州医療専門学校に新設されるスポーツトレーナー学科も選択肢として増えるのでぜひ検討してみてください。
信州医療福祉専門学校の詳細はこちら
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昨日は、信州医療専門学校が主催された桑田真澄さんの講演会に参加させて頂きました。

信州医療福祉専門学校では、来年新たにスポーツトレーナー学科が新設される予定です。
その記念講演として桑田真澄さんが講演をされました。
テーマは「挑戦することの大切さ」
桑田さん自身が人生の中で味わった挫折や挑戦したこと嬉しかったことなど、具体的にいろいろと教えて頂きました。
桑田さんは選手を引退してから10年間は勉強をする期間として取り組まれているそうです。
その勉強の期間もあと1年間。
そのあとはもう一度指導者としてユニホームを着たいとお話されていました。
桑田さん自身が10年間大学で勉強、研究されたことが指導者としてどのような形になるのか?きっと楽しみにしている人は多いと思います。
桑田さんの講演の他にも
長野市出身の東京大学身体運動科学研究室の中澤教授のお話もありました。
現在は、桑田さんと一緒にスポーツに関する事をいろいろと研究されているそうです。
信州医療福祉専門学校の教員である石川裕佑先生のお話もありました。
来年新設されるスポーツトレーナー学科の講師をされる先生です。
ストレッチに関する研究のデータを分かりやすく説明して頂きました。
私自身も、経験上感じていたことなのですが改めて研究のデータを説明して頂くとなるほどと納得しました。
今回は、私がフィットネスクラブに勤務している時からお世話になっている先輩トレーナーの山田浩正先生が信州医療専門学校で教員をされており、講演会の情報をお知らせ頂きました。
3名の演者のお話が運動指導者としてとても役立つ内容でした。
私自身は、飯山市の高校を卒業して運動にかかわる仕事をしたいと思い、新潟県にあるスポーツ専門学校に進学しました。
当時の長野県にはトレーナーや運動指導者を目指す人向けの専門学校がありませんでした。
長野県の高校生で将来トレーナーや運動指導をする仕事を目指す人には、信州医療専門学校に新設されるスポーツトレーナー学科も選択肢として増えるのでぜひ検討してみてください。
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2017年09月22日
歩けば歩くほど足が太くなる女性
長野市でパーソナルトレーニング指導をしています、エチュードの栗林太一です。
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前回は、足首が太くなる歩き方の特徴をご紹介しました。
今回は、太ももが太くなりやすい歩き方をしている女性の特徴をお話します。
女性の方で太ももの太さを気にされている方も多いと思います。
太ももが太くなりやすい方は、太ももが太くなりやすい歩き方をしています。

太ももが太くなりやすい歩き方というのは、前回の足首が太くなる歩き方と同様に膝を曲げて歩くことです。
多くの日本人が膝を曲げて歩きます。
前に出した足が地面につくときに膝は軽く曲がります。その足を後ろにけるまでずっと膝を曲げたままの人がとても多いです。
このような歩き方だと、前回に足首が太くなりやすいとご紹介しました。
更に、膝を曲げながら歩くので太ももの前側の筋肉を良く使うようになります。
そのために太ももの前側の筋肉が発達しやすくなります。
これを防ぐには、足を後ろにける動作の時にしっかりと膝を伸ばすことです。
更にこの時にお尻の筋肉が使う感じがあるととても良いです。
太ももの前側ではなくてお尻の筋肉を使って前の方に進むイメージです。
階段や上り坂などを上るとイメージしやすいと思います。
平地でしたら少し大股で早歩きするようなイメージです。
痩せたいから、足を細くしたいからという目的でウォーキングをするのであれば、ぜひ膝を伸ばしながら歩くように心がけてみてください。
きっとお尻を使う感じが分かるようになります。
最後まで読んでい頂きありがとうございます。
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前回は、足首が太くなる歩き方の特徴をご紹介しました。
今回は、太ももが太くなりやすい歩き方をしている女性の特徴をお話します。
女性の方で太ももの太さを気にされている方も多いと思います。
太ももが太くなりやすい方は、太ももが太くなりやすい歩き方をしています。

