2016年10月29日

メディシンボール投げ

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。

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本日は、先週と同じくスワンプロジェクト選考会のお手伝いをさせて頂きました。

会場は、長野市の広徳中学校の体育館です。
メディシンボール投げ

受講生は松本会場と同じく40名程の小学生が参加されました。

今回も体力テスト前の準備運動とメディシンボール投げを担当しました。

メディシンボール投げは、前方に投げる方法と後方に投げる方法の2つがあります。
どちらも主に背筋の力と下半身の力をうまく使う事がポイントです。

比較的遠くまで投げれる子は、下半身をしっかりと使う事ができます。

遠くまで投げれない子は、膝や股関節をあまりまげずに上半身の動きだけで投げてしまいます。
この様な子たちでも、下半身をうまく使って反動を活かせるようになれば数メートルは伸びると思います。

メディシンボール投げの動作は、垂直跳びの動作にも似ています。
垂直跳びのように下半身の動作をうまく使い上半身の反動でジャンプする。

きっとこのような練習をするとメディシンボール投げももっと距離が伸びると思います。

今回の選考会でいつもの力を発揮できた子もいれば、そうでない子もいると思います。
もし、力を発揮できなかったのであれば今回の課題をもとに日頃の練習に取り組んで頂きたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
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Posted by etude at 22:46│Comments(0)日常の事
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