2017年12月20日
スワンプロジェクト 体のケア
長野県長野市でパーソナルトレーニング指導をしています、パーソナルトレーナーの栗林です。
昨日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導で長野市のホワイトリングに行きました。
毎回、受講生に体の事についてレクチャーして頂く関コーチからは「痛くなった時の対処方法」を紹介して頂きました。

12月のウィンタースポーツがシーズンインしてからは、通常のフィジカルトレーニングよりも体のバランスを整えたりケアをする時間を多くするようになっています。
・テニスボールで硬くなりやすい筋肉をマッサージしたり
・フォームローラーで大きな筋肉をマッサージ
・フォームローラーに仰向けに寝て姿勢を整える
これらの内容をグループに分かれて実施しました。
受講生には自宅でも復讐をしながら行えるように、実施した内容をまとめたものを事務局から配布して頂きました。
これからのシーズンは、雪上や氷上など練習、大会が多くなります。
体のケアをしっかりと行いながら、体調を整えて臨んで頂きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体に合った運動をプライベート空間でマンツーマン指導はこちらまで
冬の間にパフォーマンスアップしたいスポーツキッズはこちらまで
昨日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導で長野市のホワイトリングに行きました。
毎回、受講生に体の事についてレクチャーして頂く関コーチからは「痛くなった時の対処方法」を紹介して頂きました。

12月のウィンタースポーツがシーズンインしてからは、通常のフィジカルトレーニングよりも体のバランスを整えたりケアをする時間を多くするようになっています。
・テニスボールで硬くなりやすい筋肉をマッサージしたり
・フォームローラーで大きな筋肉をマッサージ
・フォームローラーに仰向けに寝て姿勢を整える
これらの内容をグループに分かれて実施しました。
受講生には自宅でも復讐をしながら行えるように、実施した内容をまとめたものを事務局から配布して頂きました。
これからのシーズンは、雪上や氷上など練習、大会が多くなります。
体のケアをしっかりと行いながら、体調を整えて臨んで頂きたいと思います。
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タグ :スワンプロジェクト
2017年11月26日
小学生にはまずストレッチから
長野県長野市でパーソナルトレーニング指導をしています、
エチュードの栗林です。
今回は、ストレッチの事についてご紹介します。
小学生を指導させていただく事がありますが、私の指導を受ける方はスポーツ障害で痛みがある人。
痛みはないが、身体のバランスが気になる人。
もっとパフォーマンスを高めたい人。
指導をさせて頂く方は様々な目的や悩みがあるのですが、共通しているのは今よりもより良い状態になりたいという事です。
痛みのある人は、痛みなく運動をできるようにしたい。
もっとスポーツを上手にしたい。
身体の状態を今よりもより良い状態になることを「パフォーマンスアップ」と言います。
このパフォーマンスアップするうえで皆さんに共通して行って頂くのがストレッチです。
ストレッチは筋肉を引き伸ばすことです。

小学生は成長期で骨がどんどん伸びます。
骨の成長とともに筋肉が引き伸ばされます。
この状態で運動を沢山行うと、筋肉が硬くなりやすくなります。
そうすると、筋肉がくっついている骨の部分が引っ張られて痛くなってしまいます。
沢山走ったり、ジャンプしたりとかで膝のお皿の下が痛くなってしまうのはこのような筋肉が硬くなってしまうのが原因です。
同じように、踵が痛くなったり、アキレス腱が痛くなったりします。
野球などで沢山投げると、肩が痛くなったり肘が痛くなったりとこれらも同じことです。
このようにならないために、誰でも取り組めるのがストレッチです。
特に運動後はストレッチをしっかりと行うことが大切です。
運動前にストレッチをすることで動きやすくなります。
運動後にストレッチをすることで運動で硬くなった筋肉を伸ばして元の状態に戻す効果があります。
筋肉が元の状態になると疲労の回復が始まります。
筋肉をストレッチして、栄養を取って、お風呂に入って、良く寝ると寝ている間に体の修復が始まります。
このために、ストレッチが必要です。
小学生のうちは本当にストレッチをしっかりと行っておけばかなりのスポーツ障害が予防できると思います。
スポーツを行っているお子さんをお持ちの保護者の方はぜひストレッチを行うようにしてください。
スポーツキッズのマンツーマントレーニング指導はこちらまで
エチュードの栗林です。
今回は、ストレッチの事についてご紹介します。
小学生を指導させていただく事がありますが、私の指導を受ける方はスポーツ障害で痛みがある人。
痛みはないが、身体のバランスが気になる人。
もっとパフォーマンスを高めたい人。
指導をさせて頂く方は様々な目的や悩みがあるのですが、共通しているのは今よりもより良い状態になりたいという事です。
痛みのある人は、痛みなく運動をできるようにしたい。
もっとスポーツを上手にしたい。
身体の状態を今よりもより良い状態になることを「パフォーマンスアップ」と言います。
このパフォーマンスアップするうえで皆さんに共通して行って頂くのがストレッチです。
ストレッチは筋肉を引き伸ばすことです。

