2017年07月05日

スワンプロジェクト正しい姿勢

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、猫背改善、体幹トレーニング指導を行っております。

初めてのかたはこちら


昨日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導で長野市のホワイトリングに行きました。

長野県内は、大雨の影響もあり参加者はいつもよりも少なめでした。

私が担当させて頂いているのは小学5・6年生のグループです。
スワンプロジェクトに参加できる子供たちは小学5年生からなので参加者の中では一番年齢が低いグループです。

指導をさせて頂く中で大切にしていることは
「正しい姿勢」です。
そのための柔軟性であったり、関節が正しく動くことが大切です。

また正しい姿勢を保持するためには、体幹部の筋肉がバランスよく働いている必要があります。
正しい姿勢をとることで、正しいパワーポジション(スポーツの基本姿勢)や片足立ち、正しいランニングフォームなどにつながってきます。

小学生グループに毎回行ってもらっているのが壁での立位姿勢です。



写真のようにして、体育館の壁に毎回20人ほどが立っています。

踵・ふくらはぎ・お尻・背中・頭を壁につけた正しい姿勢を保持してもらいます。
中には、膝が片側伸びにくい子や腰が反りすぎてしまったり、アゴが上がりすぎたりといろいろですが、毎日行うことでこの姿勢が楽になってきます。

特に、ストレッチや背骨の動きづくりや体幹部のトレーニングを行った後はこの姿勢が楽に保てるようになります。

お子さんだけでなく、大人の方にも指導の時は行っている方法です。

もしあなたが、姿勢の事で悩んでいるのであれば写真のように壁に立つ練習から始めてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
姿勢を整えて体の動きを良くしたい方はこちらまで  


Posted by etude at 23:15Comments(0)姿勢