2017年02月27日
寒い季節こそ姿勢に要注意!
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、寒い季節こそ注意してもらいたい姿勢の事です。

寒いとどうしても背中を丸めたり、肩をすくめたり、前かがみになりやすいですよね。
今日も外を歩いていると、この様な姿勢の人を沢山、見かけました。
これを長く続けると、肩こりや腰痛の原因にもなります。
それを改善するにはどうしたらいいのか?
寒い中胸を張って歩くのは難しいですよね。
まずは、室内に入ったら背伸びや胸を張るストレッチを行ってみてください。
丸くなった背中や前かがみで硬くなった胸の筋肉が伸びることで頭や手先への血行が良くなります。
猫背になると身体の機能だけでなく、見た目の印象も悪くなってしまいます。
寒い季節こそ、ストレッチを継続して正しい姿勢を保てるようにしてみてください。
猫背や姿勢が気になる方はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
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今回は、寒い季節こそ注意してもらいたい姿勢の事です。

寒いとどうしても背中を丸めたり、肩をすくめたり、前かがみになりやすいですよね。
今日も外を歩いていると、この様な姿勢の人を沢山、見かけました。
これを長く続けると、肩こりや腰痛の原因にもなります。
それを改善するにはどうしたらいいのか?
寒い中胸を張って歩くのは難しいですよね。
まずは、室内に入ったら背伸びや胸を張るストレッチを行ってみてください。
丸くなった背中や前かがみで硬くなった胸の筋肉が伸びることで頭や手先への血行が良くなります。
猫背になると身体の機能だけでなく、見た目の印象も悪くなってしまいます。
寒い季節こそ、ストレッチを継続して正しい姿勢を保てるようにしてみてください。
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2017年02月25日
初めてのストレッチは70代になってから
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
先日は、70代の男性の方の指導をさせて頂きました。
この方は、今までトラックの運転手をされていたこともあり姿勢が前かがみになっていました。
そのために肩凝りがとてもひどいという事で指導を受けに来られました。
今までは、マッサージに通ってその時はとても気持ちよくなるが翌日には元に戻ってしまう。
何度も肩周りに注射をしてもらったが、これもその場だけで元に戻ってしまう。
肩がつらくなると、湿布を何枚も貼っているという事でした。

この男性の姿勢は、背中が丸くなって頭が前の方に出てしまっています。
この様な状態でいくら首や肩周りをマッサージしても元に戻ってしまいます。
頭の位置を背骨の上に載るようにしないと常に頭を支えている首や背中の筋肉から腰にかけてが硬くなっている状態です。
ですのでこのような方には姿勢を整えるための運動が必要です。
特に硬くなっている筋肉を伸ばすストレッチが有効です。
でもストレッチは首や肩や背中が硬くなっているかと言ってその部分を行うわけではありません。
必要なのは脚です。
特にこの方は足の裏からふくらはぎ、もも裏側、お尻の筋肉がパンパンに硬くなっていました。
これだけ硬くなっているので腰痛はありませんか?膝は痛くありませんか?と聞くと案の定、慢性的に痛くなっているようでした。
脚の筋肉が硬くなっているために、骨盤を後ろに引っ張ってしまう。
そのまま背中が猫背になり、バランスをとるように頭が前に突き出ている。
この様な状態です。
この男性の方には、まず脚のストレッチを行って頂きました。
70年間生きてきて初めて行ったストレッチはとてもつっぱった感じがあったそうですが
何回か伸ばしているうちに、関節の動きが良くなりました。
背骨は変形をしているので、頭の位置が背骨の真上に載るようにするのは難しいのですが
ストレッチと体操を行った後は、立っている姿勢がだいぶ変わってきました。
70代の方でもストレッチを行うと筋肉を伸ばす事ができ、関節の動きをスムーズにすることができます。
肩がこる、腰が痛いでいつもマッサージばかり行っている方はぜひ自分で行う運動を取り入れてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたの姿勢を変えるマンツーマンの運動指導はこちらまで
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先日は、70代の男性の方の指導をさせて頂きました。
この方は、今までトラックの運転手をされていたこともあり姿勢が前かがみになっていました。
そのために肩凝りがとてもひどいという事で指導を受けに来られました。
今までは、マッサージに通ってその時はとても気持ちよくなるが翌日には元に戻ってしまう。
何度も肩周りに注射をしてもらったが、これもその場だけで元に戻ってしまう。
肩がつらくなると、湿布を何枚も貼っているという事でした。