小学生は成長期で骨がどんどん伸びます。
骨の成長とともに筋肉が引き伸ばされます。
この状態で運動を沢山行うと、筋肉が硬くなりやすくなります。
そうすると、筋肉がくっついている骨の部分が引っ張られて痛くなってしまいます。
沢山走ったり、ジャンプしたりとかで膝のお皿の下が痛くなってしまうのはこのような筋肉が硬くなってしまうのが原因です。
同じように、踵が痛くなったり、アキレス腱が痛くなったりします。
野球などで沢山投げると、肩が痛くなったり肘が痛くなったりとこれらも同じことです。
このようにならないために、誰でも取り組めるのがストレッチです。
特に運動後はストレッチをしっかりと行うことが大切です。
運動前にストレッチをすることで動きやすくなります。
運動後にストレッチをすることで運動で硬くなった筋肉を伸ばして元の状態に戻す効果があります。
筋肉が元の状態になると疲労の回復が始まります。
筋肉をストレッチして、栄養を取って、お風呂に入って、良く寝ると寝ている間に体の修復が始まります。
このために、ストレッチが必要です。
小学生のうちは本当にストレッチをしっかりと行っておけばかなりのスポーツ障害が予防できると思います。
スポーツを行っているお子さんをお持ちの保護者の方はぜひストレッチを行うようにしてください。
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2017年11月18日
スワンプロジェクト2次選考会
エチュードの栗林です。
本日は、スワンプロジェクトの二次選考会が長野市ホワイトリングのサブ体育館でありました。

前回の一次選考会で合格した受講生の方が参加されました。
私は、立ち5段跳びの測定のお手伝いをさせて頂きました。
この種目は立ち幅跳びのように、両足で踏み切ってから片足ずつ大股でジャンプしていき5歩目で両足着地になります。
立ち幅跳びと違う事は、片足ずつのバウンドでうまくスピードを殺さずに遠くの方に進むという事です。
記録が良い人の特徴は、両足で踏み切ってから一歩目に着く動作が全く違います。
この部分の動作で勢いをつけることができなかったり、2歩目以降に片足でのバウンドで勢いを止めずに進むことができると記録が良い傾向がありました。
一次選考会よりも二次選考会の内容は、より体をうまく使う能力が問われる内容でした。
上手くできた人もいれば、上手くできなかった人もいます。
上手くできなかった人は、ぜひ自分の課題として練習して今後の活動に活かして頂きたいと思います。
また、合格できた受講生は合格できなかった受講生の分も代表として取り組んで頂きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
スポーツ選手のパフォーマンスアップやパーソナルトレーニング指導はこちらまで
本日は、スワンプロジェクトの二次選考会が長野市ホワイトリングのサブ体育館でありました。

