2017年04月18日
スワンプロジェクト体力測定
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
本日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニングで長野市のホワイトリングに伺いました。

今回は体力測定で、私は立ち幅跳びの測定を担当しました。
立ち幅跳びで遠くまで跳べる選手と跳べない選手にはある特徴があります。
もちろん身長が低い選手よりも身長が高い選手のほうが脚が長いので遠くまで跳びやすいです。
もし、同じ学年で同じ身長や体重でしたら遠くまで跳べる選手にはこんな特徴があります。
1つ目は、反動をつける時点で体の使い方が違います。
遠くまで跳べる選手は下半身全体を使います。
ジャンプする前に反動をつけますが、その時に足首・膝・股関節の3つの関節がバランスよく動いています。
遠くまでジャンプできない選手は、膝ばかり動いています。
この状態ですと、太ももの筋肉がメインで働いてしまい、お尻の筋肉をうまく使ってあげることができません。
2つ目は、これも反動をつける時に立ったりしゃがむ動作をしますが、しゃがんだ時に膝が内側に入ってしまうので、地面を押した力がジャンプする方向に伝えにくい状態になってしまいます。
3つ目は、これも反動をつける時に背筋がしっかりと伸びています。
まとめると、反動をつける時点での姿勢である程度決まってしまうかなと思います。
それに、この反動をつける動作はうまい選手は、スクワットと同じような姿勢になります。

立ったりしゃがんだりするこんな姿勢です。
スクワットはトレーニングの王様でキングオブエクササイズと言われています。
立ち幅跳びの記録を向上させるのであれば、日ごろからスクワットを練習で取り入れるようにしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたの体に合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
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本日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニングで長野市のホワイトリングに伺いました。

今回は体力測定で、私は立ち幅跳びの測定を担当しました。
立ち幅跳びで遠くまで跳べる選手と跳べない選手にはある特徴があります。
もちろん身長が低い選手よりも身長が高い選手のほうが脚が長いので遠くまで跳びやすいです。
もし、同じ学年で同じ身長や体重でしたら遠くまで跳べる選手にはこんな特徴があります。
1つ目は、反動をつける時点で体の使い方が違います。
遠くまで跳べる選手は下半身全体を使います。
ジャンプする前に反動をつけますが、その時に足首・膝・股関節の3つの関節がバランスよく動いています。
遠くまでジャンプできない選手は、膝ばかり動いています。
この状態ですと、太ももの筋肉がメインで働いてしまい、お尻の筋肉をうまく使ってあげることができません。
2つ目は、これも反動をつける時に立ったりしゃがむ動作をしますが、しゃがんだ時に膝が内側に入ってしまうので、地面を押した力がジャンプする方向に伝えにくい状態になってしまいます。
3つ目は、これも反動をつける時に背筋がしっかりと伸びています。
まとめると、反動をつける時点での姿勢である程度決まってしまうかなと思います。
それに、この反動をつける動作はうまい選手は、スクワットと同じような姿勢になります。

立ったりしゃがんだりするこんな姿勢です。
スクワットはトレーニングの王様でキングオブエクササイズと言われています。
立ち幅跳びの記録を向上させるのであれば、日ごろからスクワットを練習で取り入れるようにしてみてください。
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