この男性の姿勢は、背中が丸くなって頭が前の方に出てしまっています。
この様な状態でいくら首や肩周りをマッサージしても元に戻ってしまいます。
頭の位置を背骨の上に載るようにしないと常に頭を支えている首や背中の筋肉から腰にかけてが硬くなっている状態です。
ですのでこのような方には姿勢を整えるための運動が必要です。
特に硬くなっている筋肉を伸ばすストレッチが有効です。
でもストレッチは首や肩や背中が硬くなっているかと言ってその部分を行うわけではありません。
必要なのは脚です。
特にこの方は足の裏からふくらはぎ、もも裏側、お尻の筋肉がパンパンに硬くなっていました。
これだけ硬くなっているので腰痛はありませんか?膝は痛くありませんか?と聞くと案の定、慢性的に痛くなっているようでした。
脚の筋肉が硬くなっているために、骨盤を後ろに引っ張ってしまう。
そのまま背中が猫背になり、バランスをとるように頭が前に突き出ている。
この様な状態です。
この男性の方には、まず脚のストレッチを行って頂きました。
70年間生きてきて初めて行ったストレッチはとてもつっぱった感じがあったそうですが
何回か伸ばしているうちに、関節の動きが良くなりました。
背骨は変形をしているので、頭の位置が背骨の真上に載るようにするのは難しいのですが
ストレッチと体操を行った後は、立っている姿勢がだいぶ変わってきました。
70代の方でもストレッチを行うと筋肉を伸ばす事ができ、関節の動きをスムーズにすることができます。
肩がこる、腰が痛いでいつもマッサージばかり行っている方はぜひ自分で行う運動を取り入れてみてください。
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タグ :肩こり
2017年02月23日
股関節がつまる感じがするなら○○です
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
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今回は、股関節がつまる感じがある人の対処方法をご紹介します。
膝を抱えたり
しゃがんだり
長く座っていたり
このような動作で股関節がつまるような感じがある人は少なくありません。
とくに女性の方に多いと思います。
本日指導をさせて頂いた女性の方もご紹介するストレッチでかなり症状が改善されました。
股関節が変形していると変形性股関節症と言います。
でも変形をしていなくても、股関節のはまりが浅い場合や
元々の股関節の形状によって股関節がつまる感じがある人は多いです。
特に女性の方が骨盤自体が出産に備えて幅広くなっているけど膝の位置が内側にあるという特徴がありますので女性の方がこのような症状が多いです。

股関節がつまる感じというのはこのように膝を抱えた時に多く感じると思います。
膝を抱えると股関節の前側がつまる感じが出てきます。
この時につまる感じを出しているのが股関節の前側にある筋肉です。
腸腰筋や大腿直筋という筋肉が硬くなるとこのつまりを生じやすいです。
ですのでこの筋肉をストレッチすると楽になる事が多いです。

このようなストレッチを行うと股関節の前側の筋肉がストレッチされます。
しゃしんだと右の股関節前側を伸ばしています。
肩が痛い方は、右手を上げなくても大丈夫です。
本日指導をさせて頂いた方は、右の股関節が詰まるので一週間毎日自宅でこのストレッチを行って頂きました。
一週間後の今日は、ほとんど左右差が無い状態でつまりる感じもなくなっていました。
もし、あなたが同じように股関節のつまり感で悩んでいるのであればストレッチを行ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
自分で行っても正しいのかわからない方はこちらまでマンツーマンで指導します。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
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今回は、股関節がつまる感じがある人の対処方法をご紹介します。
膝を抱えたり
しゃがんだり
長く座っていたり
このような動作で股関節がつまるような感じがある人は少なくありません。
とくに女性の方に多いと思います。
本日指導をさせて頂いた女性の方もご紹介するストレッチでかなり症状が改善されました。
股関節が変形していると変形性股関節症と言います。
でも変形をしていなくても、股関節のはまりが浅い場合や
元々の股関節の形状によって股関節がつまる感じがある人は多いです。
特に女性の方が骨盤自体が出産に備えて幅広くなっているけど膝の位置が内側にあるという特徴がありますので女性の方がこのような症状が多いです。

