2017年09月24日
70代からでも体が変わる
長野県長野市でパーソナルトレーニング指導をしていますエチュード長野の栗林太一です。
初めてのかたはこちら
今回は、先日対応させていただいた70代の女性のお話です。
今年の4月に体のバランスが崩れている気がして指導をしてもらいたいと相談がありました。
もともと、若い時に膝の手術をされていて当時はリハビリもなくずっと片方の膝が曲がったままでした。
それをかばっていた事もあり、身体が少しずつ傾いてきて慢性的な腰痛や肩こりになったそうです。
整形外科では、腰椎すべり症という事で診断をされていました。
痛かったので数年間の間に本当にいろいろな治療院に通われたそうです。
でも、半年くらい経過してもなかなか改善されずにまた別の治療院に・・・
このような繰り返しをされていました。
ほとんどの方がそうだと思いますが、痛い時は病院や整骨院、治療院、整体など痛みをとる治療をしてくれる、痛みを緩和してくれる所はどこかと探すと思います。
筋肉や関節が痛くなった時に運動をしなくちゃ!
なんて思う人は、私のような仕事をしている人以外は考えないと思います。
でも、この方はたまたま私のチラシがポストに入っているのをご覧になって
「自分の体に合った運動をすることで身体のバランスや痛いのが良くなるのでは?」と思われたそうです。
この70代の女性の方に行って頂いた方法は、自分で行うストレッチと筋力トレーニングの運動です。
姿勢や動きを改善するためのこの女性に合った運動を行って頂きました。
エチュードにお越し頂いたときは、運動が正しくできているか私が確認しながらパーソナルトレーニング指導をしました。
でも毎日エチュードに来れるわけではありませんので、ご自宅でできる宿題の運動をご自宅で行って頂きました。
一通り行うとおおよそ30分ほどかかるようです。
これを毎日2セットは必ず行って頂きました。
自分に合った運動を行うことで、自分の体が少しずつ変わってくる。
今までできなかった事が少しずつでもできるようになる。
運動も最初は難しいと思ったことが体が慣れてできるようになってくる
こんな事から自分のペースで運動を継続することが楽しくなったそうです。

姿勢も、最初は左側に傾いてお尻が右側に飛び出ていました。
年齢的にも、骨が変形をしているので骨格が変化するのは難しいと最初にお話しさせて頂きました。
6ヶ月経過した今は、姿勢もだいぶ変わってきました。
曲がっていた膝もまっすぐは無理ですが、だいぶ伸びるようになりました。
バランスが悪くズボンをはくのも大変だったのが今はバランスを保ちながら履くことができるようになりました。
何よりも、腰からお尻にかけてあった痛みがかなり改善されたこと、肩がこらなくなったことです。
行って頂いた方法は、自分で行う運動です。
ストレッチと筋力トレーニングという自分で行う運動で自分で体を整える整体をご自身で行いました。
70代からでも運動は大丈夫です。
何歳からでも運動は自分の体に合ったことをすれば大丈夫です。
むしろ運動を行うことで健康になれます。
慢性化している、腰痛や肩こり膝の痛みなどほとんどの症状に運動は必要不可欠です。
身体の機能が低下してきたと感じている方ほど運動が必要です。
あなたの体に合った運動を取り入れて健康づくりに取り組んでみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体に合った運動はこちらまで
初めてのかたはこちら
今回は、先日対応させていただいた70代の女性のお話です。
今年の4月に体のバランスが崩れている気がして指導をしてもらいたいと相談がありました。
もともと、若い時に膝の手術をされていて当時はリハビリもなくずっと片方の膝が曲がったままでした。
それをかばっていた事もあり、身体が少しずつ傾いてきて慢性的な腰痛や肩こりになったそうです。
整形外科では、腰椎すべり症という事で診断をされていました。
痛かったので数年間の間に本当にいろいろな治療院に通われたそうです。
でも、半年くらい経過してもなかなか改善されずにまた別の治療院に・・・
このような繰り返しをされていました。
ほとんどの方がそうだと思いますが、痛い時は病院や整骨院、治療院、整体など痛みをとる治療をしてくれる、痛みを緩和してくれる所はどこかと探すと思います。
筋肉や関節が痛くなった時に運動をしなくちゃ!
なんて思う人は、私のような仕事をしている人以外は考えないと思います。
でも、この方はたまたま私のチラシがポストに入っているのをご覧になって
「自分の体に合った運動をすることで身体のバランスや痛いのが良くなるのでは?」と思われたそうです。
この70代の女性の方に行って頂いた方法は、自分で行うストレッチと筋力トレーニングの運動です。
姿勢や動きを改善するためのこの女性に合った運動を行って頂きました。
エチュードにお越し頂いたときは、運動が正しくできているか私が確認しながらパーソナルトレーニング指導をしました。
でも毎日エチュードに来れるわけではありませんので、ご自宅でできる宿題の運動をご自宅で行って頂きました。
一通り行うとおおよそ30分ほどかかるようです。
これを毎日2セットは必ず行って頂きました。
自分に合った運動を行うことで、自分の体が少しずつ変わってくる。
今までできなかった事が少しずつでもできるようになる。
運動も最初は難しいと思ったことが体が慣れてできるようになってくる
こんな事から自分のペースで運動を継続することが楽しくなったそうです。