前回の一次選考会で合格した受講生の方が参加されました。
私は、立ち5段跳びの測定のお手伝いをさせて頂きました。
この種目は立ち幅跳びのように、両足で踏み切ってから片足ずつ大股でジャンプしていき5歩目で両足着地になります。
立ち幅跳びと違う事は、片足ずつのバウンドでうまくスピードを殺さずに遠くの方に進むという事です。
記録が良い人の特徴は、両足で踏み切ってから一歩目に着く動作が全く違います。
この部分の動作で勢いをつけることができなかったり、2歩目以降に片足でのバウンドで勢いを止めずに進むことができると記録が良い傾向がありました。
一次選考会よりも二次選考会の内容は、より体をうまく使う能力が問われる内容でした。
上手くできた人もいれば、上手くできなかった人もいます。
上手くできなかった人は、ぜひ自分の課題として練習して今後の活動に活かして頂きたいと思います。
また、合格できた受講生は合格できなかった受講生の分も代表として取り組んで頂きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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タグ :スワンプロジェクト
2017年10月26日
同じ運動でも違う効果を
長野県長野市でパーソナルトレーナーをしています。
エチュードの栗林太一です。
今回は同じ運動なのになぜ疲れるのか?大変なのか?についてご紹介します。

いつも自宅で行って頂いている運動。
同じ運動でも私が指導をする時はすごく疲れるという方が多いです。
運動の種目や内容は一緒です。
運動の回数や負荷も一緒です。
何が違うのか?
その1
フォームが違います。
フォームが違うというよりも、正しいフォームでできるかどうかです。
フォームの中で一番注意して頂いているのは基本的な姿勢です。
猫背にならないようにするとか、お腹を少しへこますとかです。
次に多いのが下半身の位置です。
特に女性に多いのがつま先と膝の向きです。
つま先が正面を向いている状態でしゃがんだ時に膝の向きも正面を向くのが理想です。
同じ運動の種目、内容や回数が一緒でもこのフォームを正しく行うかどうかで体の疲れ具合が変わります。
ほとんどの方が、運動は長くやっているほど自己流になります。
出来るだけ効率のいい方法で行うようになるからです。
そのため、フォームを正して自己流の行いやすい状態から矯正すると普段働いていない筋肉が働くようになるのでとても疲れます。
その2
意識をすることで頭を使います。
意識をすることで筋肉の力の発揮する強さが変わります。
トレーニングの原則の中に意識するという事があります。
使っている筋肉や正しい動かし方を考えながら行うことで意識ます。
この意識がとても重要になります。
同じ運動でもフォームを正しく行い、使う筋肉に対して意識をすることでトレーニングの効果が高まります。
トレーニングがマンネリ化したり、正しくできているのか?効果があるのか?疑問に思っている方は、ぜひ専門家の指導を受けてみることをお勧めいたします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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エチュードの栗林太一です。
今回は同じ運動なのになぜ疲れるのか?大変なのか?についてご紹介します。

いつも自宅で行って頂いている運動。
同じ運動でも私が指導をする時はすごく疲れるという方が多いです。
運動の種目や内容は一緒です。
運動の回数や負荷も一緒です。
何が違うのか?
その1
フォームが違います。
フォームが違うというよりも、正しいフォームでできるかどうかです。
フォームの中で一番注意して頂いているのは基本的な姿勢です。
猫背にならないようにするとか、お腹を少しへこますとかです。
次に多いのが下半身の位置です。
特に女性に多いのがつま先と膝の向きです。
つま先が正面を向いている状態でしゃがんだ時に膝の向きも正面を向くのが理想です。
同じ運動の種目、内容や回数が一緒でもこのフォームを正しく行うかどうかで体の疲れ具合が変わります。
ほとんどの方が、運動は長くやっているほど自己流になります。
出来るだけ効率のいい方法で行うようになるからです。
そのため、フォームを正して自己流の行いやすい状態から矯正すると普段働いていない筋肉が働くようになるのでとても疲れます。
その2
意識をすることで頭を使います。
意識をすることで筋肉の力の発揮する強さが変わります。
トレーニングの原則の中に意識するという事があります。
使っている筋肉や正しい動かし方を考えながら行うことで意識ます。
この意識がとても重要になります。
同じ運動でもフォームを正しく行い、使う筋肉に対して意識をすることでトレーニングの効果が高まります。
トレーニングがマンネリ化したり、正しくできているのか?効果があるのか?疑問に思っている方は、ぜひ専門家の指導を受けてみることをお勧めいたします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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2017年10月05日
姿勢講演会 長野市吉田小学校
長野市でパーソナルトレーニング指導をしています、エチュードの栗林です。
昨日は、長野市の吉田小学校で「正しい姿勢づくり」のお話をさせて頂きました。

今回は、吉田小学校の先生方とPTAの保護者の方に参加して頂きました。
なぜ姿勢が大切なのか?
姿勢が体に影響する事は?
姿勢が悪くなる原因は?
姿勢の確認方法や改善の体操は?
このような内容を参加者の皆さんと一緒に行いました。
姿勢によって腕の上がり具合がどう変わるのか?

