2016年02月20日
脚が細くならない女性
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛みにに困らない姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら

昨日は、とても暖かかったのでランニングをしている人も増えてきました。
子供の習い事で運動公園へ送り迎えしていると、女性の方が走っていました。
こういう時も職業病でいろいろと詮索してしまいます。
頑張って走っているけど、とても効率が悪いフォーム。
上下にはねてあまり前に進まない様子です。
目的は、もちろんわかりませんが一生懸命に行っている様子はみていて伝わりました。
もし、この女性の目的がダイエットやスタイルの改善であれば脚はきっと太くなるだろうなと予想できました。
なぜそう思った方というと、
・上下の動作が多いこと
・膝が常に曲がっていること
・腰の反りが強い姿勢であること
この3つです。
まず、上下運動が多いということは、前にすすめていないということです。
特に膝が常に曲がっていて伸びきっていませんのでずっと太ももの前側の筋肉を使っている状態です。
膝が伸びず、お尻の筋肉もうまく使えていないのでなかなか前に進みません。
腰の反りも強いので、おそらく腹筋やお尻の筋肉が働きずらい状態になっています。
その場で、膝を伸びきらない立ち上がり切らないスクワット動作を繰り返している状態です。
確実に太ももの前側は鍛えられるので脚は太くなります。
もしこの方が、ダイエットやスタイルの改善を目指しているのであれば
絶対に正しい姿勢でウォーキングをした方が効果的です。
しかも少し大股気味で歩幅を大きくすることでお尻の筋肉も使いやすくなります。
もし、同じようにダイエットやスタイルの改善、太ももやお尻を引き締めたいと思っている女性の方であれば、やみくもに走るよりも正しい姿勢でウォーキングをする事をおススメします。
ぜひ行ってみてください。
自分の歩き方は大丈夫かな?と思われている方はこちらまで
カラダのバランスを見て効果的な改善方法をご紹介します。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛みにに困らない姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら

昨日は、とても暖かかったのでランニングをしている人も増えてきました。
子供の習い事で運動公園へ送り迎えしていると、女性の方が走っていました。
こういう時も職業病でいろいろと詮索してしまいます。
頑張って走っているけど、とても効率が悪いフォーム。
上下にはねてあまり前に進まない様子です。
目的は、もちろんわかりませんが一生懸命に行っている様子はみていて伝わりました。
もし、この女性の目的がダイエットやスタイルの改善であれば脚はきっと太くなるだろうなと予想できました。
なぜそう思った方というと、
・上下の動作が多いこと
・膝が常に曲がっていること
・腰の反りが強い姿勢であること
この3つです。
まず、上下運動が多いということは、前にすすめていないということです。
特に膝が常に曲がっていて伸びきっていませんのでずっと太ももの前側の筋肉を使っている状態です。
膝が伸びず、お尻の筋肉もうまく使えていないのでなかなか前に進みません。
腰の反りも強いので、おそらく腹筋やお尻の筋肉が働きずらい状態になっています。
その場で、膝を伸びきらない立ち上がり切らないスクワット動作を繰り返している状態です。
確実に太ももの前側は鍛えられるので脚は太くなります。
もしこの方が、ダイエットやスタイルの改善を目指しているのであれば
絶対に正しい姿勢でウォーキングをした方が効果的です。
しかも少し大股気味で歩幅を大きくすることでお尻の筋肉も使いやすくなります。
もし、同じようにダイエットやスタイルの改善、太ももやお尻を引き締めたいと思っている女性の方であれば、やみくもに走るよりも正しい姿勢でウォーキングをする事をおススメします。
ぜひ行ってみてください。
自分の歩き方は大丈夫かな?と思われている方はこちらまで
カラダのバランスを見て効果的な改善方法をご紹介します。
Posted by etude at 17:12│Comments(0)
│エチュード知恵袋