2016年12月13日
膝がゴリゴリと音がする場合の運動
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、冬になると膝の音がする場合の対処方法をご紹介します。

膝がゴリゴリ、パキパキと鳴るのは膝の関節です。
普段から立ったりしゃがんだりすると音がする人もいますが、
冬になると特に音がするという人もいます。
冬になると音がしやすいのは、膝周りの筋肉が硬くなりやすいという事が原因です。
寒くなってくると、筋肉が硬くなりやすくなります。
そのために立ったり、しゃがんだり、階段を昇ったりすると関節がスムーズに動かないために膝がなりやすくなります。
これらの症状を改善するには運動が有効です。
一番簡単に出来る方法は、膝のお皿を動かしてあげることです。
ほとんどの人が膝のお皿が動くという事を知りません。
指導させて頂いているお客さんもお皿が動くという事に驚きます。

この膝のお皿の動きが悪くなるとゴリゴリ音がしやすくなります。
写真のように指で膝のお皿を挟んで上下の方向に軽く動かしてあげます。
ポイントは軽くで、太ももに力を入れないようにします。
太ももに力を入れてしまうと動かなくなります。
本来は、床に膝を伸ばして座ってからお皿を上下に動かします。
この時に太ももに力が入ってお皿が動かない人もいます。
この場合は、膝の下にタオルなどをたたんでおいてその上に膝をのせます。
膝が軽く曲がった状態でも大丈夫です。
この状態だと太ももに力が入りにくいのでお皿もスムーズに動きます。
回数は、1分間か50回ほど行ってみてください。
膝の音が気になる方は、ぜひ行ってください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたのカラダに合ったマンツーマンの運動方法はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
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膝がゴリゴリ、パキパキと鳴るのは膝の関節です。
普段から立ったりしゃがんだりすると音がする人もいますが、
冬になると特に音がするという人もいます。
冬になると音がしやすいのは、膝周りの筋肉が硬くなりやすいという事が原因です。
寒くなってくると、筋肉が硬くなりやすくなります。
そのために立ったり、しゃがんだり、階段を昇ったりすると関節がスムーズに動かないために膝がなりやすくなります。
これらの症状を改善するには運動が有効です。
一番簡単に出来る方法は、膝のお皿を動かしてあげることです。
ほとんどの人が膝のお皿が動くという事を知りません。
指導させて頂いているお客さんもお皿が動くという事に驚きます。

この膝のお皿の動きが悪くなるとゴリゴリ音がしやすくなります。
写真のように指で膝のお皿を挟んで上下の方向に軽く動かしてあげます。
ポイントは軽くで、太ももに力を入れないようにします。
太ももに力を入れてしまうと動かなくなります。
本来は、床に膝を伸ばして座ってからお皿を上下に動かします。
この時に太ももに力が入ってお皿が動かない人もいます。
この場合は、膝の下にタオルなどをたたんでおいてその上に膝をのせます。
膝が軽く曲がった状態でも大丈夫です。
この状態だと太ももに力が入りにくいのでお皿もスムーズに動きます。
回数は、1分間か50回ほど行ってみてください。
膝の音が気になる方は、ぜひ行ってください。
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Posted by etude at 09:24│Comments(0)
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