2015年12月13日
マラソン完走報告を頂きました
長野県長野市でストレッチや筋力トレーニング、ピラティスなど様々な方法で姿勢改善を中心としたパーソナルトレーニング(個別運動指導)指導をしています。
肩こりや腰痛、膝痛に困らないパフォーマンスの高い身体作りについて日々考えております、
パーソナルトレーナーの栗林太一です。
本日は、フルマラソン完走のご報告を私ではなく、指導させて頂いているお客さんから頂きましたのでご紹介します。
この方は、10年近く指導させて頂いております。
最初は、腰痛やダイエットを希望されていたのですが
いつの間にかランニングが趣味になりマラソンに参加されるようになりました。
最近は、股関節が痛かったこともあり今回は心配でしたが、
無事感想の報告を頂きました。
股関節の方も、ご自身でしっかりと途中でストレッチを入れながら身体の状態をみて完走されました。
このような報告を頂くと、指導させて頂き良かったなと思います。
「運動」は、人間にとって人生の中で必要な事の一つです。
これからも運動をされる方のサポートをしていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
誰にも合わないプライベート空間で、自分の身体に合ったオーダーメイドの運動指導を受けたい方はご連絡ください。
http://www.nagano-etude.com/
肩こりや腰痛、膝痛に困らないパフォーマンスの高い身体作りについて日々考えております、
パーソナルトレーナーの栗林太一です。
本日は、フルマラソン完走のご報告を私ではなく、指導させて頂いているお客さんから頂きましたのでご紹介します。
この方は、10年近く指導させて頂いております。
最初は、腰痛やダイエットを希望されていたのですが
いつの間にかランニングが趣味になりマラソンに参加されるようになりました。
最近は、股関節が痛かったこともあり今回は心配でしたが、
無事感想の報告を頂きました。
股関節の方も、ご自身でしっかりと途中でストレッチを入れながら身体の状態をみて完走されました。
このような報告を頂くと、指導させて頂き良かったなと思います。
「運動」は、人間にとって人生の中で必要な事の一つです。
これからも運動をされる方のサポートをしていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
誰にも合わないプライベート空間で、自分の身体に合ったオーダーメイドの運動指導を受けたい方はご連絡ください。
http://www.nagano-etude.com/
2015年12月11日
猫背と足の関係
長野県長野市でストレッチや筋力トレーニング、ピラティスなど様々な方法で姿勢改善を中心としたパーソナルトレーニング(個別運動指導)指導をしています。
肩こりや腰痛、膝痛に困らないパフォーマンスの高い身体作りについて日々考えております、
パーソナルトレーナーの栗林太一です。
先日、ご利用頂いた40代の女性の方は年に数回、首や腰が痛くなるのでその改善と
きれいな姿勢にしたいということで今まで数回通われていました。
自宅でのホームエクササイズも行って頂いていましたので、首や腰の症状は出なくなってきたとのことでした。
姿勢も胸を張れるようになってきました。
当施設では、日常生活でも姿勢を意識したり、正しい身体の使い方を覚えてもらうために
手を上げる、しっかりと立つ、しゃがむ、荷物を持ち上げる、歩くなどの動作に近いトレーニングを指導しています。
この女性にも、スムーズにしゃがめるようにスクワット動作を指導いたしました。
しかし、なかなかうまく動作ができませんでした。
スクワットのポイントは横から見ると
・足首を曲げる
・膝を曲げる
・股関節を曲げる
・腰から背中にかけて反る
この様になると理想です。
正面から見ると
・つま先(人差し指)
・膝
・股関節
この3つが一直線上にあると理想です。(もっと広い方がやりやすい方もいます)
この女性の場合は、偏平足でしたのでつま先がどうしても外側を向いてしまいます。そのため膝が内側に入ってしまいますので膝や足首、股関節の関節が上手く機能しない状態になっていました。
横から見た状態では、お尻を後ろに引く事ができず、太ももの前側がを主に使っており深くしゃがむことが出来ませんでした。
話を聴くと、ふだんから立っている時に足の指が地面についていない状態で、体重が踵側にあり
そのバランスをとるために背中が丸まり首が前に出ているという状態でした。
