2017年04月27日

お孫さんと一緒だった

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。


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先日、指導をさせて頂いた70代の女性のお話。

腰痛と体のバランスを改善したいという事で、個別指導を受けに来られました。

3回目の指導をさせて頂き、ストレッチを自宅で行うようになったので腰痛もかなり改善されたようです。

次回の予約をおとりになって帰る時に、当施設に掲示してあるお客さんの写真と感想をみて驚かれていました。

自分の孫が写真に写っていたのです。
お孫さんは、昨年まで体のバランスを改善したいという事で指導を受けに来られていました。

70代の女性は、お孫さんの紹介というわけでなくたまたま、チラシをご覧になって通われるようになりました。

あまりにも偶然にお孫さんの写真が掲示してあったので、本当に驚いていました。




幼稚園児から70代の方までできる運動を指導しています。

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Posted by etude at 22:18Comments(0)日常の事

2017年04月26日

スワンプロジェクト体幹の力

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
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昨日は、スワンプロジェクトのメディカルチェックで長野市のホワイトリングに伺いました。

昨年から始めたメディカルチェックでは、体の特徴や弱点を理解してケガの予防やパフォーマンス向上に役立てるために行っています。

私のほうでは、体幹の筋力を評価させて頂きました。
体幹の中でも体の側面の力です。


このような姿勢で足から頭まで体をまっすぐにして姿勢を保持できるか?という評価方法で測定を行いました。

この姿勢では、身体の側面の力なので下側の足首から肩回りにかけての筋力がしっかりしているとこの姿勢がとれます。

下側の側面だけでなく、上側の足の内転筋の力をしっかりしていないとこの姿勢を保持する事ができません。

この姿勢が保持しにくい人は、横方向の動作や方向転換動作、サイドステップなどの動作が行いにくくなるなどの傾向があります。

もし、サイドステップや横方向の動作や方向転換などが苦手な人はこの横向きの姿勢を保持する体幹とレーニングを練習に取り入れるようにしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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Posted by etude at 22:21Comments(0)日常の事

2017年04月25日

スポーツ選手と子供の太もも前側の硬さチェック方法

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今回は、スポーツ選手や子供の太もも前側の硬さをチェックする方法をご紹介します。


なぜ、このようなことをする必要があるかというと
春先になるとスポーツを頑張っている小・中・高校生の運動量が増えてくるからです。

春の大会に向けて冬場よりも運動量が増える。
新入生が部活動に参加して急に運動量が増える。

急に運動量が増えてもその分、ストレッチなどのケアを十分に行えばいいのですが
ほとんどの人がそのような考えをもっていません。

特に、子供たちは指導者がそのような考えを持っていないと体が壊れてケガをしてしまいます。

走ったりジャンプを繰り返すことで、太ももの前側の筋肉がとても硬くなります。
硬くなると、オスグッドというスポーツ障害につながります。
膝のお皿の下の骨が飛び出てくるスポーツ障害です。

また、腰の反りを強くして腰椎分離症などの腰痛にもつながります。

それらを事前に予防するには、太ももの前側の筋肉の硬さをチェックすることがとても大切です。

動画で詳しく紹介していますので、ご覧ください。
https://youtu.be/XxL8Bfh9d3w

かかとがお尻につかなかったり、左右差がある場合は、太もも前側のストレッチをしっかりと行うようにしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体をチェックして弱点を強化する方法をマンツーマン指導します。
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2017年04月19日

スポーツ選手と子供の股関節チェック方法(ねじれ具合9

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今回は、股関節のねじれ具合のチェック方法をご紹介します。

以前に、太ももの裏側とお尻の筋肉の硬さをチェックする方法をご紹介しました。
こちらは、膝を胸のほうに引き付けるように股関節を曲げる角度や曲げやすさの左右差をチェックする方法です。

今回は、股関節のねじれ方になりますので、チェックの方法が違います。

写真のように椅子に座って左右のねじれ具合をチェックしてもいいです。


もし、ご家庭で保護者の方や学校で先生がチェックするのであれば仰向けで寝た状態で行ってみてください。

ポイントは、内ねじりと外ねじりが同じくらいだと理想的です。
小学生だと、内またになりやすい子が多く内ねじりが強い傾向があります。
内またの子も成長とともに筋力がついてくるとこのねじれ具合も変わってきます。

大人で高齢者になってくるとお尻の筋肉が硬くなるのでこのねじれ具合に小さくなったり、外ねじりは動くけど内側にはねじれないなんていう人も多くなります。

同じ側の股関節で内ねじりと外ねじりの動く角度をひかくしたら、次に左右差をチェックします。

同じ側で内側と外側のねじれ具合に違いがあるよりも、左右差があるほうがあまりよくありません。

右足は内ねじりが強くて、左足は外ねじりが強いという左右差があるとすると、下半身は左側にねじれやすい状態という事です。そうすると上半身は下半身と反対にねじれ易くなったりと・・・

