2017年11月22日
身体の特徴は写真だとわかりやすい
長野県長野市でパーソナルトレーニング指導をしています。
パーソナルトレーナーの栗林です。
昨日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導で長野市のホワイトリングに行きました。
前半は、2週にわたって行ったメディカルチェックと体力テストのフィードバックを受講生に行いました。
スワンプロジェクトでは、受講生に年に2回のメディカルチェックと体力テストを行っています。
前回は4月に行い、今年は2回目です。
メディカルチェック項目の一つで、動作の写真を撮影し個人個人の動きの特徴を知ってもらう事があります。

スポーツドクターの加藤先生に動きの特徴や自分の写真の注目する部分を教えて頂きました。
身体を前にかがめる前屈動作や上体を反る動作をとっても一人ひとり体のよく曲がっている部分や硬くなっている筋肉が違います。
前屈する動作は、
股関節を中心に前にかがむことができているか?
太ももの裏側の筋肉が硬くなると股関節が中心ではなく、背骨が中心に動いてしまいます。
その背骨の中でも腹筋が弱く腰の筋肉が硬くなりすぎていると胸の後ろの背骨が良く動いてしまいます。
股関節を中心に前にかがめるといいのですが、背骨を中心に動いている場合は腰に負担がかかりやすくなります。
上体を反る動作は、
股関節の前側がしっかりと伸びること。
股関節の前側が伸びないと、背骨ばかりで反ってしまいます。
背骨も腰や首はもともと反っている部分なので反ることが得意です。
でも首と腰の間にある胸の後ろの部分(胸椎)が反れるという事も大切です。
普段から猫背になってこの胸の後ろの部分が反れないと首や腰ばかりで反ってしまうので腰痛や首の痛みにつながります。
このように体を前屈する、上体を反るという単純な動作も人によって特徴が様々です。
自分の特徴を知って改善するためにストレッチやトレーニングに取り組むという事がスポーツでパフォーマンスを高めるために大切な事になります。
受講生の皆さんは、自分の目標に向かって取り組んで頂きたいと思います。
当施設でもご利用者さまの姿勢や体の動きなどの特徴を撮影しフィードバックをさせて頂きます。
自分の体の特徴や動きの弱点、痛みが出る理由など知りたい方はこちらまでどうぞ
パーソナルトレーナーの栗林です。
昨日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導で長野市のホワイトリングに行きました。
前半は、2週にわたって行ったメディカルチェックと体力テストのフィードバックを受講生に行いました。
スワンプロジェクトでは、受講生に年に2回のメディカルチェックと体力テストを行っています。
前回は4月に行い、今年は2回目です。
メディカルチェック項目の一つで、動作の写真を撮影し個人個人の動きの特徴を知ってもらう事があります。

スポーツドクターの加藤先生に動きの特徴や自分の写真の注目する部分を教えて頂きました。
身体を前にかがめる前屈動作や上体を反る動作をとっても一人ひとり体のよく曲がっている部分や硬くなっている筋肉が違います。
前屈する動作は、
股関節を中心に前にかがむことができているか?
太ももの裏側の筋肉が硬くなると股関節が中心ではなく、背骨が中心に動いてしまいます。
その背骨の中でも腹筋が弱く腰の筋肉が硬くなりすぎていると胸の後ろの背骨が良く動いてしまいます。
股関節を中心に前にかがめるといいのですが、背骨を中心に動いている場合は腰に負担がかかりやすくなります。
上体を反る動作は、
股関節の前側がしっかりと伸びること。
股関節の前側が伸びないと、背骨ばかりで反ってしまいます。
背骨も腰や首はもともと反っている部分なので反ることが得意です。
でも首と腰の間にある胸の後ろの部分(胸椎)が反れるという事も大切です。
普段から猫背になってこの胸の後ろの部分が反れないと首や腰ばかりで反ってしまうので腰痛や首の痛みにつながります。
このように体を前屈する、上体を反るという単純な動作も人によって特徴が様々です。
自分の特徴を知って改善するためにストレッチやトレーニングに取り組むという事がスポーツでパフォーマンスを高めるために大切な事になります。
受講生の皆さんは、自分の目標に向かって取り組んで頂きたいと思います。
当施設でもご利用者さまの姿勢や体の動きなどの特徴を撮影しフィードバックをさせて頂きます。
自分の体の特徴や動きの弱点、痛みが出る理由など知りたい方はこちらまでどうぞ
2017年05月08日
足首と股関節の硬さを同時にチェックする方法
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、スポーツ選手や子供の足首と股関節の柔軟性を同時に評価する方法をご紹介します。