股関節がつまる感じというのはこのように膝を抱えた時に多く感じると思います。
膝を抱えると股関節の前側がつまる感じが出てきます。
この時につまる感じを出しているのが股関節の前側にある筋肉です。
腸腰筋や大腿直筋という筋肉が硬くなるとこのつまりを生じやすいです。
ですのでこの筋肉をストレッチすると楽になる事が多いです。

このようなストレッチを行うと股関節の前側の筋肉がストレッチされます。
しゃしんだと右の股関節前側を伸ばしています。
肩が痛い方は、右手を上げなくても大丈夫です。
本日指導をさせて頂いた方は、右の股関節が詰まるので一週間毎日自宅でこのストレッチを行って頂きました。
一週間後の今日は、ほとんど左右差が無い状態でつまりる感じもなくなっていました。
もし、あなたが同じように股関節のつまり感で悩んでいるのであればストレッチを行ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
自分で行っても正しいのかわからない方はこちらまでマンツーマンで指導します。
2017年02月22日
スワンプロジェクト8期生スタート
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
本日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導でしたので長野市のホワイトリングに行きました。

今回からは、選考会に合格した8期生が参加しフィジカルトレーニングを行ないました。
スワンプロジェクトに参加している受講生はの競技種目は様々です。
ですが、基本的な身体の使い方、姿勢などは共通している事です。
特に正しい姿勢や必要な柔軟性について伝えさせて頂きました。
柔軟性が不足している子もストレッチで変化が出ます。
姿勢もストレッチや筋力トレーニングを行なうとその場で変化が出ます。
でもこれらは、時間が経てば元に戻ってしまいます。
なので戻らないように、自宅でもコツコツ続けることが大切です。
ぜひ、次回のフィジカルトレーニングの時には身体が変わっているように頑張ってもらいたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたのカラダに合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで
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本日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導でしたので長野市のホワイトリングに行きました。

今回からは、選考会に合格した8期生が参加しフィジカルトレーニングを行ないました。
スワンプロジェクトに参加している受講生はの競技種目は様々です。
ですが、基本的な身体の使い方、姿勢などは共通している事です。
特に正しい姿勢や必要な柔軟性について伝えさせて頂きました。
柔軟性が不足している子もストレッチで変化が出ます。
姿勢もストレッチや筋力トレーニングを行なうとその場で変化が出ます。
でもこれらは、時間が経てば元に戻ってしまいます。
なので戻らないように、自宅でもコツコツ続けることが大切です。
ぜひ、次回のフィジカルトレーニングの時には身体が変わっているように頑張ってもらいたいと思います。
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タグ :スワンプロジェクト
2017年02月21日
すべり症と分離症の運動はこれ
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
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初めてのかたはこちら
今回は、腰痛のすべり症や分離症の運動についてご紹介します。

すべり症や分離症の特徴として腰を反ったり捻ったりすると痛みが出やすいです。
また、脚のしびれも出てきます。
この様な方の運動指導のポイントは痛みの出ない動作になるようにストレッチや体幹トレーニングをすることが大切です。
特に反って痛みが出るのであれば、反る動作を促すような筋肉が硬くなっている傾向があります。
腰の筋肉や股関節の前側にある筋肉などは硬くなりやすいのでストレッチが必要です。
逆に、お腹の腹筋やお尻の筋肉が弱くなっているのでこれらをトレーニングで鍛える必要があります。
痛みが強い場合は、トレーニングで関節を動かすと痛みが強くなりますので動きを出さないトレーニングが必要です。
症状が強い場合は、コルセットやギブスで固定をすることもあります。
でも固定をしたからと言って安静にしていればいいわけでもありません。
腰を固定しても他の部位は動かす事ができますので積極的に動かして上げてください。
特に腰のしたの股関節や腰の上の胸椎や肩周りの関節が硬くなると腰を過剰に動かしやすくなります。
腰を安静にしている間は、なるべく腰以外の関節を動かしてみてください。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=WSSCB2MNKcU
最後まで読んで頂きありがとうございました。
腰痛に困らない身体を根本的に作っていきたい方はこの運動がおススメです
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、腰痛のすべり症や分離症の運動についてご紹介します。