太ももが太くなりやすい歩き方というのは、前回の足首が太くなる歩き方と同様に膝を曲げて歩くことです。
多くの日本人が膝を曲げて歩きます。
前に出した足が地面につくときに膝は軽く曲がります。その足を後ろにけるまでずっと膝を曲げたままの人がとても多いです。
このような歩き方だと、前回に足首が太くなりやすいとご紹介しました。
更に、膝を曲げながら歩くので太ももの前側の筋肉を良く使うようになります。
そのために太ももの前側の筋肉が発達しやすくなります。
これを防ぐには、足を後ろにける動作の時にしっかりと膝を伸ばすことです。
更にこの時にお尻の筋肉が使う感じがあるととても良いです。
太ももの前側ではなくてお尻の筋肉を使って前の方に進むイメージです。
階段や上り坂などを上るとイメージしやすいと思います。
平地でしたら少し大股で早歩きするようなイメージです。
痩せたいから、足を細くしたいからという目的でウォーキングをするのであれば、ぜひ膝を伸ばしながら歩くように心がけてみてください。
きっとお尻を使う感じが分かるようになります。
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2017年09月21日
足首の太さが気になる女性
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
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本日指導をさせて頂いた女性のお話です。
定期的に指導をさせて頂いている40代の女性の方と、足首の話題になりました。
「自分は足首が太いのが気になるけど、ランニングされている方は足首が細いようにおもう。」
「なので、私もランニングしないと足首が引き締まらないのかな?」
私から見て、全然太くなんかないのですが女性はやはりいろいろと気になるようです。
でもこの女性の方は足首が太くなりやすい、足首が引き締まりにくい特徴がありました。
それは、歩き方です。

歩く時の後ろに蹴った足の膝がしっかりと伸びるか?伸びないか?です。
特に足首が太くなりやすい人は膝を常に曲げて歩くという特徴があります。
多くの日本人がこのような形です。
膝を常に曲げながら歩いていると、ふくらはぎの下側(くるぶしに近い方)にあるヒラメ筋という筋肉が発達しやすいです。
このために足首が太くなりやすいです。
ふくらはぎには、足首に近いヒラメ筋という筋肉と膝に近いところにある腓腹筋という2種類の筋肉があります。
膝をしっかりと伸ばして歩くと腓腹筋という膝に近い側の筋肉を良く使うようになるので足首に近い側のヒラメ筋が太くなりにくいので足首が細く見えます。
この女性の方には、歩くときに膝を伸ばして歩くことをお伝えしました。
普段行わないことをやるので歩いてみるととても疲れるそうです。
あなたももし、足首の太さが気になるようでしたら歩き方を変えてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
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本日指導をさせて頂いた女性のお話です。
定期的に指導をさせて頂いている40代の女性の方と、足首の話題になりました。
「自分は足首が太いのが気になるけど、ランニングされている方は足首が細いようにおもう。」
「なので、私もランニングしないと足首が引き締まらないのかな?」
私から見て、全然太くなんかないのですが女性はやはりいろいろと気になるようです。
でもこの女性の方は足首が太くなりやすい、足首が引き締まりにくい特徴がありました。
それは、歩き方です。

