2017年09月15日
股関節の痛みと特徴
長野県長野市で整体とパーソナルトレーニング指導をしています。
エチュード長野の栗林太一です。
初めてのかたはこちら
今回は、股関節が痛くなりやすい女性の特徴をお伝えします。
本日対応させていただいた50代の女性の方は、整形外科で股関節のはまりが浅いと言われたそうです。
このように、股関節のはまりが浅い人は沢山います。
特に女性に多いです。
原因は生まれつきの人もいれば、赤ちゃんの時に股関節脱臼をしていたり、母親が同じように股関節の病気があったりという事が多いと思います。
このように股関節のはまりが浅い人にはストレッチと筋力トレーニングがとても有効です。

このような人が、整体などで股関節を調整してもらってもその位置をしっかりと支えるための筋力や使いすぎて硬くなってしまっている筋肉のストレッチをしない限り痛みを繰り返してしまいます。
股関節が痛くなりやすい女性の特徴として
1.股関節のはまりが浅い
2.股関節の屈曲や骨盤の前傾など腰が反りやすい
3.股関節の内側へのねじりが強い(内旋が強い)
4.内転筋(内ももの筋肉)が硬い
5.内またになりやすい
6.膝が内側に入りやすい
7. 太ももの外側が盛り上がる、発達する
8.股関節を曲げると痛みが強くなる
9.開脚ストレッチが苦手
このような特徴があると股関節が痛くなりやすいです。
多くの人が、将来的に変形性股関節症という病気になりやすいです。
変形性股関節症で、痛みが強くなり股関節の動く範囲が狭くなると手術になります。
今まで整形外科クリニックで、手術前の患者さんや手術後の患者さんなど沢山指導をさせて頂きました。
どのような人でも、ストレッチで股関節が硬くなりすぎないようにする。
筋力トレーニングで股関節周りの筋肉を鍛える。
この二つはとても重要になります。
あなたがもし、股関節の事で悩んでいるのであれば、あなたの体に合った運動を選択して行うようにしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体に合ったマンツーマンの運動指導はこちらまで
痛くても運動はできます!
エチュード長野の栗林太一です。
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今回は、股関節が痛くなりやすい女性の特徴をお伝えします。
本日対応させていただいた50代の女性の方は、整形外科で股関節のはまりが浅いと言われたそうです。
このように、股関節のはまりが浅い人は沢山います。
特に女性に多いです。
原因は生まれつきの人もいれば、赤ちゃんの時に股関節脱臼をしていたり、母親が同じように股関節の病気があったりという事が多いと思います。
このように股関節のはまりが浅い人にはストレッチと筋力トレーニングがとても有効です。

このような人が、整体などで股関節を調整してもらってもその位置をしっかりと支えるための筋力や使いすぎて硬くなってしまっている筋肉のストレッチをしない限り痛みを繰り返してしまいます。
股関節が痛くなりやすい女性の特徴として
1.股関節のはまりが浅い
2.股関節の屈曲や骨盤の前傾など腰が反りやすい
3.股関節の内側へのねじりが強い(内旋が強い)
4.内転筋(内ももの筋肉)が硬い
5.内またになりやすい
6.膝が内側に入りやすい
7. 太ももの外側が盛り上がる、発達する
8.股関節を曲げると痛みが強くなる
9.開脚ストレッチが苦手
このような特徴があると股関節が痛くなりやすいです。
多くの人が、将来的に変形性股関節症という病気になりやすいです。
変形性股関節症で、痛みが強くなり股関節の動く範囲が狭くなると手術になります。
今まで整形外科クリニックで、手術前の患者さんや手術後の患者さんなど沢山指導をさせて頂きました。
どのような人でも、ストレッチで股関節が硬くなりすぎないようにする。
筋力トレーニングで股関節周りの筋肉を鍛える。
この二つはとても重要になります。
あなたがもし、股関節の事で悩んでいるのであれば、あなたの体に合った運動を選択して行うようにしてみてください。
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