すべり症や分離症の特徴として腰を反ったり捻ったりすると痛みが出やすいです。
また、脚のしびれも出てきます。
この様な方の運動指導のポイントは痛みの出ない動作になるようにストレッチや体幹トレーニングをすることが大切です。
特に反って痛みが出るのであれば、反る動作を促すような筋肉が硬くなっている傾向があります。
腰の筋肉や股関節の前側にある筋肉などは硬くなりやすいのでストレッチが必要です。
逆に、お腹の腹筋やお尻の筋肉が弱くなっているのでこれらをトレーニングで鍛える必要があります。
痛みが強い場合は、トレーニングで関節を動かすと痛みが強くなりますので動きを出さないトレーニングが必要です。
症状が強い場合は、コルセットやギブスで固定をすることもあります。
でも固定をしたからと言って安静にしていればいいわけでもありません。
腰を固定しても他の部位は動かす事ができますので積極的に動かして上げてください。
特に腰のしたの股関節や腰の上の胸椎や肩周りの関節が硬くなると腰を過剰に動かしやすくなります。
腰を安静にしている間は、なるべく腰以外の関節を動かしてみてください。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=WSSCB2MNKcU
最後まで読んで頂きありがとうございました。
腰痛に困らない身体を根本的に作っていきたい方はこの運動がおススメです
2017年02月18日
脊柱管狭窄症は運動で改善するのか?
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は脊柱管狭窄症が運動で改善できるのか?という事をご紹介します。
私は今まで16年間の間に脊柱管狭窄症の方の指導を何名も行ってきました。
運動で症状が改善できるかどうかというと、とても難しいという印象を持っています。
脚のしびれが強く、間欠性跛行というしばらく歩くと痛みやしびれが出るという症状が慢性的に長くて理学療法士のリハビリを半年以上継続しても症状の改善が無ければ、運動ではその症状の改善は難しいと思います。
ただ、脊柱管狭窄症で痛みが出る動作というのがありますがその痛みの出る動作にならないようにする為にストレッチや筋力トレーニングは有効だと思います。
筋肉が硬くなって歩幅が広がらないからストレッチで歩きやすくなる。
痛みの出る姿勢にならないように体幹部の筋力を鍛える。
この様な事は決してマイナスにはならないと思います。
実際に指導をさせて頂いた方の中でもその人の身体に合ったストレッチと筋力トレーニングを継続する事で症状がかなり緩和された方もいらっしゃいます。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
運動は決してマイナスにはならないはずです。
脊柱管狭窄症という診断名で運動を全く行っていない方は自分の身体に合った運動を行ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
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今回は脊柱管狭窄症が運動で改善できるのか?という事をご紹介します。
私は今まで16年間の間に脊柱管狭窄症の方の指導を何名も行ってきました。
運動で症状が改善できるかどうかというと、とても難しいという印象を持っています。
脚のしびれが強く、間欠性跛行というしばらく歩くと痛みやしびれが出るという症状が慢性的に長くて理学療法士のリハビリを半年以上継続しても症状の改善が無ければ、運動ではその症状の改善は難しいと思います。
ただ、脊柱管狭窄症で痛みが出る動作というのがありますがその痛みの出る動作にならないようにする為にストレッチや筋力トレーニングは有効だと思います。
筋肉が硬くなって歩幅が広がらないからストレッチで歩きやすくなる。
痛みの出る姿勢にならないように体幹部の筋力を鍛える。
この様な事は決してマイナスにはならないと思います。
実際に指導をさせて頂いた方の中でもその人の身体に合ったストレッチと筋力トレーニングを継続する事で症状がかなり緩和された方もいらっしゃいます。
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運動は決してマイナスにはならないはずです。
脊柱管狭窄症という診断名で運動を全く行っていない方は自分の身体に合った運動を行ってみてください。
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2017年02月17日
頑張れる理由は○○だから
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
本日、指導させて頂いた女性の方から「今日のテレビを見ました?」と聞かれました。
良く聞くと、NHKのあさイチという番組でバレエの吉田都さんが自分と同じ運動をしていたという事でした。
番組はこちら
私は、見ていなかったので詳細はわからないのですがポールを使った筋膜リリースやセルフマッサージを行っていたシーンが放送されていたそうです。
これをご覧になった女性のお客様は、吉田都さんと同じことを私もやっているから頑張ろうと思ったようです。
ポールを使ったマッサージはこんな感じです。