ですので、この女性の姿勢や動作をしっかりと改善するためには偏平足である足の運動を取り入れる必要がありました。
・指を使う運動
・つま先立ちで親指側と小指側を均等に使えるようにする運動
・足首、膝、股関節が正しく動くようにする運動
・股関節周囲の筋力トレーニング
・背骨の動き作り
これらの運動を行った後は、最初よりもスクワット動作もスムーズに理想に近づいてきました。
これらの運動をコツコツと復習して頂くことで、少しずつ身体が覚えていきますので頑張って継続をして頂きたいと思います。
悪くなっている姿勢の原因が足首になんてことも多いのではないかと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
誰にも合わないプライベート空間で、自分の身体に合ったオーダーメイドの運動指導を受けたい方はご連絡ください。
http://www.nagano-etude.com/
肩こりや腰痛、膝痛に困らないパフォーマンスの高い身体作りについて日々考えております、
パーソナルトレーナーの栗林太一です。
先日、ご利用頂いた40代の女性の方は年に数回、首や腰が痛くなるのでその改善と
きれいな姿勢にしたいということで今まで数回通われていました。
自宅でのホームエクササイズも行って頂いていましたので、首や腰の症状は出なくなってきたとのことでした。
姿勢も胸を張れるようになってきました。
当施設では、日常生活でも姿勢を意識したり、正しい身体の使い方を覚えてもらうために
手を上げる、しっかりと立つ、しゃがむ、荷物を持ち上げる、歩くなどの動作に近いトレーニングを指導しています。
この女性にも、スムーズにしゃがめるようにスクワット動作を指導いたしました。
しかし、なかなかうまく動作ができませんでした。
スクワットのポイントは横から見ると
・足首を曲げる
・膝を曲げる
・股関節を曲げる
・腰から背中にかけて反る
この様になると理想です。
正面から見ると
・つま先(人差し指)
・膝
・股関節
この3つが一直線上にあると理想です。(もっと広い方がやりやすい方もいます)
この女性の場合は、偏平足でしたのでつま先がどうしても外側を向いてしまいます。そのため膝が内側に入ってしまいますので膝や足首、股関節の関節が上手く機能しない状態になっていました。
横から見た状態では、お尻を後ろに引く事ができず、太ももの前側がを主に使っており深くしゃがむことが出来ませんでした。
話を聴くと、ふだんから立っている時に足の指が地面についていない状態で、体重が踵側にあり
そのバランスをとるために背中が丸まり首が前に出ているという状態でした。
ですので、この女性の姿勢や動作をしっかりと改善するためには偏平足である足の運動を取り入れる必要がありました。
・指を使う運動
・つま先立ちで親指側と小指側を均等に使えるようにする運動
・足首、膝、股関節が正しく動くようにする運動
・股関節周囲の筋力トレーニング
・背骨の動き作り
これらの運動を行った後は、最初よりもスクワット動作もスムーズに理想に近づいてきました。
これらの運動をコツコツと復習して頂くことで、少しずつ身体が覚えていきますので頑張って継続をして頂きたいと思います。
悪くなっている姿勢の原因が足首になんてことも多いのではないかと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
誰にも合わないプライベート空間で、自分の身体に合ったオーダーメイドの運動指導を受けたい方はご連絡ください。
http://www.nagano-etude.com/
2015年12月06日
トレーナー勉強会
長野県長野市でストレッチや筋力トレーニング、ピラティスなど様々な方法で姿勢改善を中心としたパーソナルトレーニング(個別運動指導)指導をしています。
肩こりや腰痛、膝痛に困らないパフォーマンスの高い身体作りについて日々考えております、
パーソナルトレーナーの栗林太一です。
現在、トレーナーやインストラクター、運動指導者向けの勉強会も月に数回行っています。
本日は、佐久市からトレーナーが勉強に来てくれました。
内容は、人間として生活をしていくうえで必要な筋力の事。
どんな、素晴らしい運動方法でも、運動をされる人が筋力が無いとその素晴らしい運動方法も活かすことが出来ません。
それらをふまえて、どのように筋力を評価するのか?子供、高齢者、スポーツ選手それぞれの評価ポイントなどを講習しました。
それに加えて可動域(ROM)関節が動く範囲をどのようにして作り出すのか?
