2016年11月18日

片脚で立てない理由は〇〇

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
一般の方のパフォーマンスアップ、肩こり腰痛や膝の痛み改善予防の姿勢作り、体幹トレーニング指導を行っております。


初めてのかたはこちら


本日、指導をさせて頂いた小学生の男の子片脚でうまく立つことが出来ませんでした。

この様に片脚を抱えながらもう一方の足で片脚立ちする姿勢です。

これは、立っている脚で床をしっかりと押す事でもう一方の脚をしっかりと持ち上がる事ができます。

特にスポーツを一生懸命に行っているスポーツ選手にはぜひ行って頂きたい基本的な動作です。

抱える事は出来るけど、もう片方の脚の膝をしっかりと伸ばして立つことができる小中高校生は少ないです。

これが出来ない原因は、筋力不足もありますがそれよりも柔軟性の低下が原因になります。

股関節の前側
お尻とももの裏側

この二つの筋肉が柔らかい事がポイントです。

出来ない人にはまずこの筋肉を柔らかくするストレッチを行ってもらいます。

股関節の前側ストレッチ


次にお尻を持ち上げながらももの裏側ストレッチ

このストレッチを交互に繰り返します。
5秒間ずつを5セット行ってから反対側も同じように行います。

これくらい行うと筋肉が柔らかくなり片脚立ちがやりやすくなります。

片脚立ちが出来ないスポーツ選手、スポーツキッズはぜひ行ってみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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Posted by etude at 22:32Comments(0)エチュード知恵袋

2016年11月17日

正しい姿勢の講演会 長野市東条小学校

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
整体でもなく、マッサージでもなく病院のリハビリでもない、運動指導をしているパーソナルトレーナーの栗林太一です。
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本日は、長野市松代町の東条小学校で正しい姿勢づくりについてお話をさせて頂きました。


小学校などに講演会に行かせて頂くと、ほとんどが保護者の方や先生方向けになります。
今回は、3年生~6年生の児童と保護者の方にお話をさせて頂きました。

前半は、子供たちに自分の身体を使って実験をしてもらいました。

姿勢によって呼吸の行いやすさが変わるのか?
自分の筋肉の硬さはどうか?
姿勢によって走りやすくなるのか?

などいろいろと体感をしてもらい毎日取り組んでもらいたいストレッチを皆で行いました。

後半は、保護者の方に姿勢が悪いとどうなるのか?など理論的な背景をお話させて頂きました。

特に小学生は、成長期で身長がどんどん伸びます。
身長が伸びるという事は骨が伸びるという事。それにより筋肉が引っ張られるので筋肉が硬くなりやすく柔軟性が低下しやすい。それによりスポーツ障害につながったりします。

これらを改善したり予防するには、筋肉を伸ばすストレッチが大切になります。
そのためのストレッチを学校や家庭でも親子で一緒に行ってもらいたいとお話させて頂きました。

ぜひ、一つのストレッチだけでも良いので毎日コツコツと継続をして頂きたいと思います。

参加して頂いた生徒の皆さん、保護者の方、学園会の皆さん、先生方ありがとうございました。


素敵なお花も頂きました。我が家の玄関が華やかになりました。
ありがとうございます。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
学校での講演会や部活動の外部指導も行っています。ご希望の方はこちらまでご連絡下さい。  


Posted by etude at 22:08Comments(0)エチュード知恵袋

2016年11月16日

猫背には背中でなくて足のストレッチ

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
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今回は、猫背を改善するポイントをご紹介します。
猫背は背中が丸くなります。なので背中を反るようにするといいと思うのが普通です。

でも背中を反るようにするだけだとなかなか猫背が改善せず、元に戻るのも早いです。

この様にならないためにも猫背には背中ではなくて、足の筋肉にアプローチするのがポイントです。

本日指導をさせて頂いた女性の方は、猫背と肩こりに悩まれていました。最近は肩の調子も良くなくて服を脱いだりする時にどうしても肩に痛みが出やすいという事でした。

この方の足の柔軟性を確認すると足首の柔軟性が低下していました。特にふくらはぎの筋肉が硬くなっていました。
ふくらはぎの筋肉を押すとパンパンに硬くなっています。

なぜふくらはぎの筋肉と猫背が繋がっているかというと筋膜のラインでつながっているからです。


このイラストのようにふくらはぎと背中は筋膜という膜でつながっています。
そのためにふくらはぎなどの足の筋肉が硬くなると筋膜が繋がっている腰や背中の方にまで影響を及ぼします。

猫背の方のほとんどが足の筋肉が硬くなっている事が多いです。

あなたも猫背で悩んでいるのであればふくらはぎなどの足のストレッチを行うようにしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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Posted by etude at 22:51Comments(0)エチュード知恵袋

2016年11月15日

筋力があるのに膝が痛い原因は

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今回は、筋力があるのに膝が痛くなる理由をご紹介します。


先日、指導させて頂いた方は歩く事が好きな60代女性の方でした。
でも沢山歩いた後は、膝の周りが痛くなってしまうとのことです。

以前は、膝が痛くて整形外科を受診されていました。

身体の状態を確認してみると、筋肉は少し硬くなっていました。
また、登山をしたり沢山歩かれるだけあって足の筋力はしっかりとありました。

以前も紹介した、イスからの立ち上がりテストも40cmの高さから片脚で立つことができます。
両脚ともジョギング可能な筋力がありました。

でもなぜ歩いた後に膝の周りが痛くなるのか?