歩く時の後ろに蹴った足の膝がしっかりと伸びるか?伸びないか?です。
特に足首が太くなりやすい人は膝を常に曲げて歩くという特徴があります。
多くの日本人がこのような形です。
膝を常に曲げながら歩いていると、ふくらはぎの下側(くるぶしに近い方)にあるヒラメ筋という筋肉が発達しやすいです。
このために足首が太くなりやすいです。
ふくらはぎには、足首に近いヒラメ筋という筋肉と膝に近いところにある腓腹筋という2種類の筋肉があります。
膝をしっかりと伸ばして歩くと腓腹筋という膝に近い側の筋肉を良く使うようになるので足首に近い側のヒラメ筋が太くなりにくいので足首が細く見えます。
この女性の方には、歩くときに膝を伸ばして歩くことをお伝えしました。
普段行わないことをやるので歩いてみるととても疲れるそうです。
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2017年09月20日
正しい姿勢は小学生のうちから
長野県長野市でパーソナルトレーニング指導をしています。
エチュードの栗林太一です。
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昨日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導で長野市のホワイトリングに伺いました。

今回はトレーニング論という座学を運動の前にお話しさせて頂きました。
内容は、担当している小学5・6年生の受講生に向けて取り組んで頂きたい姿勢についてです。
いつも私が口酸っぱく言っている姿勢が何で大切なのか?
どのようにスポーツと結びつくのか?
姿勢が悪いとどんな影響があるのか?
普段はどんな事に取り組んだらいいのか?
このような事をお話させて頂きました。
正しい姿勢がとれることで、地面をしっかりと押すことができるので速く走れる。
正しい姿勢をとれることで、地面からの力を下半身から上半身へスムーズに伝えることができる。
これができるとジャンプ動作が上手になります。
この正しい姿勢をとれるようにするために、筋肉の柔軟性があることも大切です。
この柔軟性がしっかりと確保出来たら、今度は姿勢を保つための体幹トレーニングが必要になります。
虫歯にならないように歯磨きをすると一緒で
スポーツのパフォーマンスを高めるために普段から姿勢を良くするように取り組んでもらえると嬉しいです。
同じようにスポーツを頑張っているお子さんがいるお父さんお母さんは、子供が正しい姿勢をとれるようにサポートしてあげてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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エチュードの栗林太一です。
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昨日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導で長野市のホワイトリングに伺いました。

今回はトレーニング論という座学を運動の前にお話しさせて頂きました。
内容は、担当している小学5・6年生の受講生に向けて取り組んで頂きたい姿勢についてです。
いつも私が口酸っぱく言っている姿勢が何で大切なのか?
どのようにスポーツと結びつくのか?
姿勢が悪いとどんな影響があるのか?
普段はどんな事に取り組んだらいいのか?
このような事をお話させて頂きました。
正しい姿勢がとれることで、地面をしっかりと押すことができるので速く走れる。
正しい姿勢をとれることで、地面からの力を下半身から上半身へスムーズに伝えることができる。
これができるとジャンプ動作が上手になります。
この正しい姿勢をとれるようにするために、筋肉の柔軟性があることも大切です。
この柔軟性がしっかりと確保出来たら、今度は姿勢を保つための体幹トレーニングが必要になります。
虫歯にならないように歯磨きをすると一緒で
スポーツのパフォーマンスを高めるために普段から姿勢を良くするように取り組んでもらえると嬉しいです。
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2017年09月19日
ストレッチで腰痛が悪化した女性
長野市で整体とパーソナルトレーニング指導をしています。
エチュードの栗林太一です。
本日、指導をさせて頂いたお客様のお話です。
60代の女性の方で、もともと腰痛があったり股関節のはまりが悪くて股関節の痛みがあったりした方です。
数か月前から指導をさせて頂き、ストレッチやセルフマッサージなどもご自宅でしっかりとされている方なので体の状態はどんどん良くなってきました。
でも、2日前から腰が痛くなってきたそうです。
特に身体を前にかがめた時に腰の筋肉が引き伸ばされる感じがして痛みが出るとの事でした。
腰の筋肉を触ってみるととても硬くなっていました。
もともと、腰が反りやすいタイプの方でしたので腰の筋肉が硬くなりやすかったのです。
いろいろとお話を聴くと、最近は腰の調子が良くて今までできなかったストレッチができるようになったので、うれしくなってストレッチをしていたそうです。
こんなストレッチをしていたそうです。