このように姿勢が悪くなったり歪みの原因にもなります。

特にスポーツを頑張っているとスポーツの特性上左右差があったり内側と外側のねじれのバランスが変わってきたります。

立っている時に片足に体重をいつもかけていたり、座り時に横座りをどちらかだけ行うとかを普段から行っていると股関節のねじれ具合に偏りが出てしまいます。
これも、腰痛の予防になったり、どちらかの足でバランスがとりにくくなったりしますので、ねじれ具合をチェックしてケガ予防やパフォーマンスアップに役立ててください。

詳細は動画で説明していますのでご覧ください。
https://youtu.be/SR3fPd6DV3c


最後まで読んで頂きありがとうございます。

体のチェックと改善のマンツーマン指導はこちらまで  
タグ :股関節


2017年04月18日

スワンプロジェクト体力測定

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本日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニングで長野市のホワイトリングに伺いました。




今回は体力測定で、私は立ち幅跳びの測定を担当しました。

立ち幅跳びで遠くまで跳べる選手と跳べない選手にはある特徴があります。
もちろん身長が低い選手よりも身長が高い選手のほうが脚が長いので遠くまで跳びやすいです。

もし、同じ学年で同じ身長や体重でしたら遠くまで跳べる選手にはこんな特徴があります。

1つ目は、反動をつける時点で体の使い方が違います。
遠くまで跳べる選手は下半身全体を使います。

ジャンプする前に反動をつけますが、その時に足首・膝・股関節の3つの関節がバランスよく動いています。
遠くまでジャンプできない選手は、膝ばかり動いています。
この状態ですと、太ももの筋肉がメインで働いてしまい、お尻の筋肉をうまく使ってあげることができません。

2つ目は、これも反動をつける時に立ったりしゃがむ動作をしますが、しゃがんだ時に膝が内側に入ってしまうので、地面を押した力がジャンプする方向に伝えにくい状態になってしまいます。

3つ目は、これも反動をつける時に背筋がしっかりと伸びています。

まとめると、反動をつける時点での姿勢である程度決まってしまうかなと思います。
それに、この反動をつける動作はうまい選手は、スクワットと同じような姿勢になります。




立ったりしゃがんだりするこんな姿勢です。

スクワットはトレーニングの王様でキングオブエクササイズと言われています。

立ち幅跳びの記録を向上させるのであれば、日ごろからスクワットを練習で取り入れるようにしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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Posted by etude at 22:51Comments(0)日常の事

2017年04月14日

もっと早く知りたかった70代の女性のお話

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先日、ご利用いただいた70代の女性のお話です。


この女性は、2年ほど前にぎっくり腰になってから腰痛や肩こりがなかなか改善されなく困っていたそうです。

お孫さん二人の面倒もみていたりで、なおさら腰の状態が悪くなってしまったそうです。

近くにできた整骨院に1年間通って毎週3回1時間もマッサージを受けていたのですが、マッサージを受けた後に足に力が入らなくなり立てなくなったことが何度もあったそうです。
整骨院の先生からは、マッサージ後にこんなに痛がる人はいないと言われたそうです。

マッサージではだめだと思い、その後はハリ治療に。
爪にハリを刺して血液を抜く?ような治療を週に1度数か月受けましたが腰は良くならず通うのを辞めました。

その後、整形外科を受診しすべり症と診断されました。
週に3回、リハビリにいき10分間の電気治療と5分間のマッサージを毎回受けていました。
これを半年継続すると階段の上り下りは楽になったが、腰の状態は改善されなかったそうです。

そんな時に、たまたま当施設のチラシがポストに入っていてダメもとで私の運動指導を受けに来られました。

姿勢や歩き方を確認すると、整形外科ですべり症という診断名の通り骨盤が前に傾いて腰が反って前かがみ姿勢の状態でした。

ですので、私はその原因を作っている股関節前側の筋肉が硬くなっていると考えてストレッチを1つご紹介して毎日3回行って頂くようにお伝えしました。

1週間後、先日お越し頂いたら腰がかなり楽になったそうです。
脚もつりやすかったのがストレッチを行ってからあまりつらなくなったそうです。

この方に行ってもらったストレッチはこの方法です。


このストレッチを行ったときは、太ももの前側がとても張っていたのですが
毎日行ったら3日後くらいから太もものハリが取れたようです。

このストレッチのほかにも行ってもらいいことやお腹やお尻のトレーニングも行って頂きたいので、次回以降にその運動を指導していく予定です。

ご本人いわく、
「もっと早く知りたかった」
「チラシをもっと早く入れてもらいたかった」

とお話頂きました。

もしあなたが同じような腰痛でお困りの場合はあなたの体に合ったストレッチを行ってみてください。

すべり症の運動については動画でも説明しています。
https://youtu.be/WSSCB2MNKcU


最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたの体に合ったマンツーマンの運動をプライベートレッスンで提供します。
詳しくはこちらまで  


Posted by etude at 08:25Comments(0)日常の事

2017年04月12日

体が柔らかくならない原因は?

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昨日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導で長野市のホワイトリングに伺いました。

4月になりウィンタースポーツシーズンが終わる季節ですので、冬の期間に比べると参加者も多かったです。

受講生の小学生からこんな質問を受けました。
「毎日ストレッチを行っていますが、柔らかくなりません。どうしたらいいですか?」


本人いわく、言われたストレッチは毎日行っている。
でも体が柔らかくなってこない。という事です。

体が柔らかくならない原因は、何か?