頭の位置によって筋肉の硬さがどうなるのか?

足首の硬さをチェックしましたが、参加者の皆さんは柔らかかったです。
子供にもやってもらうと硬い子が多いです。

改善のためのストレッチや体幹のトレーニングなどを学校やご家庭でできることを紹介させて頂きました。

吉田小学校の先生方、PTA保護者の皆さんありがとうございました。
ぜひ、学校でご家庭でできる体操を毎日取り入れてみてください。
最後まで呼んで頂きありがとうございました。
学校での姿勢講演会やスポーツ障害予防の運動指導なども行っておりますので
ご希望の方はこちらまで
昨日は、長野市の吉田小学校で「正しい姿勢づくり」のお話をさせて頂きました。
今回は、吉田小学校の先生方とPTAの保護者の方に参加して頂きました。
なぜ姿勢が大切なのか?
姿勢が体に影響する事は?
姿勢が悪くなる原因は?
姿勢の確認方法や改善の体操は?
このような内容を参加者の皆さんと一緒に行いました。
姿勢によって腕の上がり具合がどう変わるのか?
頭の位置によって筋肉の硬さがどうなるのか?
足首の硬さをチェックしましたが、参加者の皆さんは柔らかかったです。
子供にもやってもらうと硬い子が多いです。
改善のためのストレッチや体幹のトレーニングなどを学校やご家庭でできることを紹介させて頂きました。
吉田小学校の先生方、PTA保護者の皆さんありがとうございました。
ぜひ、学校でご家庭でできる体操を毎日取り入れてみてください。
最後まで呼んで頂きありがとうございました。
学校での姿勢講演会やスポーツ障害予防の運動指導なども行っておりますので
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2017年10月04日
使わない筋肉を使うとつります
長野市で整体とパーソナルトレーニング指導をしています、エチュードの栗林です。
今回は、前回に続き「足がつる」という事についてご紹介します。
前回は、疲労が溜まり血行不良になると足がつりやすいという事を説明しました。
それと水分が不足してしまうと足がつりやすくもなります。
この二つは、どちらかというと徐々に体の中が変化していき足がつったり、ケイレンしたりします。
それ以外にも、普段使っていない筋肉を急に沢山使うとその場で足がつる、ケイレンすることがあります。
たとえば、写真のように足の指を開いて閉じるという動作を繰り返します。

特に足の指を閉じる動作、グーっと足を指で握るようにすると足の裏側がケイレンします。
これは、あまり大きく動かすことのない足の裏側の筋肉を急に使うことで筋肉の伸び縮みがスムーズに行うことができずつってしまいます。
指導させていただいているお客さんに足の指の体操を行うことが多いのですが、今までおこなっていなかった方が一生懸命に行うとやはりつります。
正座をしていると同じように足の裏がつる方もいると思います。これも同じような仕組みです。
他にも、ふくらはぎや太ももの裏側、脇腹や腹筋なんかは普段よりも使うことでその場でつったりすることがあります。
では、つった時ケイレンした時はどうすればいいのか?
前回、ご紹介したようにつった筋肉をストレッチで伸ばせば大丈夫です。
足の裏ならこんな風に伸ばします。