今までは、股関節の前側の筋肉が硬くなっていたのでこのようなストレッチ姿勢はとれなかったのですが、どんどん柔らかくなってきたのでこのようなストレッチ姿勢が可能になりました。
なので、うれしくて1分間ほどこのストレッチ姿勢を継続していたそうです。
やっていた時は気持ちよかったのですが、ストレッチをしてから立ち上がった時に腰に力が入らないような感じになったそうです。
その翌日から腰痛になったそうです。
このようなストレッチの姿勢は、腰が反りやすい方は腹筋の力を抜かずに行えば比較的安全にできますが、腹筋の力を抜いて行ってしまうと腰の反りが過剰になり腰痛になりやすくなります。
良かれと思っておこなっていたストレッチも人によっては悪化することもあります。
自分の体に合ったストレッチを選択して腰痛の改善や予防に役立てて頂きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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エチュードの栗林太一です。
本日、指導をさせて頂いたお客様のお話です。
60代の女性の方で、もともと腰痛があったり股関節のはまりが悪くて股関節の痛みがあったりした方です。
数か月前から指導をさせて頂き、ストレッチやセルフマッサージなどもご自宅でしっかりとされている方なので体の状態はどんどん良くなってきました。
でも、2日前から腰が痛くなってきたそうです。
特に身体を前にかがめた時に腰の筋肉が引き伸ばされる感じがして痛みが出るとの事でした。
腰の筋肉を触ってみるととても硬くなっていました。
もともと、腰が反りやすいタイプの方でしたので腰の筋肉が硬くなりやすかったのです。
いろいろとお話を聴くと、最近は腰の調子が良くて今までできなかったストレッチができるようになったので、うれしくなってストレッチをしていたそうです。
こんなストレッチをしていたそうです。

今までは、股関節の前側の筋肉が硬くなっていたのでこのようなストレッチ姿勢はとれなかったのですが、どんどん柔らかくなってきたのでこのようなストレッチ姿勢が可能になりました。
なので、うれしくて1分間ほどこのストレッチ姿勢を継続していたそうです。
やっていた時は気持ちよかったのですが、ストレッチをしてから立ち上がった時に腰に力が入らないような感じになったそうです。
その翌日から腰痛になったそうです。
このようなストレッチの姿勢は、腰が反りやすい方は腹筋の力を抜かずに行えば比較的安全にできますが、腹筋の力を抜いて行ってしまうと腰の反りが過剰になり腰痛になりやすくなります。
良かれと思っておこなっていたストレッチも人によっては悪化することもあります。
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2017年09月17日
股関節の痛みと特徴 その2
長野県長野市で整体とパーソナルトレーニング指導で姿勢改善指導をしています。
栗林太一です。
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今回は、股関節のはまりが浅いことについてご紹介します。