このようにポールに載ってコロコロ転がします。
こうする事で硬くなった筋肉や筋膜を緩めることができます。
でも初めて行う方や硬くなっている方はコロコロ転がすと本当に痛いです。
この女性のお客様も毎回、痛がりながらもコツコツ続けていらっしゃいます。
ですので今回、テレビで吉田都さんが同じようにされているのをご覧になり、痛いけど私も頑張ろうと思われたそうです。
頑張る理由、取り組む理由は人それぞれですので何でも良いと思います。
何事もコツコツ続けることが大切です。
この女性は、半年前に腰痛で脚のしびれがありましたが、ストレッチとトレーニングを継続されて症状はかなり改善されました。現在も腰痛にならないように再発防止のために運動を頑張られています。
運動に取り組む理由は何でも良いと思います。
あなたも自分で運動に取り組む理由を考えてぜひコツコツ続けてください。
きっといいことがあると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
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本日、指導させて頂いた女性の方から「今日のテレビを見ました?」と聞かれました。
良く聞くと、NHKのあさイチという番組でバレエの吉田都さんが自分と同じ運動をしていたという事でした。
番組はこちら
私は、見ていなかったので詳細はわからないのですがポールを使った筋膜リリースやセルフマッサージを行っていたシーンが放送されていたそうです。
これをご覧になった女性のお客様は、吉田都さんと同じことを私もやっているから頑張ろうと思ったようです。
ポールを使ったマッサージはこんな感じです。