ストレッチという方法がメインになりますが、そのストレッチも身体にとって機能するものなのか?それもと機能しないものなのか?
目的に合わせてどのようにその方法を選択するのか?
・ウォーミングアップのストレッチ
・クールダウンのストレッチ
・回復を促すストレッチ
・リラクゼーションのストレッチ
目的とする筋力トレーニングの効果を上げるために、拮抗筋のストレッチを行う必要性などをふまえて全身の筋肉バランスの関係なども講習しました。
運動の指導をしているとストレッチを一つとってもいろいろな方法がありますので、ただ伸ばして身体が柔らかくなりました、リラックスできました、だけでは不十分です。
一般の方には、まだまだ理解されていない内容であったりしますが、プロの運動の指導者として正しい情報を身につけ、指導される多くの人に正しい運動の方法を伝えていって頂きたと思います。
同業者の方が、勉強に来て頂くと私自身、いろいろと勉強になります。
次回は、1月に実施します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
スポーツクラブで働いているトレーナーやスタジオレッスンを行っているインストラクター、
健康増進を指導している運動指導者向けのスキルアップ勉強会を行っております。
・パーソナルトレーナー向けの内容
・スポーツ選手のパフォーマンスアップ方法
・痛みを伴う整形外科疾患に対する運動方法
これらの内容を主に行っております。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
etude.shisei@gmail.comまで
肩こりや腰痛、膝痛に困らないパフォーマンスの高い身体作りについて日々考えております、
パーソナルトレーナーの栗林太一です。
現在、トレーナーやインストラクター、運動指導者向けの勉強会も月に数回行っています。
本日は、佐久市からトレーナーが勉強に来てくれました。
内容は、人間として生活をしていくうえで必要な筋力の事。
どんな、素晴らしい運動方法でも、運動をされる人が筋力が無いとその素晴らしい運動方法も活かすことが出来ません。
それらをふまえて、どのように筋力を評価するのか?子供、高齢者、スポーツ選手それぞれの評価ポイントなどを講習しました。
それに加えて可動域(ROM)関節が動く範囲をどのようにして作り出すのか?
ストレッチという方法がメインになりますが、そのストレッチも身体にとって機能するものなのか?それもと機能しないものなのか?
目的に合わせてどのようにその方法を選択するのか?
・ウォーミングアップのストレッチ
・クールダウンのストレッチ
・回復を促すストレッチ
・リラクゼーションのストレッチ
目的とする筋力トレーニングの効果を上げるために、拮抗筋のストレッチを行う必要性などをふまえて全身の筋肉バランスの関係なども講習しました。
運動の指導をしているとストレッチを一つとってもいろいろな方法がありますので、ただ伸ばして身体が柔らかくなりました、リラックスできました、だけでは不十分です。
一般の方には、まだまだ理解されていない内容であったりしますが、プロの運動の指導者として正しい情報を身につけ、指導される多くの人に正しい運動の方法を伝えていって頂きたと思います。
同業者の方が、勉強に来て頂くと私自身、いろいろと勉強になります。
次回は、1月に実施します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
スポーツクラブで働いているトレーナーやスタジオレッスンを行っているインストラクター、
健康増進を指導している運動指導者向けのスキルアップ勉強会を行っております。
・パーソナルトレーナー向けの内容
・スポーツ選手のパフォーマンスアップ方法
・痛みを伴う整形外科疾患に対する運動方法
これらの内容を主に行っております。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
etude.shisei@gmail.comまで