股関節のはまりが浅いというのは、レントゲン写真の〇で囲んだ部分です。
股関節は、太ももの骨(大腿骨)と骨盤の骨(寛骨)の関節になります。
太ももの骨は、先が丸くなっている(球状)ので骨盤の骨のくぼみのある部分にはまるようにできています。
ここの部分を股関節と言います。
股関節が痛いという事で、整形外科でレントゲンを撮るとこの股関節部分の太ももの骨と骨盤の骨のはまりが浅いという事があると思います。
はまりが浅いという事は、関節が動きやすいのですがはまりが浅いので不安定という事になります。
臼蓋形成不全という病名がつくと思います。
これが年齢とともに、股関節の変形がしてくると変形性股関節症という状態になります。
この股関節のはまりが浅い状態だと不安定なままですので、不安定さを解消するために骨盤の骨が前に傾いて太ももの骨にかぶさるようにして安定させるようになります。
これを、骨盤の前傾や腰椎の前弯・腰の反りが強い・股関節の屈曲などと表現されます。
また、この骨盤が太ももの骨にかぶさるようにした状態を保持する事で、股関節周りの筋肉が普通の方に比べると硬くなりやすいです。
そのために、股関節周りの動く範囲が狭くなります。これを可動域が狭いと言います。
歩くと、歩幅が狭かったりするのはこのためです。
股関節は、身体の中でも本来よく動く関節ですが、股関節が動かなくなると、股関節の上下の関節である、腰や膝などの痛みにつながることが少なくありません。
これをヒップスパインシンドロームなんて呼んだりします。
腰痛だと思ったら股関節が原因だった、なんていう人がとても多いです。
今まで指導してきた女性の中でも股関節のはまりが悪くて、腰痛になっていた方に
股関節のストレッチをしてもらうと腰痛がとても楽なるなんていう人も少なくありません。
男性の方も例外でなく、腰痛だと思ってハリ治療や整体にいろいろ行って腰を治療してもらっていたけど、実は股関節が変形していて動かなくなっていることが原因という人もいました。
股関節が痛くて、腰痛もあるという人は股関節周りのストレッチやセルフマッサージをすることをお勧めいたします。
現在指導させて頂いているお客さんの中でも、腰が痛くなると股関節のマッサージで腰痛が楽になることを知って毎日されている方もいらっしゃいます。
参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたの体に合った整体とマンツーマンのパーソナルトレーニング指導はこちら
栗林太一です。
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今回は、股関節のはまりが浅いことについてご紹介します。

股関節のはまりが浅いというのは、レントゲン写真の〇で囲んだ部分です。
股関節は、太ももの骨(大腿骨)と骨盤の骨(寛骨)の関節になります。
太ももの骨は、先が丸くなっている(球状)ので骨盤の骨のくぼみのある部分にはまるようにできています。
ここの部分を股関節と言います。
股関節が痛いという事で、整形外科でレントゲンを撮るとこの股関節部分の太ももの骨と骨盤の骨のはまりが浅いという事があると思います。
はまりが浅いという事は、関節が動きやすいのですがはまりが浅いので不安定という事になります。
臼蓋形成不全という病名がつくと思います。
これが年齢とともに、股関節の変形がしてくると変形性股関節症という状態になります。
この股関節のはまりが浅い状態だと不安定なままですので、不安定さを解消するために骨盤の骨が前に傾いて太ももの骨にかぶさるようにして安定させるようになります。
これを、骨盤の前傾や腰椎の前弯・腰の反りが強い・股関節の屈曲などと表現されます。
また、この骨盤が太ももの骨にかぶさるようにした状態を保持する事で、股関節周りの筋肉が普通の方に比べると硬くなりやすいです。
そのために、股関節周りの動く範囲が狭くなります。これを可動域が狭いと言います。
歩くと、歩幅が狭かったりするのはこのためです。
股関節は、身体の中でも本来よく動く関節ですが、股関節が動かなくなると、股関節の上下の関節である、腰や膝などの痛みにつながることが少なくありません。
これをヒップスパインシンドロームなんて呼んだりします。
腰痛だと思ったら股関節が原因だった、なんていう人がとても多いです。
今まで指導してきた女性の中でも股関節のはまりが悪くて、腰痛になっていた方に
股関節のストレッチをしてもらうと腰痛がとても楽なるなんていう人も少なくありません。
男性の方も例外でなく、腰痛だと思ってハリ治療や整体にいろいろ行って腰を治療してもらっていたけど、実は股関節が変形していて動かなくなっていることが原因という人もいました。
股関節が痛くて、腰痛もあるという人は股関節周りのストレッチやセルフマッサージをすることをお勧めいたします。
現在指導させて頂いているお客さんの中でも、腰が痛くなると股関節のマッサージで腰痛が楽になることを知って毎日されている方もいらっしゃいます。
参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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2017年09月15日
股関節の痛みと特徴
長野県長野市で整体とパーソナルトレーニング指導をしています。
エチュード長野の栗林太一です。
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今回は、股関節が痛くなりやすい女性の特徴をお伝えします。
本日対応させていただいた50代の女性の方は、整形外科で股関節のはまりが浅いと言われたそうです。
このように、股関節のはまりが浅い人は沢山います。
特に女性に多いです。
原因は生まれつきの人もいれば、赤ちゃんの時に股関節脱臼をしていたり、母親が同じように股関節の病気があったりという事が多いと思います。
このように股関節のはまりが浅い人にはストレッチと筋力トレーニングがとても有効です。

