2016年09月04日
自分で腰痛を治す方法 お尻のストレッチ
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、腰痛を自分で治す方法シリーズで「お尻のストレッチ」です。
腰痛のお尻の筋肉の関係ですが、お尻の筋肉が硬くなると股関節がスムーズに動かなくなります。
これは、ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)と同じです。
お尻の筋肉が硬くなると、股関節が曲がらないので、しゃがむという動作や床からものを持ち上げるという動作の時に腰を必要以上に動かしてしまいます。
ギックリ腰や、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛など腰痛の多くでお尻の筋肉が硬い事が原因の場合があります。
男性で立っている時に必ずがに股になるとか歩くときもがに股の人は確実にお尻の筋肉が硬くなっています。
お尻の筋肉の下に坐骨神経が通っているのでお尻の筋肉が硬くなりすぎると坐骨神経を圧迫して痛みや足のしびれにつながります。
これらを改善するには、お尻の筋肉を柔らかくするストレッチがとても有効です。
3種目をご紹介します。
お尻のストレッチ①

お尻からももの裏側のお尻に近い部分が硬い人は、このストレッチを行います。
お尻のストレッチ②

がに股になりやすい人は、特にこのストレッチを行ってみてください。
O脚になりやすい人もこのストレッチを行ってみてください。
お尻にストレッチ③

お尻の筋肉は、横に幅の広い筋肉です。いろいろな方向にお尻の筋肉を伸ばす事が大切です。
内またになりやすい人やX脚になりやすい人は、特にこのストレッチを行ってください。
お尻のストレッチは、3種目ありますが人それぞれでお尻の筋肉も硬くなっている部分が違います。
ですので、3種目のうち一番お尻が突っ張るストレッチを念い入りに行ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ストレッチを行っても腰痛が改善されない方はこちらまで
9月24日 トレーナー、インストラクター向け勉強会はこちら
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腰痛のお尻の筋肉の関係ですが、お尻の筋肉が硬くなると股関節がスムーズに動かなくなります。
これは、ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)と同じです。
お尻の筋肉が硬くなると、股関節が曲がらないので、しゃがむという動作や床からものを持ち上げるという動作の時に腰を必要以上に動かしてしまいます。
ギックリ腰や、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛など腰痛の多くでお尻の筋肉が硬い事が原因の場合があります。
男性で立っている時に必ずがに股になるとか歩くときもがに股の人は確実にお尻の筋肉が硬くなっています。
お尻の筋肉の下に坐骨神経が通っているのでお尻の筋肉が硬くなりすぎると坐骨神経を圧迫して痛みや足のしびれにつながります。
これらを改善するには、お尻の筋肉を柔らかくするストレッチがとても有効です。
3種目をご紹介します。
お尻のストレッチ①

お尻からももの裏側のお尻に近い部分が硬い人は、このストレッチを行います。
お尻のストレッチ②

がに股になりやすい人は、特にこのストレッチを行ってみてください。
O脚になりやすい人もこのストレッチを行ってみてください。
お尻にストレッチ③

お尻の筋肉は、横に幅の広い筋肉です。いろいろな方向にお尻の筋肉を伸ばす事が大切です。
内またになりやすい人やX脚になりやすい人は、特にこのストレッチを行ってください。
お尻のストレッチは、3種目ありますが人それぞれでお尻の筋肉も硬くなっている部分が違います。
ですので、3種目のうち一番お尻が突っ張るストレッチを念い入りに行ってみてください。
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