このようにポールに載ってコロコロ転がします。
こうする事で硬くなった筋肉や筋膜を緩めることができます。
でも初めて行う方や硬くなっている方はコロコロ転がすと本当に痛いです。
この女性のお客様も毎回、痛がりながらもコツコツ続けていらっしゃいます。
ですので今回、テレビで吉田都さんが同じようにされているのをご覧になり、痛いけど私も頑張ろうと思われたそうです。
頑張る理由、取り組む理由は人それぞれですので何でも良いと思います。
何事もコツコツ続けることが大切です。
この女性は、半年前に腰痛で脚のしびれがありましたが、ストレッチとトレーニングを継続されて症状はかなり改善されました。現在も腰痛にならないように再発防止のために運動を頑張られています。
運動に取り組む理由は何でも良いと思います。
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きっといいことがあると思います。
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2017年02月16日
椎間板ヘルニアと運動
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
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一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、椎間板ヘルニアの運動についてご紹介します。
私も14年前に椎間板ヘルニアになりました。
最初は、ストレッチをして腹筋を行えば良くなるなんていう考えで毎日行っていました。
おかげで身体も柔らかくなったし、腹筋つきました。
でも全く足のしびれも取れなく腰も痛い憂鬱な日々を5年ほど送っていました。
そこで正しい身体の使い方や腰痛の考え方を改めて勉強する事で腰痛は改善し足のしびれもなくなりました。
もしあなたが椎間板ヘルニアであれば、それを改善するための参考になると思います。
詳しくはこちらをご覧ください。
腰痛にならない身体作りをしたいあなたはこちら
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私も14年前に椎間板ヘルニアになりました。
最初は、ストレッチをして腹筋を行えば良くなるなんていう考えで毎日行っていました。
おかげで身体も柔らかくなったし、腹筋つきました。
でも全く足のしびれも取れなく腰も痛い憂鬱な日々を5年ほど送っていました。
そこで正しい身体の使い方や腰痛の考え方を改めて勉強する事で腰痛は改善し足のしびれもなくなりました。
もしあなたが椎間板ヘルニアであれば、それを改善するための参考になると思います。
詳しくはこちらをご覧ください。
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2017年02月14日
運動の説明をしっかり受けていますか?
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初めてのかたはこちら
今回は、運動の説明についてご紹介します。
あなたは運動の説明をきちんと受けていますか?
何でこの運動が私に必要なのか?
何でこんな運動を行わなければいけないのか?
どれくらいやれば効果があるのか?
私のところに指導を受けに来られる方は、運動の説明をきちんと受けた事が無い方が多いです。
本日指導をさせて頂いた方も、今まで集団の運動指導を受けていたそうですが毎回自分だけ身体が痛くなってしまったそうです。
でもカウンセリングし、体の評価をして説明を受けて、自分の身体に合った運動を行う事で納得されたそうです。
実際に当施設で指導をする内容を動画でわかりやすく説明しています。
https://www.youtube.com/watch?v=RHVCEQcWgAI
最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたに必要な運動を知りたい方はこちらまで
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あなたは運動の説明をきちんと受けていますか?
何でこの運動が私に必要なのか?
何でこんな運動を行わなければいけないのか?
どれくらいやれば効果があるのか?
私のところに指導を受けに来られる方は、運動の説明をきちんと受けた事が無い方が多いです。
本日指導をさせて頂いた方も、今まで集団の運動指導を受けていたそうですが毎回自分だけ身体が痛くなってしまったそうです。
でもカウンセリングし、体の評価をして説明を受けて、自分の身体に合った運動を行う事で納得されたそうです。
実際に当施設で指導をする内容を動画でわかりやすく説明しています。
https://www.youtube.com/watch?v=RHVCEQcWgAI
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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2017年02月13日
パーソナルトレーングとは?
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
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今回は、パーソナルトレーニングについてご紹介します。
パーソナルトレーニングという言葉は、私たち運動指導者にとっては当たり前の言葉ですが
一般の方にはまだまだ浸透していない言葉だと思います。
パーソナルトレーニングとは、簡単に言うと一人ひとりの目的や身体に合わせてマンツーマンで運動の指導をすることです。
その指導をする人の事をパーソナルトレーナーといいます。
私自身、この言葉を知ったのは専門学校を卒業してフィットネスクラブに就職してからです。
15年前の当時は、長野県内でパーソナルトレーナーとして活動している人はいませんでした。
でもフィットネスクラブで働いていると、痛みのある方やより運動の効果を高めたい方にパーソナルトレーニングをすることが必要だと思っていました。
そんなこともあり、10年前にスポーツ整形外科に就職し、その病院に長野県内初のパーソナルトレーニング専門施設を開設するお手伝いをさせて頂きました。
そんなこともあり、私自身がパーソナルトレーニングや痛みのある方の運動については、とても思いが強いです。
そのような事もふまえて私が現在指導の中心となっているパーソナルトレーニングについて
動画で紹介しています。
最後までご覧になって頂きありがとうございます。
あなたのカラダに合ったマンツーマンの運動指導をご希望の方はこちら
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一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
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今回は、パーソナルトレーニングについてご紹介します。
パーソナルトレーニングという言葉は、私たち運動指導者にとっては当たり前の言葉ですが
一般の方にはまだまだ浸透していない言葉だと思います。
パーソナルトレーニングとは、簡単に言うと一人ひとりの目的や身体に合わせてマンツーマンで運動の指導をすることです。
その指導をする人の事をパーソナルトレーナーといいます。
私自身、この言葉を知ったのは専門学校を卒業してフィットネスクラブに就職してからです。
15年前の当時は、長野県内でパーソナルトレーナーとして活動している人はいませんでした。
でもフィットネスクラブで働いていると、痛みのある方やより運動の効果を高めたい方にパーソナルトレーニングをすることが必要だと思っていました。
そんなこともあり、10年前にスポーツ整形外科に就職し、その病院に長野県内初のパーソナルトレーニング専門施設を開設するお手伝いをさせて頂きました。
そんなこともあり、私自身がパーソナルトレーニングや痛みのある方の運動については、とても思いが強いです。
そのような事もふまえて私が現在指導の中心となっているパーソナルトレーニングについて
動画で紹介しています。
最後までご覧になって頂きありがとうございます。
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