このような人が、整体などで股関節を調整してもらってもその位置をしっかりと支えるための筋力や使いすぎて硬くなってしまっている筋肉のストレッチをしない限り痛みを繰り返してしまいます。
股関節が痛くなりやすい女性の特徴として
1.股関節のはまりが浅い
2.股関節の屈曲や骨盤の前傾など腰が反りやすい
3.股関節の内側へのねじりが強い(内旋が強い)
4.内転筋(内ももの筋肉)が硬い
5.内またになりやすい
6.膝が内側に入りやすい
7. 太ももの外側が盛り上がる、発達する
8.股関節を曲げると痛みが強くなる
9.開脚ストレッチが苦手
このような特徴があると股関節が痛くなりやすいです。
多くの人が、将来的に変形性股関節症という病気になりやすいです。
変形性股関節症で、痛みが強くなり股関節の動く範囲が狭くなると手術になります。
今まで整形外科クリニックで、手術前の患者さんや手術後の患者さんなど沢山指導をさせて頂きました。
どのような人でも、ストレッチで股関節が硬くなりすぎないようにする。
筋力トレーニングで股関節周りの筋肉を鍛える。
この二つはとても重要になります。
あなたがもし、股関節の事で悩んでいるのであれば、あなたの体に合った運動を選択して行うようにしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体に合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで
痛くても運動はできます!
エチュード長野の栗林太一です。
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今回は、股関節が痛くなりやすい女性の特徴をお伝えします。
本日対応させていただいた50代の女性の方は、整形外科で股関節のはまりが浅いと言われたそうです。
このように、股関節のはまりが浅い人は沢山います。
特に女性に多いです。
原因は生まれつきの人もいれば、赤ちゃんの時に股関節脱臼をしていたり、母親が同じように股関節の病気があったりという事が多いと思います。
このように股関節のはまりが浅い人にはストレッチと筋力トレーニングがとても有効です。

このような人が、整体などで股関節を調整してもらってもその位置をしっかりと支えるための筋力や使いすぎて硬くなってしまっている筋肉のストレッチをしない限り痛みを繰り返してしまいます。
股関節が痛くなりやすい女性の特徴として
1.股関節のはまりが浅い
2.股関節の屈曲や骨盤の前傾など腰が反りやすい
3.股関節の内側へのねじりが強い(内旋が強い)
4.内転筋(内ももの筋肉)が硬い
5.内またになりやすい
6.膝が内側に入りやすい
7. 太ももの外側が盛り上がる、発達する
8.股関節を曲げると痛みが強くなる
9.開脚ストレッチが苦手
このような特徴があると股関節が痛くなりやすいです。
多くの人が、将来的に変形性股関節症という病気になりやすいです。
変形性股関節症で、痛みが強くなり股関節の動く範囲が狭くなると手術になります。
今まで整形外科クリニックで、手術前の患者さんや手術後の患者さんなど沢山指導をさせて頂きました。
どのような人でも、ストレッチで股関節が硬くなりすぎないようにする。
筋力トレーニングで股関節周りの筋肉を鍛える。
この二つはとても重要になります。
あなたがもし、股関節の事で悩んでいるのであれば、あなたの体に合った運動を選択して行うようにしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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