つま先を立てて正座することで足の裏側の筋肉が伸ばされます。
30~1分間くらいストレッチするとケイレンもおさまります。
でもまた同じ足がつったことを直後に行うと再びつると思います。
なので、普段からつりやすい場所はストレッチをしたりマッサージで血行を促進したり適度に使って上げることで筋肉の質が高まりますのでケイレンしにくくなります。
人間は地球上で生活していますので、重力で血液や水分がふくらはぎなどの足に集中しやすくなります。
夜寝る前はふくらはぎから足の裏にかけてストレッチをすることでケイレンの予防と疲労回復に効果がありますのでぜひ行ってみてください。
毎日続けることが大切です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたの体に合ったマンツーマンのパーソナルトレーニング指導はこちら
今回は、前回に続き「足がつる」という事についてご紹介します。
前回は、疲労が溜まり血行不良になると足がつりやすいという事を説明しました。
それと水分が不足してしまうと足がつりやすくもなります。
この二つは、どちらかというと徐々に体の中が変化していき足がつったり、ケイレンしたりします。
それ以外にも、普段使っていない筋肉を急に沢山使うとその場で足がつる、ケイレンすることがあります。
たとえば、写真のように足の指を開いて閉じるという動作を繰り返します。

特に足の指を閉じる動作、グーっと足を指で握るようにすると足の裏側がケイレンします。
これは、あまり大きく動かすことのない足の裏側の筋肉を急に使うことで筋肉の伸び縮みがスムーズに行うことができずつってしまいます。
指導させていただいているお客さんに足の指の体操を行うことが多いのですが、今までおこなっていなかった方が一生懸命に行うとやはりつります。
正座をしていると同じように足の裏がつる方もいると思います。これも同じような仕組みです。
他にも、ふくらはぎや太ももの裏側、脇腹や腹筋なんかは普段よりも使うことでその場でつったりすることがあります。
では、つった時ケイレンした時はどうすればいいのか?
前回、ご紹介したようにつった筋肉をストレッチで伸ばせば大丈夫です。
足の裏ならこんな風に伸ばします。

つま先を立てて正座することで足の裏側の筋肉が伸ばされます。
30~1分間くらいストレッチするとケイレンもおさまります。
でもまた同じ足がつったことを直後に行うと再びつると思います。
なので、普段からつりやすい場所はストレッチをしたりマッサージで血行を促進したり適度に使って上げることで筋肉の質が高まりますのでケイレンしにくくなります。
人間は地球上で生活していますので、重力で血液や水分がふくらはぎなどの足に集中しやすくなります。
夜寝る前はふくらはぎから足の裏にかけてストレッチをすることでケイレンの予防と疲労回復に効果がありますのでぜひ行ってみてください。
毎日続けることが大切です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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2017年10月03日
寝ていたら足がつる原因は
長野県長野市でパーソナルトレーニング指導をしています。
エチュードの栗林太一です。
10月になりだいぶ朝と夜が寒くなってきました。
寒くなってくると、お客さんからよく聞くのが「寝ていたら足がつった」という事です。
今回は、足がつる原因をご紹介します。
けいれん
こむら返り
これらも同じように筋肉が勝手に縮んで戻らなくなる状態の事です。

特に寝ていたら夜中にいきなりつったり、朝方つったりする人が多いと思います。
筋肉がつる原因は?
大きく2つあります。
筋肉の疲労や血行不良
水分やミネラル不足
人によって違いますが、筋肉の疲労や血行不良が多いと思います。
筋肉の疲労や血行不良であれば、ストレッチで筋肉の疲労をとり血流を促すことができれば改善予防することができます。
いつもよりも長く立っていたり、たくさん歩くなど足の筋肉を使うことで筋肉は疲労します。
筋肉は使うと縮む性質があります。
これが血行不良になる原因です。
特に就寝時は、身体を動かしたりしませんので副交感神経が優位になり血流は必要最小限になります。
さらに、足先が冷えてくるとつりやすくなります。
このような時は、筋肉を伸ばすストレッチがとても有効です。
夜に足がつって困るという方は、寝る前にふくらはぎを伸ばすストレッチをするようにしてみてください。
多くの方が、夜寝る前にストレッチを行うことでつらなくなったという方が多いです。
毎日行って足がつりにくい体づくりをしていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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エチュードの栗林太一です。
10月になりだいぶ朝と夜が寒くなってきました。
寒くなってくると、お客さんからよく聞くのが「寝ていたら足がつった」という事です。
今回は、足がつる原因をご紹介します。
けいれん
こむら返り
これらも同じように筋肉が勝手に縮んで戻らなくなる状態の事です。

