2016年11月04日
身体が柔らかいは良い事か?
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、身体が柔らかい事は本当に良い事なのか?についてご紹介します。

本日、指導させて頂いた女性の方は膝の裏を伸ばすストレッチを行いすぎると膝が痛くなってしまう状態でした。
ストレッチは、筋肉を伸ばす事で柔らかくなり関節の動く範囲が大きくなったり関節がスムーズに動くようになるのでとても大切です。
でも同じストレッチをしても身体の調子が良くなる人もいれば痛くなるなど、身体の調子が悪くなる人もいます。
ストレッチで身体が痛くなる人の特徴は、
もともと筋肉が柔らかく柔軟性がある、関節が緩いなどです。
指導をさせて頂いた女性の方も膝の関節が緩い状態でした。
膝の関節が緩い状態というのは、膝が反対側に曲がりやすい状態です。
この状態を反張膝や過伸展と言います。
膝の関節が緩くももの裏側の筋肉のサポートが弱い状態でストレッチを行う事で、もも裏の筋肉のサポートが更に弱くなってしまいます。
ですので、このような方にはストレッチよりも強化するための筋力トレーニングが必要です。
同じようにストレッチをして痛みが出てしまう人は、ストレッチよりも筋力トレーニングを取り入れてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたのカラダ合った運動をマンツーマンで指導してもらいたい方はこちらまで
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本日、指導させて頂いた女性の方は膝の裏を伸ばすストレッチを行いすぎると膝が痛くなってしまう状態でした。
ストレッチは、筋肉を伸ばす事で柔らかくなり関節の動く範囲が大きくなったり関節がスムーズに動くようになるのでとても大切です。
でも同じストレッチをしても身体の調子が良くなる人もいれば痛くなるなど、身体の調子が悪くなる人もいます。
ストレッチで身体が痛くなる人の特徴は、
もともと筋肉が柔らかく柔軟性がある、関節が緩いなどです。
指導をさせて頂いた女性の方も膝の関節が緩い状態でした。
膝の関節が緩い状態というのは、膝が反対側に曲がりやすい状態です。
この状態を反張膝や過伸展と言います。
膝の関節が緩くももの裏側の筋肉のサポートが弱い状態でストレッチを行う事で、もも裏の筋肉のサポートが更に弱くなってしまいます。
ですので、このような方にはストレッチよりも強化するための筋力トレーニングが必要です。
同じようにストレッチをして痛みが出てしまう人は、ストレッチよりも筋力トレーニングを取り入れてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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Posted by etude at 21:34│Comments(0)
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