2017年03月12日
真直ぐに走れない子供は〇〇を見直す
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、真直ぐに走れない子供の特徴をご紹介します。
先日、小学校の高学年の子供たちに運動の指導をしました。

走る時は、横に傾いたり、背中が丸まったりしない方が走りの効率が良いです。
横に傾いたり、背中が丸まったりすると
本人は一生懸命でもすぐに疲れちゃったり、あまりスピードが出なかったりします。
なぜ人によってこんなに違うのでしょうか?
上手く走れない、この特徴に姿勢が悪いというのがあります。
この姿勢が悪いと、片脚でしっかりと立てません。
片脚で立てないと、走る時はどうしても片脚立ちになりますので横に傾いたり背中が丸まったりします。
指導をさせて頂いた子供達もスムーズに走れない子は、立っている姿勢や片脚でのバランスがしっかりとれません。
ですので、走る事をもっとスムーズに上手に出来るようにするためには、普段の立っている姿勢を大切にする事と片脚立ちを練習する事が大切です。
うちの子はいつも傾いて走っている、猫背で走っているという方は
ぜひ普段の姿勢と片脚立ちを見直してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
春休み中にお子さんの姿勢や身体の事を見直したい方はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
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今回は、真直ぐに走れない子供の特徴をご紹介します。
先日、小学校の高学年の子供たちに運動の指導をしました。

走る時は、横に傾いたり、背中が丸まったりしない方が走りの効率が良いです。
横に傾いたり、背中が丸まったりすると
本人は一生懸命でもすぐに疲れちゃったり、あまりスピードが出なかったりします。
なぜ人によってこんなに違うのでしょうか?
上手く走れない、この特徴に姿勢が悪いというのがあります。
この姿勢が悪いと、片脚でしっかりと立てません。
片脚で立てないと、走る時はどうしても片脚立ちになりますので横に傾いたり背中が丸まったりします。
指導をさせて頂いた子供達もスムーズに走れない子は、立っている姿勢や片脚でのバランスがしっかりとれません。
ですので、走る事をもっとスムーズに上手に出来るようにするためには、普段の立っている姿勢を大切にする事と片脚立ちを練習する事が大切です。
うちの子はいつも傾いて走っている、猫背で走っているという方は
ぜひ普段の姿勢と片脚立ちを見直してみてください。
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2017年03月09日
運動で効果が出ない時はコレを見直す その2
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
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今回は、運動をしても効果が出ない時に見直してもらいたいことをご紹介します。
見直す事は、負荷です。
運動をするという事は、日常生活よりも違った事をするのでいつもよりも負荷がかかる状態です。
この日常生活よりも負荷がかかった状態を過負荷と言います。
この過負荷というのが運動で効果を出すために必要な事です。
日常生活と同じ強度で辛くもなんともない運動を繰り返しても何も変わりません。
ですので、運動の強度を見直す事を行ってみてください。
詳しくは動画をご覧ください。
https://youtu.be/28dBgNhEwF4
最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたのカラダに合ったマンツーマンの運動指導はこちら
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
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今回は、運動をしても効果が出ない時に見直してもらいたいことをご紹介します。
見直す事は、負荷です。
運動をするという事は、日常生活よりも違った事をするのでいつもよりも負荷がかかる状態です。
この日常生活よりも負荷がかかった状態を過負荷と言います。
この過負荷というのが運動で効果を出すために必要な事です。
日常生活と同じ強度で辛くもなんともない運動を繰り返しても何も変わりません。
ですので、運動の強度を見直す事を行ってみてください。
詳しくは動画をご覧ください。
https://youtu.be/28dBgNhEwF4
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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2017年03月06日
運動の効果が出ない時は○○
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、運動をしてもなかなか効果が出ない時の考え方をご紹介します。

私は、今まで16年間運動指導の仕事をしてきました。
集団での指導もしましたし、今は個別指導をメインに行っています。
幼稚園児から80代の方まで対応させて頂きました。
様々な方を対応させて頂き、経験する中で共通する事は運動で効果が出ない時にどうするか?という事です。
運動にはルールがあります。
この運動のルールを守る事で身体が変化していきます。
またこのルールを守らないと痛みやケガにつながります。
詳しくは動画をご覧ください。
https://youtu.be/ETyqQEDWHOA
運動をしても効果が出ない時はぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたのカラダに合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
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今回は、運動をしてもなかなか効果が出ない時の考え方をご紹介します。

私は、今まで16年間運動指導の仕事をしてきました。
集団での指導もしましたし、今は個別指導をメインに行っています。
幼稚園児から80代の方まで対応させて頂きました。
様々な方を対応させて頂き、経験する中で共通する事は運動で効果が出ない時にどうするか?という事です。
運動にはルールがあります。
この運動のルールを守る事で身体が変化していきます。
またこのルールを守らないと痛みやケガにつながります。
詳しくは動画をご覧ください。
https://youtu.be/ETyqQEDWHOA
運動をしても効果が出ない時はぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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タグ :運動の効果
2017年03月04日
運動するほど太ももが太くなる女性のあなたへ
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めての方はこちら
今回は、太ももが太くなりやすい女性の特徴についてご紹介します。
先日利用された女性の方ですが、運動をいくらやってもなかなか下半身が減らない。特に太ももの外側が横にせり出してしまうとお話されていました。