特に寝ていたら夜中にいきなりつったり、朝方つったりする人が多いと思います。
筋肉がつる原因は?
大きく2つあります。
筋肉の疲労や血行不良
水分やミネラル不足
人によって違いますが、筋肉の疲労や血行不良が多いと思います。
筋肉の疲労や血行不良であれば、ストレッチで筋肉の疲労をとり血流を促すことができれば改善予防することができます。
いつもよりも長く立っていたり、たくさん歩くなど足の筋肉を使うことで筋肉は疲労します。
筋肉は使うと縮む性質があります。
これが血行不良になる原因です。
特に就寝時は、身体を動かしたりしませんので副交感神経が優位になり血流は必要最小限になります。
さらに、足先が冷えてくるとつりやすくなります。
このような時は、筋肉を伸ばすストレッチがとても有効です。
夜に足がつって困るという方は、寝る前にふくらはぎを伸ばすストレッチをするようにしてみてください。
多くの方が、夜寝る前にストレッチを行うことでつらなくなったという方が多いです。
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タグ :足がつる
2017年09月24日
桑田真澄さん講演会
長野県長野市でパーソナルトレーナーをしています栗林太一です。
初めてのかたはこちら
昨日は、信州医療専門学校が主催された桑田真澄さんの講演会に参加させて頂きました。

信州医療福祉専門学校では、来年新たにスポーツトレーナー学科が新設される予定です。
その記念講演として桑田真澄さんが講演をされました。
テーマは「挑戦することの大切さ」
桑田さん自身が人生の中で味わった挫折や挑戦したこと嬉しかったことなど、具体的にいろいろと教えて頂きました。
桑田さんは選手を引退してから10年間は勉強をする期間として取り組まれているそうです。
その勉強の期間もあと1年間。
そのあとはもう一度指導者としてユニホームを着たいとお話されていました。
桑田さん自身が10年間大学で勉強、研究されたことが指導者としてどのような形になるのか?きっと楽しみにしている人は多いと思います。
桑田さんの講演の他にも
長野市出身の東京大学身体運動科学研究室の中澤教授のお話もありました。
現在は、桑田さんと一緒にスポーツに関する事をいろいろと研究されているそうです。
信州医療福祉専門学校の教員である石川裕佑先生のお話もありました。
来年新設されるスポーツトレーナー学科の講師をされる先生です。
ストレッチに関する研究のデータを分かりやすく説明して頂きました。
私自身も、経験上感じていたことなのですが改めて研究のデータを説明して頂くとなるほどと納得しました。
今回は、私がフィットネスクラブに勤務している時からお世話になっている先輩トレーナーの山田浩正先生が信州医療専門学校で教員をされており、講演会の情報をお知らせ頂きました。
3名の演者のお話が運動指導者としてとても役立つ内容でした。
私自身は、飯山市の高校を卒業して運動にかかわる仕事をしたいと思い、新潟県にあるスポーツ専門学校に進学しました。
当時の長野県にはトレーナーや運動指導者を目指す人向けの専門学校がありませんでした。
長野県の高校生で将来トレーナーや運動指導をする仕事を目指す人には、信州医療専門学校に新設されるスポーツトレーナー学科も選択肢として増えるのでぜひ検討してみてください。
信州医療福祉専門学校の詳細はこちら
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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初めてのかたはこちら
昨日は、信州医療専門学校が主催された桑田真澄さんの講演会に参加させて頂きました。