姿勢も、最初は左側に傾いてお尻が右側に飛び出ていました。
年齢的にも、骨が変形をしているので骨格が変化するのは難しいと最初にお話しさせて頂きました。
6ヶ月経過した今は、姿勢もだいぶ変わってきました。
曲がっていた膝もまっすぐは無理ですが、だいぶ伸びるようになりました。
バランスが悪くズボンをはくのも大変だったのが今はバランスを保ちながら履くことができるようになりました。
何よりも、腰からお尻にかけてあった痛みがかなり改善されたこと、肩がこらなくなったことです。
行って頂いた方法は、自分で行う運動です。
ストレッチと筋力トレーニングという自分で行う運動で自分で体を整える整体をご自身で行いました。
70代からでも運動は大丈夫です。
何歳からでも運動は自分の体に合ったことをすれば大丈夫です。
むしろ運動を行うことで健康になれます。
慢性化している、腰痛や肩こり膝の痛みなどほとんどの症状に運動は必要不可欠です。
身体の機能が低下してきたと感じている方ほど運動が必要です。
あなたの体に合った運動を取り入れて健康づくりに取り組んでみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体に合った運動はこちらまで
2017年09月24日
桑田真澄さん講演会
長野県長野市でパーソナルトレーナーをしています栗林太一です。
初めてのかたはこちら
昨日は、信州医療専門学校が主催された桑田真澄さんの講演会に参加させて頂きました。

信州医療福祉専門学校では、来年新たにスポーツトレーナー学科が新設される予定です。
その記念講演として桑田真澄さんが講演をされました。
テーマは「挑戦することの大切さ」
桑田さん自身が人生の中で味わった挫折や挑戦したこと嬉しかったことなど、具体的にいろいろと教えて頂きました。
桑田さんは選手を引退してから10年間は勉強をする期間として取り組まれているそうです。
その勉強の期間もあと1年間。
そのあとはもう一度指導者としてユニホームを着たいとお話されていました。
桑田さん自身が10年間大学で勉強、研究されたことが指導者としてどのような形になるのか?きっと楽しみにしている人は多いと思います。
桑田さんの講演の他にも
長野市出身の東京大学身体運動科学研究室の中澤教授のお話もありました。
現在は、桑田さんと一緒にスポーツに関する事をいろいろと研究されているそうです。
信州医療福祉専門学校の教員である石川裕佑先生のお話もありました。
来年新設されるスポーツトレーナー学科の講師をされる先生です。
ストレッチに関する研究のデータを分かりやすく説明して頂きました。
私自身も、経験上感じていたことなのですが改めて研究のデータを説明して頂くとなるほどと納得しました。
今回は、私がフィットネスクラブに勤務している時からお世話になっている先輩トレーナーの山田浩正先生が信州医療専門学校で教員をされており、講演会の情報をお知らせ頂きました。
3名の演者のお話が運動指導者としてとても役立つ内容でした。
私自身は、飯山市の高校を卒業して運動にかかわる仕事をしたいと思い、新潟県にあるスポーツ専門学校に進学しました。
当時の長野県にはトレーナーや運動指導者を目指す人向けの専門学校がありませんでした。
長野県の高校生で将来トレーナーや運動指導をする仕事を目指す人には、信州医療専門学校に新設されるスポーツトレーナー学科も選択肢として増えるのでぜひ検討してみてください。
信州医療福祉専門学校の詳細はこちら
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体に合ったパーソナルトレーニング指導はこちら
初めてのかたはこちら
昨日は、信州医療専門学校が主催された桑田真澄さんの講演会に参加させて頂きました。

信州医療福祉専門学校では、来年新たにスポーツトレーナー学科が新設される予定です。
その記念講演として桑田真澄さんが講演をされました。
テーマは「挑戦することの大切さ」
桑田さん自身が人生の中で味わった挫折や挑戦したこと嬉しかったことなど、具体的にいろいろと教えて頂きました。
桑田さんは選手を引退してから10年間は勉強をする期間として取り組まれているそうです。
その勉強の期間もあと1年間。
そのあとはもう一度指導者としてユニホームを着たいとお話されていました。
桑田さん自身が10年間大学で勉強、研究されたことが指導者としてどのような形になるのか?きっと楽しみにしている人は多いと思います。
桑田さんの講演の他にも
長野市出身の東京大学身体運動科学研究室の中澤教授のお話もありました。
現在は、桑田さんと一緒にスポーツに関する事をいろいろと研究されているそうです。
信州医療福祉専門学校の教員である石川裕佑先生のお話もありました。
来年新設されるスポーツトレーナー学科の講師をされる先生です。
ストレッチに関する研究のデータを分かりやすく説明して頂きました。
私自身も、経験上感じていたことなのですが改めて研究のデータを説明して頂くとなるほどと納得しました。
今回は、私がフィットネスクラブに勤務している時からお世話になっている先輩トレーナーの山田浩正先生が信州医療専門学校で教員をされており、講演会の情報をお知らせ頂きました。
3名の演者のお話が運動指導者としてとても役立つ内容でした。
私自身は、飯山市の高校を卒業して運動にかかわる仕事をしたいと思い、新潟県にあるスポーツ専門学校に進学しました。
当時の長野県にはトレーナーや運動指導者を目指す人向けの専門学校がありませんでした。
長野県の高校生で将来トレーナーや運動指導をする仕事を目指す人には、信州医療専門学校に新設されるスポーツトレーナー学科も選択肢として増えるのでぜひ検討してみてください。
信州医療福祉専門学校の詳細はこちら
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの体に合ったパーソナルトレーニング指導はこちら