2017年10月03日

寝ていたら足がつる原因は

長野県長野市でパーソナルトレーニング指導をしています。
エチュードの栗林太一です。


10月になりだいぶ朝と夜が寒くなってきました。
寒くなってくると、お客さんからよく聞くのが「寝ていたら足がつった」という事です。

今回は、足がつる原因をご紹介します。

けいれん

こむら返り

これらも同じように筋肉が勝手に縮んで戻らなくなる状態の事です。


特に寝ていたら夜中にいきなりつったり、朝方つったりする人が多いと思います。

筋肉がつる原因は?
大きく2つあります。

筋肉の疲労や血行不良
水分やミネラル不足

人によって違いますが、筋肉の疲労や血行不良が多いと思います。
筋肉の疲労や血行不良であれば、ストレッチで筋肉の疲労をとり血流を促すことができれば改善予防することができます。

いつもよりも長く立っていたり、たくさん歩くなど足の筋肉を使うことで筋肉は疲労します。
筋肉は使うと縮む性質があります。
これが血行不良になる原因です。

特に就寝時は、身体を動かしたりしませんので副交感神経が優位になり血流は必要最小限になります。
さらに、足先が冷えてくるとつりやすくなります。

このような時は、筋肉を伸ばすストレッチがとても有効です。
夜に足がつって困るという方は、寝る前にふくらはぎを伸ばすストレッチをするようにしてみてください。

多くの方が、夜寝る前にストレッチを行うことでつらなくなったという方が多いです。

毎日行って足がつりにくい体づくりをしていきましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
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タグ :足がつる


Posted by etude at 23:17Comments(0)日常の事