信州医療福祉専門学校では、来年新たにスポーツトレーナー学科が新設される予定です。
その記念講演として桑田真澄さんが講演をされました。
テーマは「挑戦することの大切さ」
桑田さん自身が人生の中で味わった挫折や挑戦したこと嬉しかったことなど、具体的にいろいろと教えて頂きました。
桑田さんは選手を引退してから10年間は勉強をする期間として取り組まれているそうです。
その勉強の期間もあと1年間。
そのあとはもう一度指導者としてユニホームを着たいとお話されていました。
桑田さん自身が10年間大学で勉強、研究されたことが指導者としてどのような形になるのか?きっと楽しみにしている人は多いと思います。
桑田さんの講演の他にも
長野市出身の東京大学身体運動科学研究室の中澤教授のお話もありました。
現在は、桑田さんと一緒にスポーツに関する事をいろいろと研究されているそうです。
信州医療福祉専門学校の教員である石川裕佑先生のお話もありました。
来年新設されるスポーツトレーナー学科の講師をされる先生です。
ストレッチに関する研究のデータを分かりやすく説明して頂きました。
私自身も、経験上感じていたことなのですが改めて研究のデータを説明して頂くとなるほどと納得しました。
今回は、私がフィットネスクラブに勤務している時からお世話になっている先輩トレーナーの山田浩正先生が信州医療専門学校で教員をされており、講演会の情報をお知らせ頂きました。
3名の演者のお話が運動指導者としてとても役立つ内容でした。
私自身は、飯山市の高校を卒業して運動にかかわる仕事をしたいと思い、新潟県にあるスポーツ専門学校に進学しました。
当時の長野県にはトレーナーや運動指導者を目指す人向けの専門学校がありませんでした。
長野県の高校生で将来トレーナーや運動指導をする仕事を目指す人には、信州医療専門学校に新設されるスポーツトレーナー学科も選択肢として増えるのでぜひ検討してみてください。
信州医療福祉専門学校の詳細はこちら
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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2017年09月15日
股関節の痛みと特徴
長野県長野市で整体とパーソナルトレーニング指導をしています。
エチュード長野の栗林太一です。
初めてのかたはこちら
今回は、股関節が痛くなりやすい女性の特徴をお伝えします。
本日対応させていただいた50代の女性の方は、整形外科で股関節のはまりが浅いと言われたそうです。
このように、股関節のはまりが浅い人は沢山います。
特に女性に多いです。
原因は生まれつきの人もいれば、赤ちゃんの時に股関節脱臼をしていたり、母親が同じように股関節の病気があったりという事が多いと思います。
このように股関節のはまりが浅い人にはストレッチと筋力トレーニングがとても有効です。

このような人が、整体などで股関節を調整してもらってもその位置をしっかりと支えるための筋力や使いすぎて硬くなってしまっている筋肉のストレッチをしない限り痛みを繰り返してしまいます。
股関節が痛くなりやすい女性の特徴として
1.股関節のはまりが浅い
2.股関節の屈曲や骨盤の前傾など腰が反りやすい
3.股関節の内側へのねじりが強い(内旋が強い)
4.内転筋(内ももの筋肉)が硬い
5.内またになりやすい
6.膝が内側に入りやすい
7. 太ももの外側が盛り上がる、発達する
8.股関節を曲げると痛みが強くなる
9.開脚ストレッチが苦手
このような特徴があると股関節が痛くなりやすいです。
多くの人が、将来的に変形性股関節症という病気になりやすいです。
変形性股関節症で、痛みが強くなり股関節の動く範囲が狭くなると手術になります。
今まで整形外科クリニックで、手術前の患者さんや手術後の患者さんなど沢山指導をさせて頂きました。
どのような人でも、ストレッチで股関節が硬くなりすぎないようにする。
筋力トレーニングで股関節周りの筋肉を鍛える。
この二つはとても重要になります。
あなたがもし、股関節の事で悩んでいるのであれば、あなたの体に合った運動を選択して行うようにしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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痛くても運動はできます!
エチュード長野の栗林太一です。
初めてのかたはこちら
今回は、股関節が痛くなりやすい女性の特徴をお伝えします。
本日対応させていただいた50代の女性の方は、整形外科で股関節のはまりが浅いと言われたそうです。
このように、股関節のはまりが浅い人は沢山います。
特に女性に多いです。
原因は生まれつきの人もいれば、赤ちゃんの時に股関節脱臼をしていたり、母親が同じように股関節の病気があったりという事が多いと思います。
このように股関節のはまりが浅い人にはストレッチと筋力トレーニングがとても有効です。