この様な女性は、沢山いらっしゃいます。
特徴として股関節が内側に捻じれやすい状態になっています。
股関節が内側に捻じれやすい状態で歩いたり、走ったり、運動したりすると太ももの前側の外側にある外側広筋という筋肉が主に発達してきます。
これが、太ももの外側が盛り上がりせり出してくる原因です。
では、これを解決するにはどうしたらいいのか?
エステでマッサージしてもらう?
太ももにサランラップを巻いて部分痩せに挑戦してみる?
これらの方法では、全く解決しません。
例え一時的に改善してもすぐに戻ります。
なぜなら、関節の特徴や筋肉の性質など機能解剖学を理解するとわかります。
股関節が内側に捻じりやすくなっていて太もも外側に筋肉を使ってしまうという事は
そうならないように日常生活で意識していく必要があります。
でもそもそも、そうならない理由があります。
それは、お尻の筋肉や太ももの前側、裏側の筋肉のバランスが崩れているからです。
もっと細かく言うと、膝から下の筋肉のバランスも崩れています。
これらをストレッチしたり、弱い筋肉をトレーニングし、正しい使い方を覚えていく必要があります。
もしあなたがこのような事でお悩みであれば、パーソナルトレーナーという機能解剖学の知識と動作分析しながらトレーニング指導できる人に指導を受ける事をおススメいたします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
動作を分析しマンツーマンの運動指導はこちらでも受けれます
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めての方はこちら
今回は、太ももが太くなりやすい女性の特徴についてご紹介します。
先日利用された女性の方ですが、運動をいくらやってもなかなか下半身が減らない。特に太ももの外側が横にせり出してしまうとお話されていました。

この様な女性は、沢山いらっしゃいます。
特徴として股関節が内側に捻じれやすい状態になっています。
股関節が内側に捻じれやすい状態で歩いたり、走ったり、運動したりすると太ももの前側の外側にある外側広筋という筋肉が主に発達してきます。
これが、太ももの外側が盛り上がりせり出してくる原因です。
では、これを解決するにはどうしたらいいのか?
エステでマッサージしてもらう?
太ももにサランラップを巻いて部分痩せに挑戦してみる?
これらの方法では、全く解決しません。
例え一時的に改善してもすぐに戻ります。
なぜなら、関節の特徴や筋肉の性質など機能解剖学を理解するとわかります。
股関節が内側に捻じりやすくなっていて太もも外側に筋肉を使ってしまうという事は
そうならないように日常生活で意識していく必要があります。
でもそもそも、そうならない理由があります。
それは、お尻の筋肉や太ももの前側、裏側の筋肉のバランスが崩れているからです。
もっと細かく言うと、膝から下の筋肉のバランスも崩れています。
これらをストレッチしたり、弱い筋肉をトレーニングし、正しい使い方を覚えていく必要があります。
もしあなたがこのような事でお悩みであれば、パーソナルトレーナーという機能解剖学の知識と動作分析しながらトレーニング指導できる人に指導を受ける事をおススメいたします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
動作を分析しマンツーマンの運動指導はこちらでも受けれます
タグ :脚痩せ
2017年03月01日
やればやるほど膝が痛くなるスクワット
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、膝が痛くなるスクワットについてご紹介させて頂きます。

先日、指導をさせて頂いた方は、「膝が痛い」という事で指導を受けに来られました。
整形外科に行っても骨には異常がないといわれ、整体に行くと調子がいいがまた元に戻ってしまう。
最終的に自分で筋力をつけようと毎日スクワット運動を数十回続けていたそうです。
どの時に痛みが出るかと聞くと、スクワットでしゃがんだ時に膝が痛くなるという事でした。
そのスクワットを行って頂くと、足首や股関節があまり曲がらず膝を前の方に出して膝を中心としたスクワットでした。
足首や股関節が曲がらないので膝ばかりを中心としたスクワットだったので膝の関節にストレスがかかり膝が痛くなっていました。
このような方に必要なのは、曲がらない足首と股関節の関節をスムーズに動かす事です。
それは、ストレッチです。
このような方は、ストレッチで動きを制限している関節の筋肉を柔らかくしていかない限りいつまでも痛みの改善や動作の改善を行う事が出来ません。
もしあなたも同じように膝の痛みに悩んでいるのであれば、あなたの行っている運動を見直してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
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今回は、膝が痛くなるスクワットについてご紹介させて頂きます。

先日、指導をさせて頂いた方は、「膝が痛い」という事で指導を受けに来られました。
整形外科に行っても骨には異常がないといわれ、整体に行くと調子がいいがまた元に戻ってしまう。
最終的に自分で筋力をつけようと毎日スクワット運動を数十回続けていたそうです。
どの時に痛みが出るかと聞くと、スクワットでしゃがんだ時に膝が痛くなるという事でした。
そのスクワットを行って頂くと、足首や股関節があまり曲がらず膝を前の方に出して膝を中心としたスクワットでした。
足首や股関節が曲がらないので膝ばかりを中心としたスクワットだったので膝の関節にストレスがかかり膝が痛くなっていました。
このような方に必要なのは、曲がらない足首と股関節の関節をスムーズに動かす事です。
それは、ストレッチです。
このような方は、ストレッチで動きを制限している関節の筋肉を柔らかくしていかない限りいつまでも痛みの改善や動作の改善を行う事が出来ません。
もしあなたも同じように膝の痛みに悩んでいるのであれば、あなたの行っている運動を見直してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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