2016年10月01日
膝の痛みに効果的な運動とは
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、膝の痛みに必要な運動についてご紹介します。
なぜこのような事をご紹介するかというと、知っていいる人がほとんどいないからです。
でもしっかりと継続して行って頂くと効果を実感できる方法です。
私が、膝の痛みのある方には必ず行って頂いている方法です。
前回、お話したように膝が伸びきらない人はしっかりと膝を伸ばすストレッチをすることが大切です。
ストレッチで膝が伸びるようになったら、今度は太ももの前側の筋肉に力が入るようにすることが大切です。
特に、膝の近くにある内側広筋という筋肉がしっかりと働く事が重要です。
写真のように片方の膝を伸ばして座ります。

伸ばした膝の裏側が床に着くように太ももに力を入れて床に押し付けます。
そのまま3秒~5秒間キープします。これを10回ほど繰り返します。
太ももの前側が硬くなり、膝に近い部分が盛り上がると理想です。
高齢者の多くは、この膝の近くの筋肉が無くなっています。
べこっと凹んだ状態です。
でも力を入れると少し盛り上がったり硬くなる感じはあります。
ですので、膝の痛みがある方やスポーツ選手たちにも運動をする前のウォーミングアップで必ず行って頂く方法です。
膝の痛みでお困りの方は、ぜひ行ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
自分で運動するのは難しい、細かく運動指導してもらいたい方はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、膝の痛みに必要な運動についてご紹介します。
なぜこのような事をご紹介するかというと、知っていいる人がほとんどいないからです。
でもしっかりと継続して行って頂くと効果を実感できる方法です。
私が、膝の痛みのある方には必ず行って頂いている方法です。
前回、お話したように膝が伸びきらない人はしっかりと膝を伸ばすストレッチをすることが大切です。
ストレッチで膝が伸びるようになったら、今度は太ももの前側の筋肉に力が入るようにすることが大切です。
特に、膝の近くにある内側広筋という筋肉がしっかりと働く事が重要です。
写真のように片方の膝を伸ばして座ります。

伸ばした膝の裏側が床に着くように太ももに力を入れて床に押し付けます。
そのまま3秒~5秒間キープします。これを10回ほど繰り返します。
太ももの前側が硬くなり、膝に近い部分が盛り上がると理想です。
高齢者の多くは、この膝の近くの筋肉が無くなっています。
べこっと凹んだ状態です。
でも力を入れると少し盛り上がったり硬くなる感じはあります。
ですので、膝の痛みがある方やスポーツ選手たちにも運動をする前のウォーミングアップで必ず行って頂く方法です。
膝の痛みでお困りの方は、ぜひ行ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
自分で運動するのは難しい、細かく運動指導してもらいたい方はこちらまで