このような人が、整体などで股関節を調整してもらってもその位置をしっかりと支えるための筋力や使いすぎて硬くなってしまっている筋肉のストレッチをしない限り痛みを繰り返してしまいます。
股関節が痛くなりやすい女性の特徴として
1.股関節のはまりが浅い
2.股関節の屈曲や骨盤の前傾など腰が反りやすい
3.股関節の内側へのねじりが強い(内旋が強い)
4.内転筋(内ももの筋肉)が硬い
5.内またになりやすい
6.膝が内側に入りやすい
7. 太ももの外側が盛り上がる、発達する
8.股関節を曲げると痛みが強くなる
9.開脚ストレッチが苦手
このような特徴があると股関節が痛くなりやすいです。
多くの人が、将来的に変形性股関節症という病気になりやすいです。
変形性股関節症で、痛みが強くなり股関節の動く範囲が狭くなると手術になります。
今まで整形外科クリニックで、手術前の患者さんや手術後の患者さんなど沢山指導をさせて頂きました。
どのような人でも、ストレッチで股関節が硬くなりすぎないようにする。
筋力トレーニングで股関節周りの筋肉を鍛える。
この二つはとても重要になります。
あなたがもし、股関節の事で悩んでいるのであれば、あなたの体に合った運動を選択して行うようにしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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痛くても運動はできます!
2017年08月17日
ズボンを立って履けるようになった女性のお話
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、ズボンをはくときにフラつかずに履けるようになった60代の女性のお話です。
もともとは、姿勢が前かがみになり腰の筋肉がとても硬くなっていました。
歩く姿勢も前かがみ姿勢です。
家族からも姿勢がだいぶ悪くなってきたと言われていたそうです。

この方に行って頂いた運動は、股関節の前側を伸ばすストレッチです。
股関節の前側には、腰から太ももにかけて足を持ち上げる筋肉があります。
この筋肉が硬くなると上半身が前かがみになりやすいです。
また、腰を反りやすくするので腰の筋肉がとても硬くなります。
そのために、この女性の方は前かがみで歩くことが当たり前のようになっていました。
この股関節の前側を伸ばすストレッチが最初はとても大変だったそうですが、ストレッチを行った翌日から腰の状態が良くなってきたという事で、毎日3セットずつ行って頂きました。
今は、前かがみ姿勢がだいぶ改善されてきて歩くのが以前に比べると楽になったそうです。
また、上半身が起き上がり以前よりも立った姿勢が良くなったので、立ってズボンを履くのが楽になったそうです。
今までは、バランスが取れなく転びそうになりながら履いていたズボンも今は、フラつかずに履けるようになりました。
今後は、片足でしっかりと立てるように股関節周りの筋肉や地面をしっかりと押すことを覚えると歩くことがもっと楽になります。
同じように、ズボンを立って履けないような人は参考にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、ズボンをはくときにフラつかずに履けるようになった60代の女性のお話です。
もともとは、姿勢が前かがみになり腰の筋肉がとても硬くなっていました。
歩く姿勢も前かがみ姿勢です。
家族からも姿勢がだいぶ悪くなってきたと言われていたそうです。

この方に行って頂いた運動は、股関節の前側を伸ばすストレッチです。
股関節の前側には、腰から太ももにかけて足を持ち上げる筋肉があります。
この筋肉が硬くなると上半身が前かがみになりやすいです。
また、腰を反りやすくするので腰の筋肉がとても硬くなります。
そのために、この女性の方は前かがみで歩くことが当たり前のようになっていました。
この股関節の前側を伸ばすストレッチが最初はとても大変だったそうですが、ストレッチを行った翌日から腰の状態が良くなってきたという事で、毎日3セットずつ行って頂きました。
今は、前かがみ姿勢がだいぶ改善されてきて歩くのが以前に比べると楽になったそうです。
また、上半身が起き上がり以前よりも立った姿勢が良くなったので、立ってズボンを履くのが楽になったそうです。
今までは、バランスが取れなく転びそうになりながら履いていたズボンも今は、フラつかずに履けるようになりました。
今後は、片足でしっかりと立てるように股関節周りの筋肉や地面をしっかりと押すことを覚えると歩くことがもっと楽になります。
同じように、ズボンを立って履けないような人は参考にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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