2016年10月27日
テーピングがいらない身体づくり
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、テーピングについてご紹介します。
なぜこのようなお話をする方というと、テーピングをすれば痛みがあっても運動ができると思っている人がとても多いからです。

テーピング本来の目的は、予防です。
ケガをしないための予防です。
でもケガをしていて靭帯が不安定であったり、過剰に関節を動かす事で痛みが出る場合はそれを制限するためにテーピングをすることがあります。
でもあくまでもテーピングは予防で、身体の機能をサポートしているだけです。
これを忘れないようにして頂きたいと思います。
先日指導させて頂いたお客様は最初に足首の痛みがありました。
そこで、整骨院でテーピングを巻いてもらいました。そうするとテーピングが筋肉の動きをサポートし関節の動きを制限して関節が安定するためにある程度痛み無く歩いたり走ったりすることができます。
この女性の方は、テーピングで痛みが無くなったので足の痛みを気にせずにランニングを継続されました。
しかしテーピングを外した途端に足の痛みが強くなってきました。
テーピングをしても痛みのある部分は何も変わっていません。
それなのにテーピングで痛みが無いので動けると錯覚し沢山動いてしまう。
そのために痛みのある部分に過剰に負荷がかかってしまう。
このような悪循環に陥ってしまいます。
この女性のかたは、テーピングのいらない身体にしたいと希望され身体のバランスを整えるストレッチとトレーニングを頑張っています。
毎日テーピングにたよっている方は、ぜひテーピングのいらない身体作りをおこなってください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
テーピングのいらない身体作りの運動はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、テーピングについてご紹介します。
なぜこのようなお話をする方というと、テーピングをすれば痛みがあっても運動ができると思っている人がとても多いからです。

テーピング本来の目的は、予防です。
ケガをしないための予防です。
でもケガをしていて靭帯が不安定であったり、過剰に関節を動かす事で痛みが出る場合はそれを制限するためにテーピングをすることがあります。
でもあくまでもテーピングは予防で、身体の機能をサポートしているだけです。
これを忘れないようにして頂きたいと思います。
先日指導させて頂いたお客様は最初に足首の痛みがありました。
そこで、整骨院でテーピングを巻いてもらいました。そうするとテーピングが筋肉の動きをサポートし関節の動きを制限して関節が安定するためにある程度痛み無く歩いたり走ったりすることができます。
この女性の方は、テーピングで痛みが無くなったので足の痛みを気にせずにランニングを継続されました。
しかしテーピングを外した途端に足の痛みが強くなってきました。
テーピングをしても痛みのある部分は何も変わっていません。
それなのにテーピングで痛みが無いので動けると錯覚し沢山動いてしまう。
そのために痛みのある部分に過剰に負荷がかかってしまう。
このような悪循環に陥ってしまいます。
この女性のかたは、テーピングのいらない身体にしたいと希望され身体のバランスを整えるストレッチとトレーニングを頑張っています。
毎日テーピングにたよっている方は、ぜひテーピングのいらない身体作りをおこなってください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
テーピングのいらない身体作りの運動はこちらまで
Posted by etude at 17:47│Comments(0)
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