原因は、歩いた後の筋肉のケアが不足していたからです。

歩いた後は、お風呂に入れば疲れが取れるという事でストレッチなどは、ほとんど行っていませんでした。

このために足の筋肉が疲労し関節が動きにくくなっていた状態でした。

ですので、行ってもらった方法は下半身の筋膜リリースとストレッチです。

これを行うと、筋肉が硬くなっている人はとても痛いです。
でもこれは筋肉が硬くなり、伸びたり縮んだりがスムーズにいかなくなっている状態です。

ですのでこのように自分でケアをするセルフマッサージとストレッチを歩いた後に必ず行うようにしてもらってからは、膝の痛みが出なくなりました。

また、コツコツ毎日セルフマッサージをすることで筋肉の痛みが無くなります。

筋力があるのに膝が痛くなってしまう方はぜひ運動後のケアをしっかりと行うようにしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
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2016年11月11日

正しいスクワットできますか

長野県長野市で唯一スポーツクラブとスポーツ整形外科の指導経験を活かした身体のパフォーマンスアップとパーソナルトレーニング指導を行っています。
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昨日は、スワンプロジェクトのフィジカルトレーニング指導に長野市のホワイトリングに行きました。

今回は長野会場と松本会場で分かれていた事もあり全体の参加人数は少なかったです。

スワンプロジェクトのフィジカルトレーニングに参加している選手たちは種目も様々です。

・ソリ系
・スケート
・スキー
・ジャンプ
・カーリング
など様々な種目の選手が共通するフィジカルトレーニングを行なっています。

競技特性が違うとトレーニングする方法も違うのですが、フィジカルトレーニングで毎回共通して行っている事は体幹部分の強化と下半身の強化です。
これに、柔軟性と有酸素運動を付け加えています。

下半身の強化では、パワーポジションにつながるスクワットをしっかりと行います。



ポイントは、
・胸をはり背筋を伸ばす
・太ももが床と並行位までしゃがむ
・つま先と膝の向きがそろうようにする
・しゃがんだ状態で止まれる

これらのポイントをふまえながらスクワットが出来るととても理想です。

指導している小学生5、6年生だとしっかりできる選手がまだ少ないです。
床と平行までしゃがめなかったり
どうしても膝が内側に入りながら踏ん張れないなど・・・

小学生は筋力もまだ不十分ですが、しっかりと関節が動く事と自分の体重を支える足の筋力があれば小学生でも正しいスクワットは十分可能です。

これが出来ないと、多くのスポーツ種目は片脚で体重を支えることが多くなります。

両脚のスクワットでできない事は片脚ではもちろんできません。

スクワットはキングオブエクササイズと言ってトレーニングの王様です。
日本の国民運動とも言われています。

スポーツを頑張っている人はスクワットを正しく行ってみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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2016年11月10日

79歳でも体力はつきます

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今回は、年をとっても体力はつくという事をご紹介します。

本日指導させて頂いた方は、今年で79歳の男性です。
今までは、3階まで階段を昇るのに必ず3回休みながら昇っていたそうです。



定期的な運動を半年間続けることで、今では一回も休まずに3階まで昇れるようになりました。

行って頂いた方法は、上半身の姿勢を良くするためのストレッチと下半身の動きを良くするためのストレッチ。それと下半身の筋力をつけるためのスクワットです。

スクワットは週に3回実施しストレッチは毎日行って頂きました。

年をとっても継続的な運動をすることで、体力は向上します。

ポイントは継続する事です。

体力をつけたい方は、どんな運動でも継続をするようにしてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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2016年11月09日

歩く時に膝の裏に違和感がある女性

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今回は、膝の裏が突っ張る場合の対処方法をご紹介します。
先日、指導させて頂いた女性の方は、歩くとき膝の裏側が突っ張ると言われていました。