足首だけのチェック方法はこちら
股関節のチェック方法はこちら
足首がしっかり曲がるのか?
股関節がしっかり曲がるのか?
これを同時にチェックする方法は、しゃがむという動作です。
今まで足首だけのチェックや股関節だけのチェック方法をご紹介したのですが、このしゃがむ方法はより簡単にチェックすることができます。
スポーツチームや学校の部活動で多くの人を同時にチェックするには、とても役立ちます。
さらに、しゃがめない人は自分で足首が硬いとか股関節が硬いなどを自覚することができます。
詳しくは動画をご覧ください。
https://youtu.be/doHfP29E1Mw
ご家庭でもできますので、お子さんの柔軟性チェックもかねてぜひ行ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体に合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
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今回は、スポーツ選手や子供の足首と股関節の柔軟性を同時に評価する方法をご紹介します。

足首だけのチェック方法はこちら
股関節のチェック方法はこちら
足首がしっかり曲がるのか?
股関節がしっかり曲がるのか?
これを同時にチェックする方法は、しゃがむという動作です。
今まで足首だけのチェックや股関節だけのチェック方法をご紹介したのですが、このしゃがむ方法はより簡単にチェックすることができます。
スポーツチームや学校の部活動で多くの人を同時にチェックするには、とても役立ちます。
さらに、しゃがめない人は自分で足首が硬いとか股関節が硬いなどを自覚することができます。
詳しくは動画をご覧ください。
https://youtu.be/doHfP29E1Mw
ご家庭でもできますので、お子さんの柔軟性チェックもかねてぜひ行ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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タグ :足首の硬さ
2017年04月25日
スポーツ選手と子供の太もも前側の硬さチェック方法
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、スポーツ選手や子供の太もも前側の硬さをチェックする方法をご紹介します。

なぜ、このようなことをする必要があるかというと
春先になるとスポーツを頑張っている小・中・高校生の運動量が増えてくるからです。
春の大会に向けて冬場よりも運動量が増える。
新入生が部活動に参加して急に運動量が増える。
急に運動量が増えてもその分、ストレッチなどのケアを十分に行えばいいのですが
ほとんどの人がそのような考えをもっていません。
特に、子供たちは指導者がそのような考えを持っていないと体が壊れてケガをしてしまいます。
走ったりジャンプを繰り返すことで、太ももの前側の筋肉がとても硬くなります。
硬くなると、オスグッドというスポーツ障害につながります。
膝のお皿の下の骨が飛び出てくるスポーツ障害です。
また、腰の反りを強くして腰椎分離症などの腰痛にもつながります。
それらを事前に予防するには、太ももの前側の筋肉の硬さをチェックすることがとても大切です。
動画で詳しく紹介していますので、ご覧ください。
https://youtu.be/XxL8Bfh9d3w
かかとがお尻につかなかったり、左右差がある場合は、太もも前側のストレッチをしっかりと行うようにしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体をチェックして弱点を強化する方法をマンツーマン指導します。
こちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、スポーツ選手や子供の太もも前側の硬さをチェックする方法をご紹介します。

