2015年10月02日
肩が凝りは姿勢を変えないと治りません
長野県長野市で、肩こり腰痛にならない姿勢改善とパフォーマンス向上を中心としたパーソナルトレーニング(個別運動指導)をしています。
トレーナーの栗林太一です。
肩凝りになりやすい方の姿勢をご紹介します。
肩が凝りやすい方の姿勢の特徴でいうと横から見た時に、
・頭の位置が前の方へ移動している→頭の重みを支えるために背中が張る
・アゴが上がっている→二重あごになりやすい
・背中が丸まりやすい(猫背)
・肩が前の方へ巻き込まれている→胸を張れない
・肩がすくんでいる→肩の筋肉が緊張している
・骨盤が後ろに傾きやすい→お尻が下がりやすい
こんな特徴があります。
肩こりには、病気が原因となっているものもありますが、病気が原因ではない肩こりは姿勢を変えないと根本的に解決しません・・・。
肩が凝る方は、
・肩の上の方
・首の後ろから後頭部
・肩甲骨の内側
これらの場所が凝ってきて辛くなるかたが多いと思います。
ですので、この部分をマッサージをしてもらうと、滞っていた血流が良くなりとても気持ちいいです。
凝っていた部分をマッサージをするととても気持ちよくなります。
私もそうです。
でも、日常生活での同じ姿勢、デスクワークなどをこなしていると再び凝ってしまいます。
ですので、肩が凝る→マッサージ→肩が凝る→マッサージ→肩が凝る・・・・
永遠とこの悪循環のサイクルを繰り返さないといけません。
まだまだ世の中には、肩が凝ったらマッサージに!という不敗神話があります。
ですが、根本的に肩が凝らないようにするにはどうしたらいいのか?
それが出来るのは、運動で姿勢を変えていくしかありません。
運動です。
運動すれば何でもいいというわけではありません。
あなたの身体に合った運動をしないと効果がありません。
私は、今まで15年間運動指導という仕事をしてきました。
身体に適した正しい運動をすることでほとんどの方の肩こりが解消もしくは、軽減しています。
もし、私は運動をしているのに肩こりが改善しないというのであれば
・運動の方法が間違っている
・病気による肩こりなど他の原因
この2つが考えられます。
運動をされている方であれば、パーソナルトレーナーと言われる専門家の方に相談され、運動内容を見直してみるのが良いと思います。
可能であれば、理学療法士や柔道整復師などの医療資格を持っているパーソナルトレーナーに相談する事をおススメいたします。
それでも改善が難しければ、ぜひ医療機関を受診してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
誰にも合わないプライベート空間で、自分の身体に合ったオーダーメイドの運動指導を受けたい方はこちらまで
http://www.nagano-etude.com/
トレーナーの栗林太一です。
肩凝りになりやすい方の姿勢をご紹介します。
肩が凝りやすい方の姿勢の特徴でいうと横から見た時に、
・頭の位置が前の方へ移動している→頭の重みを支えるために背中が張る
・アゴが上がっている→二重あごになりやすい
・背中が丸まりやすい(猫背)
・肩が前の方へ巻き込まれている→胸を張れない
・肩がすくんでいる→肩の筋肉が緊張している
・骨盤が後ろに傾きやすい→お尻が下がりやすい
こんな特徴があります。
肩こりには、病気が原因となっているものもありますが、病気が原因ではない肩こりは姿勢を変えないと根本的に解決しません・・・。
肩が凝る方は、
・肩の上の方
・首の後ろから後頭部
・肩甲骨の内側
これらの場所が凝ってきて辛くなるかたが多いと思います。
ですので、この部分をマッサージをしてもらうと、滞っていた血流が良くなりとても気持ちいいです。
凝っていた部分をマッサージをするととても気持ちよくなります。
私もそうです。
でも、日常生活での同じ姿勢、デスクワークなどをこなしていると再び凝ってしまいます。
ですので、肩が凝る→マッサージ→肩が凝る→マッサージ→肩が凝る・・・・
永遠とこの悪循環のサイクルを繰り返さないといけません。
まだまだ世の中には、肩が凝ったらマッサージに!という不敗神話があります。
ですが、根本的に肩が凝らないようにするにはどうしたらいいのか?
それが出来るのは、運動で姿勢を変えていくしかありません。
運動です。
運動すれば何でもいいというわけではありません。
あなたの身体に合った運動をしないと効果がありません。
私は、今まで15年間運動指導という仕事をしてきました。
身体に適した正しい運動をすることでほとんどの方の肩こりが解消もしくは、軽減しています。
もし、私は運動をしているのに肩こりが改善しないというのであれば
・運動の方法が間違っている
・病気による肩こりなど他の原因
この2つが考えられます。
運動をされている方であれば、パーソナルトレーナーと言われる専門家の方に相談され、運動内容を見直してみるのが良いと思います。
可能であれば、理学療法士や柔道整復師などの医療資格を持っているパーソナルトレーナーに相談する事をおススメいたします。
それでも改善が難しければ、ぜひ医療機関を受診してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
誰にも合わないプライベート空間で、自分の身体に合ったオーダーメイドの運動指導を受けたい方はこちらまで
http://www.nagano-etude.com/