2015年09月20日

高校生のトレーニング指導

長野県長野市で、肩こり腰痛にならない姿勢改善とパフォーマンス向上を中心としたパーソナルトレーニング(個別運動指導)をしています。
トレーナーの栗林太一です。


本日は、高校の野球部のトレーニング指導にいきました。

高校の野球部へのトレーニング指導は、先生とのご縁があり13年間行っています。

13年間の間で4つの高校の指導をさせて頂きました。

強豪校、部員数が少ない高校などいろいろありますが、それぞれの高校で先生方が練習方法を工夫されています。

特に、長野県の北、北信地方は場所により、12月から4月上旬くらいまではグラウンドが雪で使えません。その間も、限られた練習スペースを活かして走り込みやウエイトトレーニング・野球に活かす動き作りなど、色々と工夫されています。

私の実家の飯山市も、雪が積もると1階の部分が積もった雪と屋根から落ちた雪で埋まってしまいます。そのため、1階は一日中カーテンをしているような感じで太陽の光が入りません・・・

高校の野球部のトレーニング指導も、そんなに特別な事を行うのではなく、私が普段一般のお客様に対応している内容とそんなに変わりません。

基本は、姿勢を良くする事。

それにつながる、ストレッチや体幹部の筋力トレーニングになります。

基本的な、ウエイトトレーニングと言われる筋力トレーニングは
どの学校でも取り組んでいると思います。

そのウエイトトレーニングで鍛えた筋肉を上手に動作に結びつけるには
理想的な姿勢が重要になります。

また、その姿勢をきちんととる事で、障害の予防になります。

特にウエイトトレーニングに取り組むと筋肉も硬くなりやすいので、その分ストレッチをしっかりと行って頂くように指導をしていきます。

部員のうちの半分くらいは立位体前屈で指先が床につきません。
それだけ筋肉の柔軟性が不足している状態です。

まずは、これが部員全員達成できるように取り組んで頂くよう頑張って頂きたいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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http://www.nagano-etude.com/
  


Posted by etude at 20:57Comments(0)日常の事