なぜ、このようなことをする必要があるかというと
春先になるとスポーツを頑張っている小・中・高校生の運動量が増えてくるからです。
春の大会に向けて冬場よりも運動量が増える。
新入生が部活動に参加して急に運動量が増える。
急に運動量が増えてもその分、ストレッチなどのケアを十分に行えばいいのですが
ほとんどの人がそのような考えをもっていません。
特に、子供たちは指導者がそのような考えを持っていないと体が壊れてケガをしてしまいます。
走ったりジャンプを繰り返すことで、太ももの前側の筋肉がとても硬くなります。
硬くなると、オスグッドというスポーツ障害につながります。
膝のお皿の下の骨が飛び出てくるスポーツ障害です。
また、腰の反りを強くして腰椎分離症などの腰痛にもつながります。
それらを事前に予防するには、太ももの前側の筋肉の硬さをチェックすることがとても大切です。
動画で詳しく紹介していますので、ご覧ください。
https://youtu.be/XxL8Bfh9d3w
かかとがお尻につかなかったり、左右差がある場合は、太もも前側のストレッチをしっかりと行うようにしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体をチェックして弱点を強化する方法をマンツーマン指導します。
こちらまで
2017年04月19日
スポーツ選手と子供の股関節チェック方法(ねじれ具合9
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、股関節のねじれ具合のチェック方法をご紹介します。
以前に、太ももの裏側とお尻の筋肉の硬さをチェックする方法をご紹介しました。
こちらは、膝を胸のほうに引き付けるように股関節を曲げる角度や曲げやすさの左右差をチェックする方法です。
今回は、股関節のねじれ方になりますので、チェックの方法が違います。
写真のように椅子に座って左右のねじれ具合をチェックしてもいいです。

もし、ご家庭で保護者の方や学校で先生がチェックするのであれば仰向けで寝た状態で行ってみてください。
ポイントは、内ねじりと外ねじりが同じくらいだと理想的です。
小学生だと、内またになりやすい子が多く内ねじりが強い傾向があります。
内またの子も成長とともに筋力がついてくるとこのねじれ具合も変わってきます。
大人で高齢者になってくるとお尻の筋肉が硬くなるのでこのねじれ具合に小さくなったり、外ねじりは動くけど内側にはねじれないなんていう人も多くなります。
同じ側の股関節で内ねじりと外ねじりの動く角度をひかくしたら、次に左右差をチェックします。
同じ側で内側と外側のねじれ具合に違いがあるよりも、左右差があるほうがあまりよくありません。
右足は内ねじりが強くて、左足は外ねじりが強いという左右差があるとすると、下半身は左側にねじれやすい状態という事です。そうすると上半身は下半身と反対にねじれ易くなったりと・・・
このように姿勢が悪くなったり歪みの原因にもなります。
特にスポーツを頑張っているとスポーツの特性上左右差があったり内側と外側のねじれのバランスが変わってきたります。
立っている時に片足に体重をいつもかけていたり、座り時に横座りをどちらかだけ行うとかを普段から行っていると股関節のねじれ具合に偏りが出てしまいます。
これも、腰痛の予防になったり、どちらかの足でバランスがとりにくくなったりしますので、ねじれ具合をチェックしてケガ予防やパフォーマンスアップに役立ててください。
詳細は動画で説明していますのでご覧ください。
https://youtu.be/SR3fPd6DV3c
最後まで読んで頂きありがとうございます。
体のチェックと改善のマンツーマン指導はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
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今回は、股関節のねじれ具合のチェック方法をご紹介します。
以前に、太ももの裏側とお尻の筋肉の硬さをチェックする方法をご紹介しました。
こちらは、膝を胸のほうに引き付けるように股関節を曲げる角度や曲げやすさの左右差をチェックする方法です。
今回は、股関節のねじれ方になりますので、チェックの方法が違います。
写真のように椅子に座って左右のねじれ具合をチェックしてもいいです。

