2016年03月06日
ゆがみとスポーツパフォーマンス
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛みにに困らない姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、身体の癖やゆがみがスポーツパフォーマンスにどのように影響するか?ご紹介します。

この写真は、先日トレーニングにきたスポーツ選手の体の状態です。
スポーツ選手は基本60分間の指導をします。
その中で、カウンセリングして、身体の状態をチェックして、トレーニングしてを繰り返します。
いろいろな事を説明したり、トレーニングの種目もいろいろやるので指導を受けている方もこんがらがってきます。
ですので、こんな形でホワイトボードに書いてまとめとして説明しています。
字は汚いですが・・・
この選手は、水泳という比較的左右対称的な動作をするスポーツです。
上半身と下半身がそれぞれ逆方へねじれている特徴がある事、
これにより前後と左右のバランスが変わってきます。
右脚は前に出しやすく、左脚は後ろに蹴りやすい
このバランスをとるために、上半身は反対動作を行いやすくなっています。
きっと短い距離であればそれほど問題は無いかもしれませんが
長い距離になればなるほど左右差があり過ぎるとパフォーマンスを妨げてしまいます。
長距離走やマラソンなんて特にそうですよね。
そのためにも、そのバランスを整える事で
筋肉に力が入りやすくなります。
筋肉に力が入りやすいということは、身体を動かしやすいということです。
スポーツ選手だけでなく、一般の人も身体は動かしやすい方が良いですよね?
指導の中で行った事は、動きを制限している筋肉を伸ばすストレッチと働きづらくなっている筋肉にスイッチを入れる筋力トレーニングです。
これらを身体と目的合わせて行うと確実に身体が変化します。
基本的に全て自分で行って頂く運動なので、自分でその運動を行って頂くと自然とバランスのとれた身体になってきます。
最近、タイムが伸びなくなってきた、故障しやすくなってきたなどは
身体のバランスが崩れてゆがみやすくなっているかもしれません。
そんな時は、身体のバランスを整えるような運動を選択し行うようにしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
バランスを整えてスポーツの成績を上げたい方はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛みにに困らない姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、身体の癖やゆがみがスポーツパフォーマンスにどのように影響するか?ご紹介します。

この写真は、先日トレーニングにきたスポーツ選手の体の状態です。
スポーツ選手は基本60分間の指導をします。
その中で、カウンセリングして、身体の状態をチェックして、トレーニングしてを繰り返します。
いろいろな事を説明したり、トレーニングの種目もいろいろやるので指導を受けている方もこんがらがってきます。
ですので、こんな形でホワイトボードに書いてまとめとして説明しています。
字は汚いですが・・・
この選手は、水泳という比較的左右対称的な動作をするスポーツです。
上半身と下半身がそれぞれ逆方へねじれている特徴がある事、
これにより前後と左右のバランスが変わってきます。
右脚は前に出しやすく、左脚は後ろに蹴りやすい
このバランスをとるために、上半身は反対動作を行いやすくなっています。
きっと短い距離であればそれほど問題は無いかもしれませんが
長い距離になればなるほど左右差があり過ぎるとパフォーマンスを妨げてしまいます。
長距離走やマラソンなんて特にそうですよね。
そのためにも、そのバランスを整える事で
筋肉に力が入りやすくなります。
筋肉に力が入りやすいということは、身体を動かしやすいということです。
スポーツ選手だけでなく、一般の人も身体は動かしやすい方が良いですよね?
指導の中で行った事は、動きを制限している筋肉を伸ばすストレッチと働きづらくなっている筋肉にスイッチを入れる筋力トレーニングです。
これらを身体と目的合わせて行うと確実に身体が変化します。
基本的に全て自分で行って頂く運動なので、自分でその運動を行って頂くと自然とバランスのとれた身体になってきます。
最近、タイムが伸びなくなってきた、故障しやすくなってきたなどは
身体のバランスが崩れてゆがみやすくなっているかもしれません。
そんな時は、身体のバランスを整えるような運動を選択し行うようにしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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