2017年01月22日
スポーツ選手が冬の間にするべき事 その3
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
スポーツ選手が冬の間にするべき事、その3をご紹介します。
その3は
「自分の身体を知る事」筋力を知る事です。
特に左右差を知る事が大切です。
足の筋力を知るのに垂直跳びや立ち幅跳びなどありますが、左右の筋力を確認する事が難しいです。
もし左右の筋力に差があれば、その差を埋めることでよりパフォーマンスが向上しますし、ケガの予防にもつながります。

これは、トレーナーには有名な立ち上がりテストです。
ある高さの台に座り、片脚で立ち上がれるかどうかを評価します。
例えば、40cmの台から右足では立ち上がれるけど、左は難しい。
この状態は、左足の筋力が弱いという事です。
ちなみにジョギングをするのであれば、両足ともこの40cmの高さからスムーズに立ち上がれることが目安です。
左足で立ち上がれないとなると、ケガにつながる可能性があります。
この筋力の左右差を把握する事でパフォーマンスの向上やケガの予防につなげる事が出来ます。
スポーツを頑張っているお子さんにはぜひこの左右差を確認しパフォーマンスの向上につなげてもらいたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
冬のパフォーマンスアップはこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
スポーツ選手が冬の間にするべき事、その3をご紹介します。
その3は
「自分の身体を知る事」筋力を知る事です。
特に左右差を知る事が大切です。
足の筋力を知るのに垂直跳びや立ち幅跳びなどありますが、左右の筋力を確認する事が難しいです。
もし左右の筋力に差があれば、その差を埋めることでよりパフォーマンスが向上しますし、ケガの予防にもつながります。

これは、トレーナーには有名な立ち上がりテストです。
ある高さの台に座り、片脚で立ち上がれるかどうかを評価します。
例えば、40cmの台から右足では立ち上がれるけど、左は難しい。
この状態は、左足の筋力が弱いという事です。
ちなみにジョギングをするのであれば、両足ともこの40cmの高さからスムーズに立ち上がれることが目安です。
左足で立ち上がれないとなると、ケガにつながる可能性があります。
この筋力の左右差を把握する事でパフォーマンスの向上やケガの予防につなげる事が出来ます。
スポーツを頑張っているお子さんにはぜひこの左右差を確認しパフォーマンスの向上につなげてもらいたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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Posted by etude at 23:06│Comments(0)
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