もし、ご家庭で保護者の方や学校で先生がチェックするのであれば仰向けで寝た状態で行ってみてください。
ポイントは、内ねじりと外ねじりが同じくらいだと理想的です。
小学生だと、内またになりやすい子が多く内ねじりが強い傾向があります。
内またの子も成長とともに筋力がついてくるとこのねじれ具合も変わってきます。
大人で高齢者になってくるとお尻の筋肉が硬くなるのでこのねじれ具合に小さくなったり、外ねじりは動くけど内側にはねじれないなんていう人も多くなります。
同じ側の股関節で内ねじりと外ねじりの動く角度をひかくしたら、次に左右差をチェックします。
同じ側で内側と外側のねじれ具合に違いがあるよりも、左右差があるほうがあまりよくありません。
右足は内ねじりが強くて、左足は外ねじりが強いという左右差があるとすると、下半身は左側にねじれやすい状態という事です。そうすると上半身は下半身と反対にねじれ易くなったりと・・・
このように姿勢が悪くなったり歪みの原因にもなります。
特にスポーツを頑張っているとスポーツの特性上左右差があったり内側と外側のねじれのバランスが変わってきたります。
立っている時に片足に体重をいつもかけていたり、座り時に横座りをどちらかだけ行うとかを普段から行っていると股関節のねじれ具合に偏りが出てしまいます。
これも、腰痛の予防になったり、どちらかの足でバランスがとりにくくなったりしますので、ねじれ具合をチェックしてケガ予防やパフォーマンスアップに役立ててください。
詳細は動画で説明していますのでご覧ください。
https://youtu.be/SR3fPd6DV3c
最後まで読んで頂きありがとうございます。
体のチェックと改善のマンツーマン指導はこちらまで
タグ :股関節
2017年04月09日
ケガ予防とパフォーマンスアップの足首チェック方法
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は足首のチェック方法をご紹介します。

足首は、身体の中で地面に一番近い部分です。
足首の状態により、その上の身体に影響を及ぼします。
最近は、靴に入れるインソールも沢山売られています。
そのインソールを使うのもいいのですが、まずは自分の身体の状態をしっかりと把握し特徴をつかむことが大切です。
足首をスムーズに曲げることができない人にインソールを入れても足首は柔らかくなりません。
ケガの予防や運動のパフォーマンスを高めるためには必ず、足首の動き方を確認してみてください。
特に長い時間走ることが多かったりすると足首の筋肉がとても硬くなってしまいます。
つま先立ちをしているバレリーナや新体操なども足首を特に酷使します。
小学生、中学生の子供たちは足首が硬くなりやすいので曲がり具合や左右差をしっかりとチェックするようにしてみてください。
ご家庭や子供同士でもできるチェック方法を動画でご紹介していますのでご覧ください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体に合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は足首のチェック方法をご紹介します。

足首は、身体の中で地面に一番近い部分です。
足首の状態により、その上の身体に影響を及ぼします。
最近は、靴に入れるインソールも沢山売られています。
そのインソールを使うのもいいのですが、まずは自分の身体の状態をしっかりと把握し特徴をつかむことが大切です。
足首をスムーズに曲げることができない人にインソールを入れても足首は柔らかくなりません。
ケガの予防や運動のパフォーマンスを高めるためには必ず、足首の動き方を確認してみてください。
特に長い時間走ることが多かったりすると足首の筋肉がとても硬くなってしまいます。
つま先立ちをしているバレリーナや新体操なども足首を特に酷使します。
小学生、中学生の子供たちは足首が硬くなりやすいので曲がり具合や左右差をしっかりとチェックするようにしてみてください。
ご家庭や子供同士でもできるチェック方法を動画でご紹介していますのでご覧ください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体に合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで
2017年04月06日
姿勢のチェック方法
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、姿勢のチェック方法をご紹介します。
自分の姿勢を知るという事は、スポーツを頑張っている子供達には怪我の予防やパフォーマンス向上のためにもとても大切なことです。

すぐに息切れしてしまうのは、猫背になっているからかもしれません。
走っているといつも右側に傾いてしまうのは立っている姿勢が右に傾いているからかもしれません。
このように姿勢である程度、スポーツをするときのパフォーマンスの状態やスポーツ障害になりやすいかどうかなど予測することもできます。
姿勢のチェックは、専門のトレーナーに見てもらうのが一番いいのですが
簡単な方法は、子供同士や家庭でお父さんお母さんがチェックすることができます。
私が、小学校などで姿勢の講演会に伺った時には、子供たちでペアになって姿勢のチェックをしてもらったりします。
中学生や高校生なら十分に自分たちでできる方法です。
詳しくは動画で説明しているのでぜひご覧ください。
https://youtu.be/QPXeWtYFMgA
最後までご覧いただきありがとうございます。
身体の評価とマンツーマンの運動指導はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、姿勢のチェック方法をご紹介します。
自分の姿勢を知るという事は、スポーツを頑張っている子供達には怪我の予防やパフォーマンス向上のためにもとても大切なことです。

