2016年10月27日

正しい姿勢と障害予防講演会

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。

初めてのかたはこちら

本日は、飯山市の城北中学校の学校保健委員会で講演をさせて頂きました。



城北中学校は、私の母校の飯山第三中学校が合併した学校です。

保護者の方向けに姿勢の事と障害予防、パフォーマンスアップの事をレクチャーさせて頂きました。


内容は、学校や家庭で出来る姿勢のチェック方法や柔軟性のチェック方法をお伝えしました。

特に中学生になると部活で運動量が増えてきます。
身長も伸びているのでなおさら筋肉が硬くなる傾向があります。
そのために膝の痛みや腰痛になるという事がとても多いです。

ですので、特にストレッチをしっかりと行って頂くようにお話をさせて頂きました。

流行の体幹トレーニングも重要なのですが、トレーニングで鍛えることよりもスムーズに動くための柔軟性が最優先で重要になります。

そのためのストレッチをぜひ今以上に取り入れて頂きたいと思います。

障害を予防したい
パフォーマンスを向上させたい

小学生や中学生でこのように思っている方は、まずストレッチを最優先で取り入れてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

あなたのカラダに合ったマンツーマンの運動方法はこちらまで  


Posted by etude at 17:56Comments(0)日常の事

2016年10月27日

テーピングがいらない身体づくり

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。


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今回は、テーピングについてご紹介します。

なぜこのようなお話をする方というと、テーピングをすれば痛みがあっても運動ができると思っている人がとても多いからです。


テーピング本来の目的は、予防です。
ケガをしないための予防です。

でもケガをしていて靭帯が不安定であったり、過剰に関節を動かす事で痛みが出る場合はそれを制限するためにテーピングをすることがあります。

でもあくまでもテーピングは予防で、身体の機能をサポートしているだけです。
これを忘れないようにして頂きたいと思います。

先日指導させて頂いたお客様は最初に足首の痛みがありました。
そこで、整骨院でテーピングを巻いてもらいました。そうするとテーピングが筋肉の動きをサポートし関節の動きを制限して関節が安定するためにある程度痛み無く歩いたり走ったりすることができます。

この女性の方は、テーピングで痛みが無くなったので足の痛みを気にせずにランニングを継続されました。

しかしテーピングを外した途端に足の痛みが強くなってきました。

テーピングをしても痛みのある部分は何も変わっていません。
それなのにテーピングで痛みが無いので動けると錯覚し沢山動いてしまう。
そのために痛みのある部分に過剰に負荷がかかってしまう。

このような悪循環に陥ってしまいます。

この女性のかたは、テーピングのいらない身体にしたいと希望され身体のバランスを整えるストレッチとトレーニングを頑張っています。

毎日テーピングにたよっている方は、ぜひテーピングのいらない身体作りをおこなってください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

テーピングのいらない身体作りの運動はこちらまで  


Posted by etude at 17:47Comments(0)エチュード知恵袋