話を聞くと、ストレッチは1日1回2種目を30秒間のみ行っているという事でした。

体が柔らかくならない原因は、いろいろあるのですが
この場合は、単純にストレッチの頻度が少ないという事です。

時間は1種目30秒間でもいいのですが、回数をもっと多くすることを行う必要があります。
1日1回だけであれば、それを2セットにする。
それでも足りなければ3セットにする。

ストレッチを行う頻度を昼と夜の2回でそれぞれ3セットずつ行う。
30秒間で足りなければ、60秒間続けて伸ばすようにする。

このように現状行っていることで変わらないのであれば、より多くのことを行うようにしないと変わりません。

もちろん、個人差があり筋肉が柔らかい人もいれば硬い人もいます。

特に、小中学生の成長期で身長がどんどん伸びます。
筋肉が常に引っ張られ続けている状態です。

そこに運動を沢山行う。筋肉に疲労がたまる硬くなる。
このような状態です。

もし、毎日1回のストレッチを夜寝る前に行っているのであれば
1日の筋肉の疲労を回復するためにストレッチを行っているというようなニュアンスになります。

そこから、さらに筋肉を柔らかくするという事を求めるとなるともう1セット行う。夜だけでなく昼にもおこなうなど工夫が必要です。

あなたがストレッチをしても柔らかくならないと思っているのであれば
もっと行ってみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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Posted by etude at 22:23Comments(0)エチュード知恵袋

2017年04月09日

ケガ予防とパフォーマンスアップの足首チェック方法

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
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今回は足首のチェック方法をご紹介します。

足首は、身体の中で地面に一番近い部分です。
足首の状態により、その上の身体に影響を及ぼします。

最近は、靴に入れるインソールも沢山売られています。
そのインソールを使うのもいいのですが、まずは自分の身体の状態をしっかりと把握し特徴をつかむことが大切です。

足首をスムーズに曲げることができない人にインソールを入れても足首は柔らかくなりません。
ケガの予防や運動のパフォーマンスを高めるためには必ず、足首の動き方を確認してみてください。

特に長い時間走ることが多かったりすると足首の筋肉がとても硬くなってしまいます。
つま先立ちをしているバレリーナや新体操なども足首を特に酷使します。

小学生、中学生の子供たちは足首が硬くなりやすいので曲がり具合や左右差をしっかりとチェックするようにしてみてください。

ご家庭や子供同士でもできるチェック方法を動画でご紹介していますのでご覧ください。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

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2017年04月06日

姿勢のチェック方法

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
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今回は、姿勢のチェック方法をご紹介します。
自分の姿勢を知るという事は、スポーツを頑張っている子供達には怪我の予防やパフォーマンス向上のためにもとても大切なことです。


すぐに息切れしてしまうのは、猫背になっているからかもしれません。

走っているといつも右側に傾いてしまうのは立っている姿勢が右に傾いているからかもしれません。

このように姿勢である程度、スポーツをするときのパフォーマンスの状態やスポーツ障害になりやすいかどうかなど予測することもできます。

姿勢のチェックは、専門のトレーナーに見てもらうのが一番いいのですが
簡単な方法は、子供同士や家庭でお父さんお母さんがチェックすることができます。

私が、小学校などで姿勢の講演会に伺った時には、子供たちでペアになって姿勢のチェックをしてもらったりします。
中学生や高校生なら十分に自分たちでできる方法です。

詳しくは動画で説明しているのでぜひご覧ください。
https://youtu.be/QPXeWtYFMgA

最後までご覧いただきありがとうございます。
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2017年04月05日

ケガを予防する方法

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
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今回は、自分の身体の弱点を知る方法をご紹介します。

それは、体を評価する事です。

これをメディカルチェックとか体力テストとかパフォーマンステストなどいろいろな呼び方があります。

基本的に、医師が行うことをメディカルチェックといいます。
どちらかというと、病気や痛みなどに対する評価がメインになります。

体力テストは学校でも年に1度は行うことだと思いますが、体力を評価することがメインです。

この4月という時期に学校やスポーツチームで行ってもらいたいことは、身体の機能的な部分を評価することをぜひ行ってもらいたいと思います。

特に新入生の機能的な部分を評価することや冬の間は多くのスポーツがオフシーズンでこれから屋外でのスポーツが活発になり運動量が増えます。

このようなタイミングで体の機能を評価することをぜひ行ってもらいたいです。

特にケガの予防という観点からだと
姿勢や筋肉の柔軟性をそれぞれで把握することがとても大切です。

姿勢や筋肉の柔軟性の評価はそれほど難しいことではありませんので、学校や保護者の方でもできることは沢山あります。

これを行い、姿勢が悪い人(猫背になりやすい)には姿勢を改善するような運動のメニュー、柔軟性が低い人には、柔軟性改善のストレッチメニューを行っていくことがケガの予防にもつながります。

具体的な方法は、後日お伝えいたします。

最後まで読んで頂いありがとうございます。
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