2017年02月21日
すべり症と分離症の運動はこれ
長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
初めてのかたはこちら
今回は、腰痛のすべり症や分離症の運動についてご紹介します。

すべり症や分離症の特徴として腰を反ったり捻ったりすると痛みが出やすいです。
また、脚のしびれも出てきます。
この様な方の運動指導のポイントは痛みの出ない動作になるようにストレッチや体幹トレーニングをすることが大切です。
特に反って痛みが出るのであれば、反る動作を促すような筋肉が硬くなっている傾向があります。
腰の筋肉や股関節の前側にある筋肉などは硬くなりやすいのでストレッチが必要です。
逆に、お腹の腹筋やお尻の筋肉が弱くなっているのでこれらをトレーニングで鍛える必要があります。
痛みが強い場合は、トレーニングで関節を動かすと痛みが強くなりますので動きを出さないトレーニングが必要です。
症状が強い場合は、コルセットやギブスで固定をすることもあります。
でも固定をしたからと言って安静にしていればいいわけでもありません。
腰を固定しても他の部位は動かす事ができますので積極的に動かして上げてください。
特に腰のしたの股関節や腰の上の胸椎や肩周りの関節が硬くなると腰を過剰に動かしやすくなります。
腰を安静にしている間は、なるべく腰以外の関節を動かしてみてください。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=WSSCB2MNKcU
最後まで読んで頂きありがとうございました。
腰痛に困らない身体を根本的に作っていきたい方はこの運動がおススメです
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。
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今回は、腰痛のすべり症や分離症の運動についてご紹介します。

すべり症や分離症の特徴として腰を反ったり捻ったりすると痛みが出やすいです。
また、脚のしびれも出てきます。
この様な方の運動指導のポイントは痛みの出ない動作になるようにストレッチや体幹トレーニングをすることが大切です。
特に反って痛みが出るのであれば、反る動作を促すような筋肉が硬くなっている傾向があります。
腰の筋肉や股関節の前側にある筋肉などは硬くなりやすいのでストレッチが必要です。
逆に、お腹の腹筋やお尻の筋肉が弱くなっているのでこれらをトレーニングで鍛える必要があります。
痛みが強い場合は、トレーニングで関節を動かすと痛みが強くなりますので動きを出さないトレーニングが必要です。
症状が強い場合は、コルセットやギブスで固定をすることもあります。
でも固定をしたからと言って安静にしていればいいわけでもありません。
腰を固定しても他の部位は動かす事ができますので積極的に動かして上げてください。
特に腰のしたの股関節や腰の上の胸椎や肩周りの関節が硬くなると腰を過剰に動かしやすくなります。
腰を安静にしている間は、なるべく腰以外の関節を動かしてみてください。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=WSSCB2MNKcU
最後まで読んで頂きありがとうございました。
腰痛に困らない身体を根本的に作っていきたい方はこの運動がおススメです