立っている時の姿勢を見ると膝がしっかりと伸びきっていませんでした。

原因はもも裏側のハムストリングスという筋肉とふくらはぎの筋肉が硬くなっている事でした。

ですので、この二つを伸ばすストレッチをしっかりと行って頂きました。
ストレッチの後は、歩いてもひざ裏の突っ張る感じがなくなりました。

膝が痛くなっている方の多くは、

1膝が伸びきらない。
2膝が曲がらない。

この2つのパターンです。

今回は、もも裏やふくらはぎの筋肉が硬くなり膝がしっかりと伸ばす事が出来なくなっていました。

骨が変形していない状態であれば、ストレッチをすることで膝の裏が突っ張る違和感は解消されることが多いです。

あなたがもし、歩くときに膝の裏に違和感を感じるのであればぜひ同じようにストレッチを行なってみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

寒くなると膝が痛くなるという方は、運動が効果的です。詳しくはこちら  


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2016年11月08日

夜こそおすすめのストレッチ その2

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今回は、前回ご紹介した夜こそおススメのストレッチの続きです。

夜のストレッチは疲労の回復を促進するのに適しています。その具体的な方法をご紹介します。

一番手軽るで布団の上でも出来るストレッチ方法です。


タオルやロープを使ったももの裏側のストレッチです。
ふくらはぎ~ももの裏側を伸ばす事ができます。
ふくらはぎがつりやすい方は念入りに行ってください。


もう一つは下半身の前側を伸ばすストレッチ


二つとも布団の上で寝がら出来るストレッチです。
20秒から30秒間ずつ気持ちの良い範囲でストレッチをしてあげます。

二つとも毎日行えれば良いのですが、好きな方を行って頂いても良いと思います。
一番は続けることが大切です。

私もこの2種類のストレッチだけは毎日行っています。

ぜひ取り入れてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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2016年11月07日

夜こそストレッチ

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今回は、夜寝る前のストレッチをご紹介します。

なぜこのような事を紹介するのかというと、夜寝る前にストレッチを行うことで筋肉の疲労がとれるからです。

人間は、日中に活動していると運動やトレーニングをしなくても常に筋肉を使って動いています。
特に下半身の筋肉は、どんな人でも疲労をしやすい部分です。

筋肉は使うと使うと縮みやすくなります。そのためにトレーニングなどをした後は筋肉が張った感じになる、パンプアップなどと言います。
これは、筋肉が縮んで通常の長さよりも短くなっている状態です。

筋肉はどんな人でも本来それぞれの長さがあります。
なので、運動をした後や夜の寝る前などは一日の中で使った筋肉を伸ばしてあげることがとても大切です。

筋肉を伸ばし、本来の筋肉の長さに戻ってから筋肉は回復の過程に入ると言われています。
でも、筋肉を使いっぱなしで本来の長さに戻してあげないと回復してこないという事です。

この様な事もふまえて夜の睡眠前に筋肉を本来の長さに戻すストレッチが大切になります。


ちなみに私は、1週間一度もストレッチをしなかった時がこの数年間で1度だけありました。
その時は朝方にふくらはぎが痙攣し痛すぎて目覚めました。相当筋肉に疲労がたまっていたと思います。

私のようにならないように、なかなか疲労がとれない方はぜひ夜寝る前のストレッチを行ってみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたのカラダに最適な運動をマンツーマンで指導いたします。詳しくはこちらまで
  


Posted by etude at 22:28Comments(0)エチュード知恵袋

2016年11月06日

朝のストレッチは効果的か

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今回はストレッチを行う時間帯についてご紹介します。
なぜかというと、良くお客さんにストレッチを行った方が良い時間帯を訪ねられることがあります。


とくに多いのが朝にストレッチを行った方が良いのか?という事です。

結論として、朝起きてスグのストレッチはあまりお勧めではありません。

なぜかというと、朝起きた時は一番身体の血流が良くない時だからです。
夜から副交感神経に切り替わり、心拍や血流が穏やかになります。

ストレッチを行う目的は筋肉を伸ばす事です。
でも血流が悪く、体温も低い朝一番は筋肉が伸びづらい状態なのです。

ですので朝起きてすぐのストレッチはおススメしていません。

おススメの時間帯は、朝でもいいのですが家事などをして少し身体が温まってからストレッチを行う方が良いです。

日中や夕方、夜お風呂上りに行うでも良いと思います。

朝起きてすぐに腰が痛いが、少し家事や作業をすると腰の痛みが無くなってくるという方もいます。このような方は、起きてから時間が経ち体が温まり血行が良くなることで痛みが無くなるというメカニズムです。

ですので、朝起きて一番のストレッチはあまりおススメではありません。

それよりも、夜寝る前に仕事や日中の活動で使った下半身の筋肉などを念入りにストレッチしておくことの方が朝起きた時が楽になります。

朝起きてからストレッチをしているけど、体が硬くいまいち効果を感じない方は身体を温めてから行うようにしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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Posted by etude at 21:43Comments(0)エチュード知恵袋