2017年05月31日

お子さんが片足で上手く立てない理由

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。

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今回は、お子さんが片足で立つことができない原因をご紹介します。

小学生の指導をさせて頂いて共通することは、片足立ちが片足はできるが反対はできない人が多いです。


片足立ちができない理由は、筋力であったり、体幹の力や平衡感覚などいろいろな要因があります。

両足ともできない人もいますが、多くの方は片足はやりやすいが反対はやりにくいという事が多いと思います。

どちらか片方だけやりにくいという人は、普段の立っている時の姿勢が原因の場合が多いです。

どちらか片方だけに体重をかけて立つ、体重がかかっていない方は膝が曲がっている。

この場合は、体重を普段からかけている方がたいてい片足立ちやすいです。

もし、お子さんが片足立ちがうまくできない場合は、ぜひ立っている時の姿勢を確認してみてください。
しっかりと両足で立つことを癖づけていくと、両足とも片足立ちがスムーズに行えるようになると思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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Posted by etude at 22:14Comments(0)姿勢