すぐに息切れしてしまうのは、猫背になっているからかもしれません。
走っているといつも右側に傾いてしまうのは立っている姿勢が右に傾いているからかもしれません。
このように姿勢である程度、スポーツをするときのパフォーマンスの状態やスポーツ障害になりやすいかどうかなど予測することもできます。
姿勢のチェックは、専門のトレーナーに見てもらうのが一番いいのですが
簡単な方法は、子供同士や家庭でお父さんお母さんがチェックすることができます。
私が、小学校などで姿勢の講演会に伺った時には、子供たちでペアになって姿勢のチェックをしてもらったりします。
中学生や高校生なら十分に自分たちでできる方法です。
詳しくは動画で説明しているのでぜひご覧ください。
https://youtu.be/QPXeWtYFMgA
最後までご覧いただきありがとうございます。
身体の評価とマンツーマンの運動指導はこちらまで
2017年04月05日
ケガを予防する方法
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、自分の身体の弱点を知る方法をご紹介します。
それは、体を評価する事です。

これをメディカルチェックとか体力テストとかパフォーマンステストなどいろいろな呼び方があります。
基本的に、医師が行うことをメディカルチェックといいます。
どちらかというと、病気や痛みなどに対する評価がメインになります。
体力テストは学校でも年に1度は行うことだと思いますが、体力を評価することがメインです。
この4月という時期に学校やスポーツチームで行ってもらいたいことは、身体の機能的な部分を評価することをぜひ行ってもらいたいと思います。
特に新入生の機能的な部分を評価することや冬の間は多くのスポーツがオフシーズンでこれから屋外でのスポーツが活発になり運動量が増えます。
このようなタイミングで体の機能を評価することをぜひ行ってもらいたいです。
特にケガの予防という観点からだと
姿勢や筋肉の柔軟性をそれぞれで把握することがとても大切です。
姿勢や筋肉の柔軟性の評価はそれほど難しいことではありませんので、学校や保護者の方でもできることは沢山あります。
これを行い、姿勢が悪い人(猫背になりやすい)には姿勢を改善するような運動のメニュー、柔軟性が低い人には、柔軟性改善のストレッチメニューを行っていくことがケガの予防にもつながります。
具体的な方法は、後日お伝えいたします。
最後まで読んで頂いありがとうございます。
身体の評価とマンツーマンの運動をご希望の方はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、自分の身体の弱点を知る方法をご紹介します。
それは、体を評価する事です。

これをメディカルチェックとか体力テストとかパフォーマンステストなどいろいろな呼び方があります。
基本的に、医師が行うことをメディカルチェックといいます。
どちらかというと、病気や痛みなどに対する評価がメインになります。
体力テストは学校でも年に1度は行うことだと思いますが、体力を評価することがメインです。
この4月という時期に学校やスポーツチームで行ってもらいたいことは、身体の機能的な部分を評価することをぜひ行ってもらいたいと思います。
特に新入生の機能的な部分を評価することや冬の間は多くのスポーツがオフシーズンでこれから屋外でのスポーツが活発になり運動量が増えます。
このようなタイミングで体の機能を評価することをぜひ行ってもらいたいです。
特にケガの予防という観点からだと
姿勢や筋肉の柔軟性をそれぞれで把握することがとても大切です。
姿勢や筋肉の柔軟性の評価はそれほど難しいことではありませんので、学校や保護者の方でもできることは沢山あります。
これを行い、姿勢が悪い人(猫背になりやすい)には姿勢を改善するような運動のメニュー、柔軟性が低い人には、柔軟性改善のストレッチメニューを行っていくことがケガの予防にもつながります。
具体的な方法は、後日お伝えいたします。
最後まで読んで頂いありがとうございます。
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